横浜市
「浜なし」など市内産果実を使用するワイン製造の規制緩和
横浜市の特産果実を原料とした果実酒の提供・販売を通じて地元農産物の消費拡大を図るために、国に申請していた構造改革特別区域計画について、令和7年3月28 日に「横浜ワイン特区」として内閣総理大⾂から認定を受けました。本認定により、「浜なし」など市内産果実を使用したワイン製造の規制が緩和されます。
<認定を受けた構造改革特別区域計画の概要>
<今後の取組>
横浜市は、「浜なし」を代表とする横浜市内の果実の生産振興を図ってまいります。また、近年の天候不順等により発生する規格外品の廃棄量を減らすため、6次産業化などを推進して、「横浜農場」による地産地消事業を進めます。
問合せ:横浜市みどり環境局農業振興課
TEL:045-671-2606
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