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海と日本プロジェクト広報事務局

未来につなげよう、オンリー湾の輝き。「親子シロエビ漁見学・競り体験」を開催!  ~富山湾の恵みから海の問題を考えよう~

公開日:2022年07月21日

海と日本プロジェクト広報事務局
海と食の地域モデルin射水実行委員会は、2022年7月23日(土)と7月30日(土)に「親子シロエビ漁見学・競り体験」を開催いたします。この体験学習は、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
WEBサイト:https://tototabelone.jp/imizu/

「なぜシロエビがとれるのは富山湾だけなのか」を知る体験学習
今年で3年目の開催となるシロエビ漁見学。天然の生け簀と言われる、富山湾特有の海底谷「あいがめ」に生息するシロエビは生息範囲が限られるため希少価値が高いのが特徴です。参加予定者は事前に募集した富山県在住の小学3年生~6年生の親子計8組16名。イベント当日は実際に船に乗り込み漁場にてシロエビ漁を見学します。さらに、シロエビ漁師3人で結成された「富山湾しろえび倶楽部」の皆さんから漁場や網入れの様子、網を上げる際の気を付けること等、シロエビ漁についていろんな話を聞くことができ、「富山湾の宝石」と呼ばれるシロエビを通して海の問題について学ぶ体験学習です。漁の後は競りの様子を見学。普段は食べられない新鮮なシロエビ料理を各ご家庭で味わってもらいたいという思いから、当日は参加者へ獲れたてシロエビの持ち帰りプレゼントも用意しています。


富山湾しろえび倶楽部とは
体験見学協力の「富山湾しろえび倶楽部」。富山県射水市の新湊漁協所属のシロエビ漁師3人で同倶楽部を結成し、シロエビの漁獲保全や県外での知名度アップ、さらなるブランド化を目指し活動中。

<イベント概要>


<団体概要>
団体名称 :海と食の地域モデルin射水実行委員会
URL :https://tototabelone.jp/imizu/
活動内容  :2020年「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」からスタートして、2021年はこれまでつながっていなかったものをつなげ、スーパー等での販売。海の未来を考える活動を行っている。


日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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