良質な肉へのこだわりは、羊が生まれた意味を最大化するため。羊の畜産で、取り組んだ証を残したい。 – マイナビ農業

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生産者の試み

良質な肉へのこだわりは、羊が生まれた意味を最大化するため。羊の畜産で、取り組んだ証を残したい。

良質な肉へのこだわりは、羊が生まれた意味を最大化するため。羊の畜産で、取り組んだ証を残したい。

2017年08月18日

山梨県富士山麓で観光牧場と羊の畜産を行っている藤田太一(ふじたたいち)さん。仕事をきっかけに山梨に移住し、未経験である羊の畜産を始めました。日本では珍しい羊肉の生産に取り組んだ背景とは。また肉質向上にこだわる意味とは。藤田さんが羊の畜産に懸ける想いをお届けします。

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藤田太一さん略歴

・東京生まれ、親戚の事業を手伝いに山梨へ

・山梨の自然が気に入り移住、宿泊施設を経営

・宿泊客に楽しんでほしいと、2008年観光牧場と羊の畜産をスタート

ふじさん牧場の取り組み

山梨県の富士山の麓で宿泊施設と観光牧場を経営し、牧場内で羊の畜産をしています。旅館と牧場の広さは合わせて4ヘクタールです。牧場では牛と戯れたり、乗馬や羊の毛刈り、羊毛を使ったクラフト体験ができ、併設のバーベキュー場とカフェでは羊肉を食べることもできます。

羊は、顔が白いサウスダウン種と顔が黒いサフォーク種、合わせて約100頭を飼育しています。牛は5頭、馬は1頭います。

基本的に休みはありませんが、10人強が働いているので交代制で休みを取っています。1日の流れは、朝7時に起きて事務仕事を行い、9時から従業員とのミーティングや家畜の世話と、世話の仕方の指導などをします。午後は羊を放牧場に移動させるので世話をすることはなく、打ち合わせなどに時間を割いています。

2月から4月は出産時期のため、世話する時間が流動的です。夜中から明け方に生まれることが多く、その時間帯は羊舎を何度も見回ります。

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