サトイモの下ごしらえ&保存法は?料理のコツも紹介【野菜ガイド】 – マイナビ農業

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サトイモの下ごしらえ&保存法は?料理のコツも紹介【野菜ガイド】

サトイモの下ごしらえ&保存法は?料理のコツも紹介【野菜ガイド】

2017年11月07日

煮物や豚汁などに使われることが多いサトイモ。有史以前、日本人の主食でもあった大切な食材です。近年、消費が低迷していると言われていますが、和食業界では引っ張りだこの食材だとか。下ごしらえの方法や保存方法なども含めて、サトイモのおいしさの秘密をご紹介します。

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サトイモの原産地と品種

サトイモは、独特の粘りがおいしいサトイモ科サトイモ属の野菜です。近年、一般家庭での需要は低迷していますが、和食業界など、プロフェッショナルの間では根強い人気を誇ります。

原産はマレー半島付近の熱帯地域で、その周辺では現在もサトイモが主食なのだそうです。

サトイモの株の中心には大きな親イモがあり、そこから子イモ、孫イモと増えていきます。親イモは食用に向かず、子イモを食べる「子イモ用品種」、親イモを食べる「親イモ用品種」、親イモも子イモも食べる「親子兼用品種」の3種類に分類できます。植物学上は、「葉柄用品種」も存在します。

鮮度のいいおいしいサトイモの見分け方

鮮度のいいサトイモは、泥付きの場合、皮が茶褐色で少し湿っています。皮に傷やひび割れがなく、固くしまったものを選ぶようにしましょう。泥が落とされているときは、皮の縞模様がはっきりと見えるものがおすすめです。避けた方が良いのは、日焼けして緑色がかったもので、品質があまり良いとは言えません。

サトイモの栄養

サトイモのおいしさの理由の一つが、独特の粘りです。これは、ガラクタンとムチンという食物繊維の一種が含まれているためです。胃腸の粘膜を保護し、血糖値の上昇を抑える役割があると言われています。

またサトイモにはカリウムが多く含まれるため、体内の水分量を調節し、ナトリウムの排出を助け、むくみの予防や高血圧を防ぐ効果が期待されています。高カロリーのものが多いイモ類の中で、もっともカロリーが低いのがサトイモです。余分な脂質を排出し、整腸作用のある食物繊維も豊富に含まれています。

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