【1/26イベント開催】北海道随一のフルーツの里・仁木町でワイン醸造家の道も

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【1/26イベント開催】北海道随一のフルーツの里・仁木町でワイン醸造家の道も

【1/26イベント開催】北海道随一のフルーツの里・仁木町でワイン醸造家の道も

最終更新日:2018年11月26日

北海道西部、積丹半島の付け根に位置する仁木町。2018年12月8日に隣り合う余市町まで高速道路が開通し、札幌からの所要時間が約1時間とアクセス抜群の町が、余市町と取り組む「余市・仁木ワインツーリズムプロジェクト」。ワイン用ブドウ栽培を出発点に、醸造業、飲食、宿泊という観光業を、同エリアで完結させ、日本ワイン産業の代表的な集積地を目指すもの。今回は仁木町に移住し、ワイン造りに取り組む方々からその魅力を伺うとともに、2019年1月26日(土)東京開催の「ワイナリー経営と仁木町の未来を語るセミナー」をご紹介します。

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ワインツーリズムの先駆け 仁木町全体の活性化に

「果実とやすらぎの里」がキャッチフレーズで、古くからサクランボやブドウ、リンゴなどのフルーツの生産地として知られている仁木町。現地に赴くと、清流・余市川に沿って低い山々が連なり、平野部や傾斜地にサクランボやブドウなどの果樹園が広がっています。

町内のワイナリーの中で、フラッグシップ的な存在となりそうなのが広告会社DACグループが、2014年に立ち上げた株式会社NIKI Hillsです。

DACグループ代表である石川和則さんは、町政改革に取り組む仁木町の佐藤聖一郎町長に出会いワイナリーをフックに理想の町を作りたいという、佐藤町長の情熱にふれ、ワイナリーで仁木町の地方創生を後押しすべく、農地所有適格法人を立ち上げ、町とともに歩み始めました。

株式会社NIKI Hillsの総支配人である舟津圭三さんは、世界で初めて犬ぞりで南極大陸を横断した記録を持つ、プロの冒険家。DACグループ代表の石川さんの声掛けで、2015年5月に仁木町へと移住。以来、スタッフをまとめながら株式会社NIKI Hills全体の立ち上げにかかわってきました。

株式会社NIKI Hills 総支配人・舟津圭三さん

「最初は本当にゼロからのスタートで、アラスカで22年を過ごしてきた私にとってはすべてがチャレンジでしたね。ただ、北海道というフロンティア・スピリットあふれる場所で新たな事業に取り組むことができるというのは魅力的な話でした。もともとワインは好きで、夫婦でフランスのボルドー地方へ出向いてワイナリー巡りをしたりもしていたので、そういう意味では、ワイン生産という未知の事業にも入っていきやすかった、ということは言えるかもしれません」と振り返ります。
 
株式会社NIKI Hills全体の面積が28ha。ブドウ畑だけでも8haあり、2019年7月には、レストランやホテルも完備した、壮大なワイナリーがグランドオープンする予定です。この地が、観光として楽しむことができるワインツーリズムの一大拠点になることを目指し、仁木町の観光客を年間30万人に増やす計画にも寄与します。

「これだけ大きなワイナリーとガーデンを持つ宿泊施設というのは、まだ北海道では珍しいはずですし、利用する方がワイングラスを手に丘からの景色を眺め、おいしい食事も楽しめる、そんな施設にしたいと考えています」と舟津さん。

「誰もが五感を通じて自然に還る。感動と癒やしの空間を造るというミッションのもと、株式会社NIKI Hillsがワインツーリズムの先がけとなり、仁木町全体の活性化につながっていくとすれば、こんなに嬉しいことはありません」とも。北海道を、日本を変える理想の楽園づくりに向けて、着実な一歩を踏み出しています。

さまざまな就農支援制度が充実 町を挙げて就農者をバックアップ

一方、30代で個人ワイナリーの設立を決意し、来夏、初のワイン・リリースを実現しようとしているのが「株式会社Le Reve Vineyard(ル・レーヴ・ヴィンヤード)代表取締役の本間裕康さんです。

 

株式会社Le Reve Vineyard 代表取締役の本間裕康さん

20代の頃から、山梨や長野など国内はもちろん、フランスやアメリカのワイナリーにも出向いていたほどのワイン好き。そして2015年、38歳のときに、16年間務めた検査技師の仕事を辞めて、仁木町の旭台地区にワイナリー設立の夢に向けてスタートを切りました。

「シカやアライグマなどの獣害被害に遭うなど、ブドウの栽培はなかなか大変でしたが、毎日、畑に出て作物の成長を見守るというのはやはり楽しいし、大きな充実感があります。北海道の気候は冷涼なので、きれいな酸味を持った繊細なワインを作ることができます」と本間さん。

今はカフェとしてオープンしている建物は、民泊の許可も取得しているとのこと。「今後はワインとともにおいしい食事も楽しめ、宿泊もできる施設にしたい」と展望を話します。

新規就農を考えている方に対しては「まず、しっかりしたビジョンを持つことが大事。資金調達の部分から、どんな施設にしたいかまで、曖昧だとうまくいきません。その点、仁木町は助成も含めたバックアップ体制がしっかりしているので新規就農には向いています」と力強くアドバイスしてくれました。

2019年1月26日、東京でワイナリー経営と仁木町の魅力を語るセミナー開催

仁木町では、これまで、海外から有名な醸造家を招いて講演会を実施するほか、余市・仁木両町のワイナリーを巡るモニタツアーをはじめ、町内の人気スポットを手軽に回ることができる町内循環バスを本年度運行させました。町内のブドウ生産者やワイナリーの協力もあり、参加者に好評を博しました。町では、地域活性化に向けてさまざまな取り組みを進めているところです。

 

仁木町 佐藤聖一郞町長

仁木町の佐藤聖一郞町長は「ワインツーリズムの定着、発展が、仁木町はもちろん余市町まで含めた地域全体の活性化につながることは間違いありません。今後もワインツーリズムのさらなる発展に向け、支援を継続していくつもりです」と語ってくれました。

仁木町では、2019年1月26日(土)東京都内で「ワイナリー経営と仁木町の未来を語るセミナー」を開催します。

当日は、株式会社NIKI Hills取締役(醸造家/移住者)麿直之氏の講演やトークセッション、仁木町でのワイナリー設立などに関する相談会を実施します。

このセミナーに参加した皆さんが、ワイナリーを経営する、ワイナリーで働く、果樹園で働くことへと、つなげていただくものです。仁木町で新規にワイナリーの設立を考えている方をはじめ、異業種から仁木町でワイナリー立ち上げをお考えの企業様など、ぜひご参加ください。

「ワイナリー経営と仁木町の未来を語るセミナー(個別相談会あり)」
  日時:2019年1月26日(土) 13:00~16:00
  場所:JR新宿ミライナタワー 12F
  定員:50名(先着順)予約制

イベントの詳細はこちら【PDF】

【お問い合わせ先】
 株式会社JTB北海道事業部 
 電話番号 011⁻271-7024
 お申し込みはこちら

余市・仁木ワインツーリズムプロジェクト

http://www.town.niki.hokkaido.jp/wine/index.html

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