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プロから主婦まで応募OK!「第2回ジビエ料理コンテスト」開催

プロから主婦まで応募OK!「第2回ジビエ料理コンテスト」開催

2017年11月30日

シカやイノシシなど天然の野生鳥獣の肉を使った料理は、ヨーロッパでは一部の上流階級しか食べることができない高級料理の一つでした。日本では野生鳥獣の増加に伴って、ジビエへの注目が集まってきています。今回はジビエとはどんなものか紹介し、国産ジビエ流通規格検討協議会主催の「ジビエ料理コンテスト」の内容についてご案内します。

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ヨーロッパの高級伝統料理「ジビエ」

ジビエ

「ジビエ」とは、狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を表すフランス語で、シカ肉やイノシシ肉などを指します。ヨーロッパで古くからある伝統料理で、貴族などの上流階級の人々しか口にできないような高級料理の一つでした。

山や野を駆け巡っている野生動物の肉は、脂肪が少なく引き締まっていて、高い栄養価があります。動物の尊い命をいただくため、肉はもちろん、内臓や骨、血液まであますことなく料理に使い、生命への感謝を捧げるという精神が受け継がれています(ただし日本の国産ジビエとして扱っているシカ、イノシシについては内臓や血液の利用は推奨されていません)。

日本におけるジビエ

ジビエ

日本で「ジビエ」に該当するのは、シカ、イノシシのほか、野ウサギ、山鳩、小鴨、真鴨、カルガモ、キジなど。ハクビシン、アナグマといった珍しい動物なども含まれます。

日本では毎年11月15日から2月15日までの期間に、狩猟が解禁されます。そのためこの狩猟期間が、ジビエ料理を楽しめるシーズンでもあるのです。

また近年は、野生鳥獣が年々増加する傾向にあり、畑や田んぼを荒らしたり農作物を食べたりして、様々な被害が出て問題になっています。そのため狩猟などで捕獲された動物たちを野山に放棄せず、食肉として有効活用しようと、ジビエ料理の普及活動などが重要視されています。

「第2回ジビエ料理コンテスト」開催

猪舞ふりっと

国産ジビエの流通拡大を目指し活動を行っている「国産ジビエ流通規格検討協議会」は、辻調理師専門学校と共に、ジビエの正しい知識や調理技術を普及させる目的で、「第2回ジビエ料理コンテスト」を開催します。

コンテストは、国産ジビエ(国産イノシシ肉または国産シカ肉)を利用したオリジナルのレシピを集め、ジビエの肉のおいしさを引き立てるような工夫があるかどうかなどが審査され、優秀なレシピについては表彰するというもの。応募資格は特になく、調理師や栄養士などのプロの方でも、家庭の主婦などアマチュアの方でも応募可能です。応募部門は家庭料理部門と給職アイディア料理部門の2つがあります。

シシ巻き玉子

応募方法は、日本ジビエ振興協会のホームページより「ジビエ料理コンテスト応募シート」をダウンロードし、必要事項を記入し料理の完成写真をつけて、ホームページの送信フォームまたは指定のメールアドレス宛に送ります。応募締め切りは2017年12月31日(日)です。

「第1回ジビエ料理コンテスト」で農林水産大臣賞を受賞したのは、イノシシのモモ肉で餅を巻いてフライにした「猪舞ふりっと」です。そのほか、シカ肉の肉じゃがをコロッケのようにしたメニューなどが受賞しました。

牛肉、豚肉、鶏肉だけではない、新たな肉の楽しみ方として、ジビエに注目してみてはいかがでしょうか。

第2回ジビエ料理コンテスト

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