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大人女子が集う料理会 高島優季さんの仕事とライフスタイル

大人女子が集う料理会 高島優季さんの仕事とライフスタイル

2017年10月25日

海外ビジネス支援事業を展開する会社のオフィスで、採用広報などのコーポレート業務から、ユーザーサポートまで担う高島優季(たかしまゆうき)さんは、自身が主催する料理会を定期的に開催しています。ビジネスランチでも、料理教室でもない「料理会」。週末を利用した大人女子の交流会は、人と人の「縁」を作る場所。高島さんを慕う参加者が、今月も様々な繋がりで集まってきます。仕事もプライベートも楽しむ高島さんの仕事とライフスタイルを聞きました。

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料理会

集合場所はオフィスの中のコミュニケーションスペース

株式会社Resorzは、海外でのビジネス展開を検討する企業のサポートを行っています。東京都中目黒の閑静な住宅街の中にあるオフィスは、周辺の景色に溶け込んだ真っ白な外観が印象的な建物。招き入れられると、そこには明るい陽射しが差し込む開放的なスペースが広がります。その中心にある大きなダイニングテーブルと、隣接する広いキッチン。一見すると職場とは思えない空間で、週末、月に一度ほどのペースで「料理会」が開かれています。

主宰するのは、同社のコミュニケーションデザイン部チーフの高島優季さん。広報や人事を担当する、まさに社内のコミュニケーション創りの中心人物。オフィスとは思えないほど立派なキッチンスペースのある物件は、2015年の社屋移転の際に、高島さんや社員の方のリクエストに社長が応えたものだそう。「一緒につくること、一緒に食べること。料理は、人と人の結びつきを深める近道」。そう話す高島さんは、新入社員の歓迎会はもちろん、月に一度「まかないランチ会」と題して、社員同士が一緒に料理し、食べる機会を作りました。なるべく異なるセクションのペアが、買い出しから、調理、もてなしまでを担当するランチ会は、社内の交流機会を増やすきっかけに。自分の特技と趣味を生かした「料理すること」と「食べること」で社内のコミュニケーションを活性化してきました。

さらに、「このコミュニケーションスペースをもっと活用したい」と思い、社内の理解を得て、業務外の時間に、社員がオフィスを自由に使える「オフィスシェアリング制度」を設けました。すると、制度自体やオフィス環境などの取材が増え、会社を知ってもらう広報機会にもなっていったのだそうです。

料理会

「旅行・写真・料理・人」 すべての趣味が詰まった料理会

「オフィスシェアリング制度」を活用して、外部の友人を集めて開催する「料理会」。もともとは、高島さんが自宅でホームパーティーのスタイルで、毎回料理を振舞っていたもの。回を重ねるごとに、参加者から「料理を作るのは得意じゃないのだけど、みんなで集まって作ると楽しい」、「料理をもっと覚えたいから手伝いたい」と言われることが増え、オフィスの広いキッチンを使うようになったのを機に、一緒に作る「料理会」のスタイルになったそう。参加する理由はそれぞれですが、毎回、20代~30代の女性を中心に8人~10人が集います。

取材にうかがった日のメニューはイタリアン。以前から作ってみたいと思っていた、サラダを花束のように見立てて盛り付ける「ブーケサラダ」に、サーモンとキノコのリゾット、ナスとトマトのチーズ焼きをはじめ、6品を調理しました。「参加してくれる人が喜んでくれるようなメニューを考える時間が楽しい」。

料理以外にも、写真が好きな高島さんが意識しているのは彩り。色とりどりの野菜をたくさん使った、食欲をかきたてる「インスタ映えするような」料理がテーブルに並びます。旅行で訪れた各国の料理をアレンジして作ることも得意で、アジアから、ヨーロッパ、メキシコやトルコ料理まで様々な地域や国の料理にチャレンジしたことも。今回は、初めて料理会に参加する人もいましたが、一緒に調理をした後は、お互いの仕事のことから、プライベートの過ごし方まで、都心で暮らす女性同士、話題が尽きることはありません。自分たちで調理した料理を食べながら、語り合う時間は瞬く間に過ぎていきます。

年下の参加者にとって、高島さんは憧れのお姉さんといった存在。同年代の友人と、自宅でホームパーティーを始めたのが10年ほど前だと言います。高島さん自身も様々な経験とキャリアを積み重ね、参加者の顔ぶれも変わってきました。「自分の環境も参加者の顔ぶれも変化していくとは思いますが、ふだん、がんばっている仲間が少しでもワクワクする時間と、語り合える機会を提供したいので、工夫しながらこういう場づくりを続けていきたい」と言います。

料理会

料理会
 
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ネットとリアルなコミュニケーションの両立

高島さんは、自社で運営する海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」の海外進出相談コンシェルジュとしても活躍していて、4年間で3,000件を超える日系企業のサポートを行ってきました。

大学卒業後、人材サービス企業で転職サイトの運営の仕事に就き、様々な業界の企業を担当した後、ITベンチャーの採用広報を経て、Resorzに入社しました。仕事をする上で最も大切にしているのは「良い情報を形にして伝え、縁やきっかけをつくれる仕事をしたい」という思い。社会人として働く今、それをいっそう強く意識する高島さんの原点は、学生時代に遡ると言います。もともと強い関心を持っていた「コミュニティづくり」をさらに突き詰めて行きたいと考えたとき、メディアの力を実感したと言います。中でも「インターネット」はインタラクティブなコミュニケーションが可能な唯一のメディアだと注目し、ネットサービスへの興味に繋がったと言います。

SNSは、海外に住む友人との距離を縮める手段に。趣味の海外旅行は、30歳を過ぎた頃から「現地の友人に会いに行く」というテーマも加わりました。「海外で起業した友人を訪ねた際、苦労しながらも現地でがんばっている姿を見て、心を打たれました。他にも海外移住する友人が増えたので、その人たちに会いに行こう」と思い立ったそう。
彼らと交流する中で「自分も何か海外に関わる仕事がしたい」と考えるのに時間はかかりませんでした。自身の祖父と父が海外駐在の経験者でもあることも影響しているかも知れません。その時期にResorz社との出会いがありました。

「海外進出する企業をバックアップする仕事は、まさに自分の興味に近いと魅力を感じて」入社。「ネットとリアルなコミュニケーション」の両方の良い部分を使いこなす、高島さんらしい方法で、採用広報の立場でも社内外に新しい風を送っています。「会社のファンを作ることもそう。仲間を増やすこともそう。自分自身が発信した情報で、人と人のつながりを作っていくことが、仕事でもプライベートでも私のミッションであり、楽しみなことでもあります。」と話す高島さん。彼女らしさがにじみ出る「料理会」。次はどのような人々が集うのでしょうか。

料理会

株式会社Resorz
海外ビジネス支援プラットフォーム「Digima~出島~」

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