【自治体シリーズ/千葉県千葉市 vol.1】ちばのう体験ツアー~「東京から1時間、この週末は千葉市に行こう!」 – マイナビ農業

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【自治体シリーズ/千葉県千葉市 vol.1】ちばのう体験ツアー~「東京から1時間、この週末は千葉市に行こう!」

【自治体シリーズ/千葉県千葉市 vol.1】ちばのう体験ツアー~「東京から1時間、この週末は千葉市に行こう!」

最終更新日:2018年07月13日

ガイドブックに出ていない旅に出かけて本物の自然や食べ物に触れてみたい――そんな望みを叶えてくれるところはないかと探してみたら、ぴったりの場所がありました。それは、土に触れられて採れたての新鮮野菜が食べられるという千葉県千葉市。東京からも車で1時間ほどの距離とあれば、これはもう出かけるしかない!
というわけで千葉市・週末農業体験ツアーをレポートします。

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千葉市の農業体験ツアーが楽しい!

今回まわったコースはこちら。それぞれのスポットまでは15~20分ほど。遠すぎず近すぎず…ちょうどいい距離感です。


ランチバイキングで地元野菜と食材を味わう!

都心から車を走らせること約1時間。千葉というと九十九里浜や犬吠崎など海のイメージがありますが、目の前に広がるのは見渡す限りの田園風景です。

まずは地元野菜をふんだんに使ったお惣菜が楽しめる「下田農業ふれあい館」に到着。店内にずらりと並んだ地元農家が朝摘みした野菜や特産品をめがけ県内外から多くの人が集まる”食のスポット”。館内の郷土食レストラン「澪(みお)」のランチバイキングには地元野菜をふんだんに使ったサラダや煮物、揚げ物など約30種類もの料理が並び、食欲をそそります。ついつい皿の上はてんこ盛りに。それでもついおかわりに席を立つほどです。

「澪(みお)」のランチバイキングは地元客や近くのゴルフ場客に人気。週末には入場待ちになることも(予約可)。

1)下田農業ふれあい館 レストラン澪(みお)
所在地:千葉市若葉区下田町971
TEL043-237-8011
営業時間11:00~15:00(14:00 ラストオーダー)※農産物直売所の営業時間9:00~17:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
駐車場:乗用車60台、大型バス2台

★ ☆ ★ ☆ ★

じゃがいも収穫体験、そして初めて足を踏み入れたブルーベリー畑でつまみ食い!

お腹がいっぱいになったら、次は腹ごなし。そう思いながら車を走らせていると「富田さとにわ耕園」のじゃがいも収穫体験の案内板が…。本来は事前予約が必要とのことでしたが、土地が広いから飛び込みのお客様でもOKとのことでチャレンジすることに。
「富田さとにわ耕園」は「下田農業ふれあい館」から車で約15分。駐車場に車を停めて、いざじゃがいも畑へ。収穫期を迎えた畑では指導役の仲田卓爾さんが笑顔でお出迎え。
「芽の部分が紫色になっているのがキタアカリ。そして、この大きいのがトウヤ。味も折り紙つきですよ」
そんな話を聞きながらじゃがいもの茎を引っ張り上げると、土中から大きいじゃがいもがゴロゴロと出現。「わー!」「すごーい!」と歓声が上がります。あっという間にビニール袋いっぱいになるほどのじゃがいもが収穫できました。

土の中から顔を出すじゃがいもを掘り起こす面白さにすっかりハマってしまいました。

2)冨田さとにわ耕園
所在地:千葉市若葉区富田町711-1(カーナビの場合は富田町754に設定)
TEL043-226-0022
営業時間9:00~17:00※
定休日:月曜日※
駐車場:乗用車200台、大型バス10台(大型バスは要事前予約)
※管理棟の営業時間、定休日

★ ☆ ★ ☆ ★

収穫の面白さに目覚めた一行は、近隣にあるブルーベリー畑にブルーベリー摘みに行くことで意見一致。そのまま徒歩で「猪野ナーセリー」に向かいます。
オーナーの猪野定信さんが出迎えてくれ、まずは試食を薦めてくださいました。初めて見るブルーベリーの木には大粒の実がたくさん。すっぱいだろうなと思って試食すると、ほんのり甘くて口当たりもよく、カゴに入れるつもりがついつい口に…。カゴに摘み取ったブルーベリーは量り売りでお持ち帰り。スーパーで買ったらいったいいくらになるのか…これも産地直売ならではの魅力です。

