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えんどう畜産

子供たちに「食育」を提供し、「いのちの授業」がしたい。活き活きと自分を生きる大人になってほしいから

公開日:2024年04月01日

えんどう畜産
「食べる」ことは「生きる」こと。お肉の裏側、動物たちの「いのちの物語」を知ると、私たちは、どう生(活)きる?という問いが浮かぶ。子供たちと一緒に考えたい。活き活きと活躍する大人を増やすために


私は獣医師で、生産者。「いのち」をつくり、そして、解いている。動物たちの生命力はまっすぐで曇りない。また、雇用主という立場上、様々な方と関わらせていただく。すると、人間の方が弱く、活力の無さと生き難さで、苦しんでいるように見える。活き活きと生き、自分の「いのちの時間」を意図して燃やす大人になってほしい。畜産業で働くこと・価値を生み出すことを楽しめる人が増えれば、未来は明るくなるはずなんだ。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。
このプレスリリースは「えんどう畜産」の夢です。

畜産業で働くひとは苦しんでいる人が居ます。牛は、せっかく手をかけても利益が出なければ処分される経済動物であるがゆえ、就業者に心労や徒労感が大きい畜産業界。そこで、飼育者の努力や、牛たちにかけた愛情こそが新たな価値であると捉え、努力がちゃんと報われる牛を生産したい!という想いからうまれたのが【愛され和牛】です。