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優れた女性人材活用事例を表彰、102経営体が新たに「WAP100」認定

優れた女性人材活用事例を表彰、102経営体が新たに「WAP100」認定

最終更新日:2018年03月13日

積極的に女性人材を登用し、経営面で成果を出した生産法人・個人を認定するプロジェクト「農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(以下、WAP100)」の表彰式が3月6日、東京・渋谷区文化総合センター大和田で行われました(主催:日本農業法人協会)。「女性が変える日本の農業」をテーマに、認定者が女性の登用事例や働きやすい環境づくりの工夫について語るパネルディスカッションも行いました。

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女性の活躍推進を評価、新たに42経営体を認定

壇上で認定証を受け取る生産者ら


WAP100は、農畜産物の生産事業を行いながら、女性の活躍を推進している全国の法人・個人の農業経営体を認定するプロジェクトです。2015年度から2017年度の3年間で、102の経営体を認定しました。

評価のポイントは、①経営者の理念や方針に沿って、②具体的な取り組みを行い、③経営上の成果が表れている、という点です。
育児休暇など就業規則の整備や女性の幹部登用などを積極的に行ったとして、2017年度には新たに42経営体を認定。表彰式では、北海道から沖縄まで28都道府県の生産法人らが集まり、日本農業法人協会の山田敏之(やまだ・としゆき)会長から手渡しで認定証を受け取りました。

日本農業法人協会の山田敏之会長

山田会長は挨拶の中で、「農業経営で重要な生産・販売の両面で、女性の力なくては成り立たない。次に続く人たちの見本になるように、今後様々な発展をしていって欲しい」と、認定証受章者を激励。「農業を『子どもが就きたい仕事』(ランキング)の一位にしたいという目標がある。女性が働きやすい職場環境づくりは、そのための一つの道標と考えている」と続けました。

野中厚農林水産政務官

来賓の野中厚(のなか・あつし)農林水産政務官は、「少子高齢化、人口減少に直面するなか、政府を挙げて女性の登用や働き方を推進している。女性が農業経営に関与すると、収益性が向上するという調査結果も出ており、農林水産業の成長産業化を図るために、女性の社会進出や活躍は不可欠。女性地域リーダーの育成や、女性が能力を発揮できる環境づくりに推進していく」と、祝辞の中で述べました。

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