オイシックス・ラ・大地株式会社
~記念ロゴマークの誕生、毎週50をキーワードにしたお得な商品を発売~
食品のサブスクリプションサービスを提供するオイシックス・ラ・大地株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:高島 宏平、以下 当社)が運営する「大地を守る会」は、有機食材宅配のパイオニアとして1975年に創業し、2025年8月に50周年を迎えます。「安心・安全で、おいしい食べものを、あたりまえに」をモットーに、豊かな食卓を50年間にわたり多くの人に提供してきました。ご愛顧をいただいたお客さま、安心・安全な食材を作ってくださる生産者をはじめとした皆さまに支えられて、サービス誕生から半世紀を迎えられたことに感謝を込め、おいしくてお得な50周年プロジェクトを開始し、2025年6月9日(月)には「大地を守る会の50年のあゆみ」を50周年記念サイト内にて公開します。
50周年記念サイトURL:https://takuhai.daichi-m.co.jp/Categorygoods/11_12?pr
「大地を守る会」50周年記念ロゴ
■「大地を守る会」50周年プロジェクトについて
50周年プロジェクトでは”おいしくてお得”な様々な取り組みを実施します。
・50周年をイメージした周年ロゴが誕生、2025年8月より商品パッケージや配送段ボール箱に登場
…50周年のロゴは、「5」の部分は土を感じるテクスチャーで、大地を守る会の生産者の畑の力強さを思わせるフォントにしました。「0」の部分には、自然な色合いの野菜をあしらいました。
・通常のお値段で内容量は50%UPの商品が毎週登場
・2025年11月には50周年を記念し、契約生産者とのイベントを開催予定
【記念商品・具材50%増量】たっぷりとうもろこしのコロッケ
<50周年記念商品の一例>【記念商品・具材50%増量】たっぷりとうもろこしのコロッケ
・価格:698円(税込)
・規格:冷凍 200g(4コ)
・販売日:発売中(無くなり次第終了)
通常品よりもとうもろこしの重量を50%増量しています。色が濃く一粒一粒がしっかりしたシャキシャキ食感の北海道産のとうもころしを使用。更に、このコロッケの魅力は、ほくほくしたじゃがいもにもあります。鹿児島県産のものを使用。やさしい味がとうもろこしにマッチしています。
【記念商品・50%増量】日本海産真鯛漬け丼
【記念商品・50%増量】日本海産真鯛漬け丼
・価格:1,298円(税込)
・規格:冷凍 120g(固形量90g)×2袋
・販売日:2025年6月9日~(無くなり次第終了)
価格そのままに鯛の切り身が増量した贅沢な一品。身がふっくらして、シコシコとした食感が魅力の日本海北部海域産の真ダイを、醤油ベースのタレに漬け込みました。解凍してごはんに盛るだけで、ごちそう丼のでき上がりです。
■「大地を守る会の50年のあゆみ」について
高度経済成長期に顕在化した環境汚染や残留農薬問題への危機感から、農薬に頼らない農家とお客さまの結びつきを目的として「大地を守る市民の会」として設立。「農薬の危険性を100万回叫ぶよりも、1本の無農薬の大根を作り、運び、食べることから始めよう」を合言葉に掲げ、団地で無農薬野菜の青空市を開催し始めたことが「大地を守る会」のサービスの始まりでした。あゆみ始めて50年、大地を守る会の変遷について、50周年記念サイト内で紹介します。
■参考:生産者の想いや価値を伝える『NEWS大地を守る』について
『NEWS大地を守る』は、私たちが日々いただく食材がどのように作られているのかについて、作り手の丁寧なものづくりのプロセスを伝えることで、作り手の想いや価値、またそこから見える社会課題を伝える、創業当時から発行している大地を守る会の情報誌です。これからも、商品のお届けだけでなく、『NEWS大地を守る』を通じて、生産者さんとお客さまをつなげてまいります。
食品宅配サービス 大地を守る会 について
1975年に設立。自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざしたソーシャルビジネス(社会的事業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービスを運営しています。
オイシックス・ラ・大地株式会社について
オイシックス・ラ・大地株式会社は、「Oisix」「らでぃっしゅぼーや」「大地を守る会」の国内主要ブランドを通じ、安心・安全に配慮した農産物、ミールキットなどの定期宅配サービスを提供しています。子会社に、事業所、学校、病院などの給食事業を展開する「シダックス」、買い物難民向け移動スーパー「とくし丸」、米国でプラントベース食材のミールキットを展開する「Purple Carrot」などがあり、食の社会課題を解決するサービスを広げています。また、「サステナブルリテール」(持続可能型小売業)としてSDGsに取り組み、サブスクリプションモデルによる受注予測や、ふぞろい品の積極活用、家庭での食品廃棄が削減できるミールキットなどを通じ、畑から食卓まで、サプライチェーン全体でフードロスゼロを目指しています。
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