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農産物のPR・販路拡大!「農家のクラウドファンディング」とは

農産物のPR・販路拡大!「農家のクラウドファンディング」とは

2018年03月01日

支援者募集や農作物の認知度アップを目的にクラウドファンディングを利用する人が増えてきています。そこで地域活性化に特化したクラウドファンディングのプラットフォーム「FAAVO(ファーボ)」を運営する株式会社サーチフィールドの北山憲太郎(きたやまけんたろう)さんに、農業におけるクラウドファンディング利用の実態や上手に活用する為のポイントなどについてうかがいました。

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プロジェクト件数は5年間で1,453件、支援者は4万6,000人

農業のジャンルに限らず、クラウドファンディングが広く知られるようになってきています。「FAAVO」は2012年6月にオープンしてから、これまで1,453件のプロジェクトを掲載してきました。2012年7月から2013年6月に掲載されたクラウドファンディングは70件に対して、2016年7月から2017年6月は391件と、5年間で5倍以上に増えていることになります。

「FAAVOは地域を盛り上げるプロジェクトに特化したクラウドファンディングのネットワークであるせいか、これまでに実施されたクラウドファンディングのカテゴリーでは『観光・まちおこし』が最も多く、全体の2割弱を占め、次に『街・ローカル』のカテゴリーが多いです。『農業・漁業・林業』というカテゴリーも決して少なくありません」と北山さんは語ります。

さらに、クラウドファンディングを支援する人について見てみると、FAAVOの会員のうち、これまでに1回以上支援をした人は約4万6,000人(2017年11月末時点)になるそうです。

「クラウドファンディングを起案する人も、支援する人も、東京や大阪といった大都市に住む方が比較的多いですね。支援者については30、40代の方が多く、性別では男性と女性で半々くらいの割合となります」。

また、目標額に対する達成率が100%を超えたプロジェクトは、過半数を超える約54%にも及ぶそうです。(2017年7月から11月の結果)。
 
「海外と比べて、日本のクラウドファンディングは達成率が高い傾向にあります。FAAVOでは、掲載したいというプロジェクトについて公開前に審査を行い、その段階で起案者の方に様々なアドバイスを行っています。達成率が高くなる理由はそこにあるのかもしれません」。

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