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食べ物を分かち合うことでジブンゴト化する 「LURAの会」の取り組み

食べ物を分かち合うことでジブンゴト化する 「LURAの会」の取り組み

2017年11月14日

長野県伊那市にて、会員制・参加型の農業団体「LURA(ルーラ)の会」を運営する宇野俊輔(うのしゅんすけ)さん。開発途上国を支援する中で気づいた「食べ物を作ることの価値」とは。農業を生活の中に取り入れてもらうことで実現したい世界とは。その思いに迫りました。

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LURAの会

食べ物をつくるプロセスに関われるのが価値

LURAの会は、会員制・参加型の新しい形の農業プロジェクトです。LURAとはLinkage of Urban and Rural lives by Agricultureの略で「都市と田舎の暮らしを農業で繋ぐ」という意味が込められています。

会員の方は年会費を払って農作業を行い、できた野菜をみんなでシェアします。毎週一回の作業日には、参加できるメンバーが数名集まって一緒に農作業をします。作業をするときは、私や先輩メンバーが指導するので、初めての方でも安心です。実際、ほとんどの会員の方が、農業初心者でした。
LURAの会
LURAの会
会員は、伊那市を中心に近隣の地域や東京にいるメンバーも含めて50人ほどです。農作業や定期的に開催されるイベントを通して野菜づくりや、味噌や醤油づくりなどの加工を体験し、自分で食べる野菜の成長過程に関わることに価値を感じているという声を多く頂きます。

農家にとっては、会員制にすることで収入の安定につながるという価値があります。農家の収入は、通常その年の収穫量によって左右されますが、会費制なら毎年固定収入を見込めます。

参加する人にも農家にもメリットがあり、持続可能な農業を実現する一つの可能性があると考えています。
LURAの会

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