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“もったいない”が世界を救う。食品ロス削減を目指す「tabeloop」【PR】

“もったいない”が世界を救う。食品ロス削減を目指す「tabeloop」【PR】

最終更新日:2018年07月11日

皆さんは「食品ロス」という言葉をご存知でしょうか。食べられる食品を捨ててしまうこの現象が世界的な問題となっています。このたび食品ロスの削減を推進するためのフードシェアリングプラットフォーム「tabeloop(たべるーぷ)」を新たに立ち上げたバリュードライバーズ株式会社の佐治代表にお話をうかがいました。

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世界的に深刻な問題である「食品ロス」はいち早い改善が必要!

「食品ロス」とは食べられる食品が捨てられてしまうことを指します。現在この食品ロスは世界的な問題となっており、国連が定める2030年までに達成する17の持続可能な開発目標(SDGs)の「12:つくる責任つかう責任」としても扱われております。さらにその中の3番目(12.3)には次のような記載があります。
「2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の1人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。」
この削減目標を達成するべく、私たちバリュードライバーズ株式会社は食品ロス削減を推進するためのフードシェアリングプラットフォーム「tabeloop(たべるーぷ)」を新たに立ち上げました。

バリュードライバーズ株式会社代表取締役/佐治祐二郎氏

“食品ロス646万トン”の衝撃

当社は2014年から「スイーツポケット」というお菓子の詰め合わせギフトのサービスを展開しています。この「スイーツポケット」は、賞味期限切れ間近のお菓子を箱に詰めて上代4000円のところを2000円で販売するというものです。主に海外向けにサービス展開をしておりますが、このスイーツポケットの取組を知った地方のお菓子メーカーや食品メーカーから「自社の商品も同梱してくれないか」と多々ご相談をいただくようになり、いろいろとお話をお伺いする中で食品ロスについて認識し、この問題を解決したいという思いで「tabeloop」を立ち上げました。

日本では現在、646万トンの食品ロスが発生しています。これは国民全員が毎日お茶碗1杯分の食品を捨てているという量になります。さらにこの646万トンという数字は、日本のお米の生産量が782万トン/年間(平成29年度)、日本の漁獲量が461万トン/年間(平成28年度)の間に位置し、生産したお米の量に近く、漁獲した魚以上に捨てているということになります。一方で世界には戦争や貧困などの影響で飢餓に苦しむ人が8億人以上います。2015年の国連世界食糧計画(WFP)の食糧援助量は約320万トンなので、日本は世界の食料援助量のほぼ2倍の食品を捨てていることになります。

646万トンもの食品が捨てられています。

生産したお米の量に近い量が捨てられています。

このような状態を少しでも改善したい。我々の活動をきっかけに食品ロスについて皆に認知してもらい、生産者も消費者も「食品ロス削減のために何ができるのか」ということを考えてもらいたいという思いで「tabeloop」を運営しています。 皆さんの“もったいない”という意識が世界を救うと考えています。

売り手と買い手をつなぎ、手数料の一部を寄付する「tabeloop」

「tabeloop」は食品と情報のシェアをコンセプトに、BtoB向けフードシェアリングプラットフォームとして2018年6月29日に正式オープンしました。tabeloopで商品を販売する人を売り手といい(主に食品メーカーや食品卸、農家さんなどの生産者の方々を想定しています)、そして商品を購入する人のことを買い手(主にレストランや居酒屋、学生寮や地域のイベントでの利用などを想定しています)といいます。

売り手は賞味期限切れ間近の商品や、形が不揃いだったり大量に収穫されてしまった農産物などを出品し、買い手は出品された情報をみて購入するという仕組みです。売り手、買い手ともに登録料は無料で、当社は商品の売買が成立した際に商品代金の15%を手数料として頂戴します。当社手数料の中の一部を国内外問わず飢餓に苦しむ国や人々のために寄付し、飢餓をゼロにするという取組も推進していきます。

トマト生産者の一例

静岡県にある株式会社ハッピークオリティー様では、非常に糖度の高いトマト「Hapitoma」を生産しています。一部のトマトは表面が裂けてしまって出荷できず、またこれらの商品をほしいという加工会社はいるものの、加工会社の生産計画にあわせた安定供給は難しく、仕方なく廃棄していました。表面が裂けているだけでトマト自体の味は、非常に濃厚で甘味があり、捨てるには非常にもったいない代物です。

表面が裂けてしまっても味は変わらず、捨てるにはもったいない代物です。

このトマトをtabeloopに出品したところ、その品質に惚れた東京の飲食店が購入するという、これまで接点を持つことのなかった両者がtabeloopを通じて新たな仕入先と新たな売り先を開拓したという事例も出てきています。マイナビ農業をご覧の生産者の皆さん、ぜひtabeloopの売り手に登録してみてください。

新しい販路を開拓できたと喜ぶ株式会社ハッピークオリティーの皆さん。

tabeloopが目指す世界とは?

このように売り手と買い手をtabeloop上で引き合わせ、必要な人のところに必要なものが届く仕組みを確立することで、より多くの方に食品ロスの現状について認識していただきたい。そして2030年までに食品ロスを半減させることができるように進めていきたいと考えています。

食べ物を大切にし、世界から食品ロスや飢餓をなくし、世の中の人達が心から「いただきます」を言える未来を、こどもたちにつないでいきたいと思います。

tabeloopについてはこちら

運営会社:バリュードライバーズ株式会社

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