ビールの“中身”を見せてください vol.2:【準備編】国産ホップの基礎知識【後編】 – マイナビ農業

マイナビ農業TOP > ライフスタイル > ビールの“中身”を見せてください vol.2:【準備編】国産ホップの基礎知識【後編】

ライフスタイル

ビールの“中身”を見せてください vol.2:【準備編】国産ホップの基礎知識【後編】

ビールの“中身”を見せてください vol.2:【準備編】国産ホップの基礎知識【後編】

2017年09月08日

コンビニやスーパーで手軽に購入できるビールですが、その1本1本が手塩にかけて育てられた原料をもとにできています。この企画では、ビールの“中身”を探っていきます。
第二回は話題の「ホップ」についての基本を学びながら、日本国内でのホップ栽培や品種などの動向に注目して紹介していきます。
後編はポップの栽培・新品種についてご紹介いたします。

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

ホップの栽培スケジュール

<棚づくり>

準備段階として棚を作る。

<株ごしらえ>(4月)

株から余分な側根は取り除き、拳状に形を整える。ホップは一度栽培すれば毎年春に芽が伸びる。伸びた芽からめぼしいものを2〜3選び、それ以外は取り除く。

<縄下げ・選芽>(5月)

棚の上部から縄(または紐)を下げて、ホップが絡みつくようにする。成長とともに選芽し、健全な蔓を残してその他の芽は摘む。

<蔓上げ・消毒>(6〜7月)

蔓が伸びたら保護のために土寄せを行い、地上30cm程度まで下葉及び側枝を摘み取る。6月中旬頃には棚上部にまで蔓が伸長し、開花が始まるため追肥を行う。毛花が咲き出す7月初旬から収穫の20日前頃までは、必要に応じて消毒を行う。

<収穫>(8月)

8月上旬には毱花が成熟期を迎える。その年の気候により収穫のタイミングは変化する。

<乾燥・放冷>(8月)

摘み取ったホップは当日中に乾燥させる。乾燥温度は花周辺が60℃になるように調節し、7〜8時間乾燥させ、その後放冷する。

参考:『北杜忽布物語~幻の“かいこがね”~』(北杜市郷土資料館)

【関連記事はこちら!】ビールの“中身”を見せてください

1 2

  • LINE
  • twitter
  • facebook
  • Google+
  • Hatena
  • Pocket

関連記事

カテゴリー一覧