株式会社Agnavi
株式会社 Agnavi、全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）、一般社団法人 AgVenture Lab
株式会社 Agnavi（本社：神奈川県茅ケ崎市、代表取締役：玄 成秀）と全国農業協同組合連合会（本所：東京都千代田区、代表理事理事長：野口 栄、以下ＪＡ全農）は、全国各地の美味しい日本酒を一合（180ml）サイズの缶にした「一合缶(R)×ニッポンエール」の商品を発売します。全国４７都道府県での展開を目指し、第一弾として、2023年6月13日（火）に関東６都県から６銘柄の予約発売を開始します。
◆販売先：https://camp-fire.jp/projects/view/675396
アルコール飲料の多様化などを背景に、日本酒の消費量は年々減少しています。そこで、日本酒の美味しさをより多くの人に知っていただくため、「適量・オシャレ、持ち運びベンリ」を実現した全国100種類の日本酒缶の充填および販売を行う株式会社 Agnavi と、ニッポンエールを展開するＪＡ全農がコラボして「一合缶(R)×ニッポンエール」を発売します。
＊Agnaviは、JAグループ全国連８団体で立ち上げた AgVenture Lab 運営のアクセラレータープログラムで、179社中9社の採択および優秀賞を受賞したベンチャー企業です。各地の美味しい日本酒を手に取りやすい一合という量で、また環境負荷も少ない缶という形で、発信していき、地方創生に貢献しながら酒米生産者と消費者の懸け橋になります。
第一弾として、関東６県の６銘柄を発売します。先行販売として６月１３日（火）からクラウドファンディング（https://camp-fire.jp/projects/675396）で購入者を募集し（７月末から発送予定）、７月上旬以降より順次一般販売を開始します。
株式会社 Agnavi とJA全農は、全国４７都道府県の美味しい日本酒の発信を目標に、今後も共同商品開発を通じて地方創生への貢献ならびに酒米生産者と消費者の懸け橋になることを目指します。
【Agnaviについて】
弊社は、代表の玄が東京農業大学在学中に事業を始めた、フードテック系のベンチャー企業です。“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた１合180ｍLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」と「CANPAI(R)」を展開中です。全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しております。全国100種類の日本酒を取り扱っております。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けて参ります。
【会社概要】
◆ 社名：株式会社Agnavi
◆ 本社：神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
◆ 設立：2020年2月27日
◆ 代表：代表取締役 玄成秀
◆ URL：www.agnavi.co.jp
◆ 株主：取締役、東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社
