株式会社サラダクラブ
テーマは「野菜で未来に彩りを」
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、2024年2月14日(水)~16日(金)に開催される、スーパーマーケットを中心とする食品流通業界に最新情報を発信する商談展示会「第58回スーパーマーケット・トレードショー2024」に出展します。
「スーパーマーケット・トレードショー」は、全国のスーパーマーケットを中心とした小売業をはじめ、卸・商社、中食、外食などから多数のバイヤーが来場します。昨年は2,046社・団体の出展、62,525人もの来場がありました。58回目の開催となる今年は、2,188社・団体の出展が見込まれています。
今回は「野菜で未来に彩りを」をテーマに、生産者・お客様それぞれの社会課題に向き合い、誰もが野菜を愉しむことができる未来の実現を目指した活動を紹介します。合わせて、産地との様々な取り組みや長年取り組んできた鮮度保持技術についても詳しく説明します。
また、パッケージサラダやドレッシングなどの商品展示の他、キャベツを丸ごと使用した「ミネストローネスープ」と、ワンハンドで食べられる「ラップサラダ」の試食をご用意します。
【開催概要】
※ 詳細は公式Webサイト(https://www.smts.jp/jp/index.html)をご参照ください。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立しました。利便性と価格が一定という経済性が評価され需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*を占め、販売店舗数は17,686店(2022年11月現在)となっています。
マクロミルQPR(サラダメーカー別 2021年12月-2022年11月)
■サステナビリティへの取り組み
当社では、産地からご家庭までのフードロスを低減し、サステナビリティへの取り組みを推進しています。産地との安定的な取引や増量企画を通じた、持続的な生産体制の維持や産地廃棄の削減。工場内で発生した野菜の未利用部を堆肥の材料にし、それをもとに作られた堆肥を使用して野菜の栽培を行う循環型農業の実現。パッケージサラダの鮮度保持延長の実現により、ご家庭・販売店での消費期限切れに伴う廃棄の低減などの取り組みを行っています*。
* 詳細はサステナビリティページ(https://www.saladclub.jp/company/sustainability/)をご参照ください。
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