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株式会社 食文化

豊洲市場ドットコムにて、浪江町請戸漁港の高級魚シラウオ「”海のプラチナ” しらうお」の取り扱いを開始

公開日:2022年07月19日

株式会社 食文化

グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社食文化(東京都中央区築地、 代表:萩原 章史)は、2022年7月、一般社団法人東の食の会(東京都品川区)と協同でプロデュースした福島県浪江町の水産加工会社、有限会社柴栄水産が販売している同町の請戸漁港で水揚げされた高級⿂シラウオを、運営する全国のお取り寄せ食材ECサイト「豊洲市場ドットコム」での取り扱いを開始しました。
「"海のプラチナ" しらうお」という新たなブランディング、新パッケージについて詳しくはwebへ https://www.tsukijiichiba.com/user/product/29856

"小⿂界の女王"とも呼ばれる稀少なシラウオを、新たなブランディングにより、限定数オンライン販売
浪江町請戸漁港を代表する稀少な高級⿂「シラウオ」。シラスに比べて大きく食べ応えがあり「小⿂界の女王」とも称されます。中でも、請戸のシラウオは、他の多くのシラウオと異なり、海で育ったもので、上品な旨味とほのかな苦みがあり、美食家が絶賛する逸品として知られています。

この度、その請戸のシラウオを、数々の東北の食のブランディングを手掛けてきた一般社団法人東の食の会と、お取り寄せ食材のオンライン販売サイトを運営する株式会社食文化がプロデュースし、「海のプラチナ」という新たなブランディングの下、贈答用にも適した高級感のある新パッケージにて、販売が開始されました。
販売をするのは、浪江町が誇る⽼舗の水産加工会社で、東日本大震災を乗り越えて事業再開した、有限会社柴栄水産。
株式会社食文化が運営する全国のお取り寄せ食材ECサイト「豊洲市場ドットコム」にて、7月より販売開始しました。今シーズンの在庫のみの限定数の販売です。

今春の旬に請戸漁港で水揚げされたシラウオを、港から車で1分程の距離にある工場で-30℃で真空・急速冷凍し、鮮度を保っているので、本来、現地でしか食べられない「生シラウオ丼」がご自宅で楽しめます。

商品について

商品名 :福島県浪江町「生シラウオ」
内容量 : 200g x 3箱 (計600g)
温度帯 : 冷凍
賞味期限: 冷凍保存で60日(解凍後3日)
販売価格: 4,280円(税込)
販売場所: 豊洲市場ドットコム (https://www.tsukijiichiba.com/user/product/29856


シラウオについて
「シラウオ」は浪江町請戸漁港を代表する稀少な高級⿂。
イワシやウナギの稚⿂の総称である「シラス」に対して、「シラウオ」はシラウオ科の成⿂で、大きく食べ応えがあり、「小⿂界の女王」とも称されます。
シラウオは大半が湖で獲られますが、浪江のシラウオは海で獲れる「イシカワシラウオ」という貴重な種類。
上品な旨味とほのかな苦み、プチプチとした心地よい食感。美食家が絶賛するその味は、まさに「海のプラチナ」です。

柴栄水産について
福島県の浜通り地方の中央部、双葉郡浪江町に位置する請戸漁港。柴栄水産は、浪江町請戸の地で明治30年(1897年)創業。漁港で水揚げされた活⿂と、⼲シラスなどの加工品を主とした水産業を営み、『浪江ブランド』として、古くから築地⿂河岸でも高い評価を得ていましたが、2011年の東日本大震災により壊滅的な被害を受け、営業停止を余儀なくされました。
一時は別の土地で再開を考えましたが、浪江町請戸で再建という強い思いから、9年間という長い歳月を要し、2020年4月の競りの開始とともに事業が再開されました。

株式会社食文化について
2001年8月、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる中高年をターゲットにした産直グルメEコマース「うまいもんドットコム https://www.umai-mon.com/」を開業。
2004年4月、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧)」「豊洲市場ドットコム(現) https://www.tsukijiichiba.com/」をスタート。
2022年7月、自社サイトの登録会員数は80万人を突破しました。

東の食の会について
「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をモットーに、東日本大震災によって被害を受けた東日本の食産業の長期的支援を目的として2011 年に創設された一般社団法人です。東北の食の販路開拓や、商品プロデュース、人材育成を行い、当初の5年間で約 150 億円の流通総額を創出することに成功。これまで累計 1000万⽸、30億円以上を売り上げている岩手発のサバの⽸詰「サヴァ⽸」や、スーパー海藻「アカモク」、福島の寄付つきドライフルーツ「りんごポリフェノールのチカラ」、福島の伝統的漬け床三五八(さごはち)」をリブランディングした「358 (サゴハチ)」といった商品開発のプロデュースを行い、東北の食からヒット商品を生み出しています。

東の食の会 公式Facebookページ https://www.facebook.com/higashinoshoku
東の食の会 ホームページ https://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp

問い合わせは、 株式会社食文化へ https://www.shokubunka.co.jp
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