ブルーベリーがたわわに実った木がずらりと並ぶ「猪野ナーセリー」。摘んだ実は100g200円で購入できます。

3)猪野ナーセリー
所在地:千葉市若葉区富田町542
TEL080-2263-8666
営業期間6月中旬~8月下旬
駐車場:あり、大型バス不可

★ ☆ ★ ☆ ★

次に向かったのは「おなりみるく工房」。ここは千葉県の酪農家から絞りたての牛乳を集めて加工している施設で、まずはここでしか食べられないというアイスクリームをいただくことに。バニラ味に抹茶、千葉県特産のピーナッツ、白ゴマ、いちごミルクと、みんなで全バリエーションを制覇し、美味しさをシェアしました。大満足の味わいの秘密を知ろうとお隣の乳製品工場へ。ここは誰でもいつでも見学できるそう。工場長の話によると、酪農発祥の地は千葉県で、それもなんと徳川吉宗の時代に始まったというから驚きです。

人気のアイスクリームは全6種類。いちばん人気はやはりバニラだとか。

4)おなりみるく工房
所在地:千葉県千葉市若葉区富田町1033-1
TEL:043-228-5221
営業時間:[月~土] 10:00~17:00 [日・祝] 9:00~15:00
定休日:
駐車場:15台

★ ☆ ★ ☆ ★

郷土料理にちなんだ地元銘菓に出会い、地元農家との交流でほっこり

東京からそんなに離れていないのに、牧歌的な景色に包まれた1日。最後の目的地である「高梨農園」に向けて国道126号線を走っていると「菓子庵 いずみ野」のノボリを発見。きっとご当地銘菓に出会えるのではと寄り道することに。ここで評判のお饅頭「いもっち」は若葉区いずみ地区に伝わる伝統料理「いももち」をアレンジした地元の銘菓で、里芋と米粉を使ったもちもちの皮につぶ餡がたっぷり。おばあちゃんへのおみやげに購入しました。

「菓子庵 いずみ野」で人気の「いもっち」。もちもちの皮の食感がたまりません。

5)菓子庵 いずみ野
所在地:千葉市若葉区野呂町1793-333
TEL:043-228-2345
営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休
駐車場:3台

★ ☆ ★ ☆ ★

最後に寄ったのは、野菜の美味しさゆえに有名レストランのシェフ自ら買い付けに来るという高梨農園。直売所には新鮮な枝豆、トウモロコシ、トマト、ナス、キュウリのほか、黄色ズッキーニ、ゼブラナス、赤水菜など珍しい野菜も並びます。ぜひとも生産現場をと話が盛り上がり、畑に案内していただけることになりました。高梨農園では堆肥にも徹底的にこだわり野菜の美味しさを追求。高梨代表とご両親、そして高梨農園に魅せられた若き作業スタッフが額に汗して畑仕事に精を出していました。

そんな情熱的な様子を目の当たりにし、思わず「就農体験なんて、できませんか?」と聞いてみると、高梨さんは「いいですよ!農業の楽しさ、大変さをたっぷり味わってください。きっと皆さんも農業というものづくりの原点に魅了されるはずです!」と笑顔で応じてくれました。
次回はぜひ本格的な就農体験に訪れてみたいと実感した旅でした。

有名シェフが買い付けに来るという高梨農園では、美味しさにこだわった野菜をリーズナブルに購入できます。

6)高梨農園
所在地:千葉県千葉市若葉区大宮町2104
TEL:043-228-2488
営業時間:9:00~17:00
定休日:年末年始
駐車場:あり

【今回訪れたコース】
京葉道路貝塚IC(車で約20分)→下田農業ふれあい館(車で約15分)→富田さとにわ耕園(徒歩で約10分)→猪野ナーセリー(車で約5分)→おなりみるく工房(車で約15分)→菓子庵いずみ野(車で約10分)→高梨農園→東金有料道路大宮IC

千葉市のホームページ

千葉市観光協会

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