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トマトの栽培体験で野菜をもっと身近に!カゴメが取り組む食育活動

トマトの栽培体験で野菜をもっと身近に!カゴメが取り組む食育活動

最終更新日:2018年09月05日

普段自分たちが口にしている食べ物について、食材がどんな場所でどんな風に育てられているのかを学んだり、自分で一から食材を栽培したりする「食育活動」。2005年に食育基本法が制定されてから、多くの企業が食育活動に積極的に取り組んでいます。今回は、カゴメ株式会社にスポットをあて、カゴメトマトジュース用のトマトの苗を無償で小学校や保育園へ提供する「りりこわくわくプログラム」などについて紹介します。

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健康や生活の向上を目的に始まった食育活動

食育

家族の形態やライフスタイルの多様化に伴って、日本人の食生活は大きく変化してきました。そして、栄養バランスの偏った食事が増えたり、生活習慣病にかかる方が増えたり、食料自給率の低下が問題視されたりと、食に関するさまざまな問題が浮かび上がってきたのです。

そのような背景があり、一人ひとりの健康や生活の質の向上を目的に、2005年「食育基本法」が制定されました。食育基本法には、食品の製造、加工、流通、販売などに携わる事業者や団体は、自主的かつ積極的に食育の推進に自ら努め、国や地方公共団体が実施する食育推進施策に協力するよう努めるよう明記されています。

これをひとつの契機として、CSR(社会や環境への貢献活動)や地域貢献などの観点からも、食品産業に携わる多くの企業で食育活動を行うようになってきています。

カゴメでは1964年より食育を実施

食育

食育基本法制定よりも早い段階から食育活動に取り組んでいるのが、カゴメ株式会社です。同社で初めて行われた食育が、1964年の子どもの日に、保育園・幼稚園向けに食育絵本や紙芝居などの教材を配布したことです。

カゴメ株式会社マーケティング本部、広告部・宣伝グループの関根理央(せきねりお)さんは、「弊社では、早くから食育活動に力を入れています。『自然を・おいしく・楽しく』というブランドステートメントを掲げており、食育活動は『楽しく』の部分を体現する、お客様とのコミュニケーションに繋がっています」と語ります。

1972年からは、食をテーマにした子ども向けミュージカルを開催する「カゴメ劇場」を実施。カゴメ劇場は現在でも続けられており、東日本大震災遺児の進学支援を行うチャリティとしても行われています。さらに、営業の現場や工場等の生産部門、研究部門など全社で、子どもに限らず全ての世代に向けて、食育に取り組んでいるそうです。

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