ブランド牛の子牛を育て、GPSで畑耕す。北海道安平町「中道農場」スタッフ募集

マイナビ農業TOP > 就農 > ブランド牛の子牛を育て、GPSで畑耕す。北海道安平町「中道農場」スタッフ募集

PR

就農

北海道

ブランド牛の子牛を育て、GPSで畑耕す。北海道安平町「中道農場」スタッフ募集

ブランド牛の子牛を育て、GPSで畑耕す。北海道安平町「中道農場」スタッフ募集

最終更新日:2018年11月28日

札幌から見て南東にあたる胆振地方の安平町は、北海道でも比較的温暖な地域です。中道農場は、この地で、早くから和牛と畑作による「循環型農業」に取り組んできました。代表の中道幸夫さんは、高性能の機械を導入して作業効率を上げ、より質の高いものを生み出すという、現代農業のスタイルを先駆けて実践してきた一人です。「農業は、やりかた次第でとても面白い」と言う中道さん。今、共に働くフロンティア精神溢れる人材を募集しています。

  • twitter
  • facebook
  • LINE

天災を乗り越え、新たなステージを目指す

安平町の北部、小高い土地に位置する中道農場。代表の中道幸夫さんは約40年、畜産と畑作の複合経営を行ってきました。畜産は和牛の繁殖経営で、血統の良い和牛同士の受精卵を雌牛に移植し繁殖させています。ここで生まれた子牛は道内各地で肉牛として育てられ、ブランド牛になるものもあります。

畑作は小麦、大豆、菜種油用の菜の花、飼料用デントコーン、牧草に加え、本格的にジャガイモの栽培も始めました。「今年は日照不足で農作物への影響が大きく、特に小麦は、収穫期に雨にあたってしまい実入りがあまり良くありませんでした。でも、子牛市場は好調なので助かりました」と、中道さんは胸をなでおろします。

さらに9月には、立て続けに台風と地震に見舞われ、停電や断水で大変な思いをしました。大きな被害はありませんでしたが、台風でビニールハウスや倉庫のシャッターなどが壊れ、地震のあと断水になった時は、牛に飲ませる水を3週間にわたり運び続けたそうです。今は、「地震でもろくなった建物の基礎をちゃんと直して、来年は新たな設備を入れた牛舎も建てる予定です」と、環境を見直す機会として前向きにとらえています。

一軒の農場の中で「循環型農業」を実践

中道農場を大きく特徴づけているのが「循環型農業」です。耕畜連携と言い、畑作の副産物として出る麦殻などを牛の飼料や寝わらに使い、牛のふんは堆肥として畑に使うというふうに、農作物と畜産の複合経営を目指すというもの。一般的には、米や野菜などを生産する農家と、牛などの畜産農家が連携しますが、こちらは一軒の農場の中で、すべて自前で循環させています。個人経営では珍しいといえる方法を、中道さんが選んだ理由は、土地と深い関係があります。

実は、中道さんの父の代までは稲作農家でした。苫小牧市や厚真町に近い、町の南部で営農していましたが、70年代に大規模工業地域として苫小牧東部開発が始まり、中道さんの代で現在地へ移転。しかし、もともと北炭夕張炭鉱が所有していた土地で、まったく整備されていない状態でした。一から開墾しなければならない中で、「新しい土地では土づくりが重要」と取り組んだのが循環型農業だったのです。

循環型農業は、牛の頭数と畑の面積が比例していないとうまく回りません。中道さんは「牛が増えたら畑を増やし、畑が増えたら牛を増やす」方法で、牛1頭に対し畑が約1haという比率をキープし続けています。

最新のマシンによる牛の管理

現在、繁殖用の和牛を165頭飼育し、約175haの畑を持つ中道農場では、30〜40代のスタッフ5名(2018年11月現在)が活躍中。これからさらに牛と畑を増やす予定があるため、両方の作業に従事し、ともに循環型農業を支える人材を募集しています。

和牛の飼育は、牛舎の清掃や餌やり、生まれて間もない子牛へのミルクやりなどが主な仕事です。ミルクやりは、ある程度経つと、子牛に個体識別装置を取り付け、ミルクの量を個体別に判断して与える自動哺乳マシンで管理。

また、新しく建てる予定の牛舎では、自動給餌マシンの導入も考えているとのこと。このように中道農場では、積極的に最新の設備を取り入れ、作業の効率化と軽減を図っています。

また、以前から和牛の受精卵移植に力を入れているため、移植技術を持っているなら大歓迎。個人の農家では少ないOPU(体外受精技術)による移植にも取り組んでいて、専門的な繁殖知識や技術を存分に生かすことができます。

ハイテク技術が欠かせない畑作業

特に、最新技術を駆使しているのが畑作業です。一昔前の肉体労働のイメージと違い、最先端の技術や高性能のトラクターが欠かせないものとなっています。

例えば、畑の畝(うね)作りの作業は、GPSを取り付けたトラクターによる自動運転で行います。「広大な土地で、畝を真っすぐに作るのは集中力もいるし大変。でもGPSの自動運転は、人が乗って設定すれば、畑の端までぴったり合わせてまっすぐな畝を作れます。目見当より正確で無駄な動きがなく、燃料や時間、機械の消耗が少なくて済み、作業効率もアップするんです」と中道さん。

 

有限会社 中道農場 代表 中道幸夫さん

求めているのは、こうした最新技術や機械を使いこなす意欲がある人です。もちろん初心者の方でも大歓迎。作業によって15台もの高機能トラクターを使い分けるのは、ロボットを動かす感覚に近いかもしれません。特殊な資格が必要になりますが、働きながら取ることが可能。スタッフがフォローしてくれます。

環境面では、風呂・トイレ完備で休憩や食事ができる管理舎を設置。アクセスも市街地へ車で10分以内、千歳、苫小牧や札幌、そして空港へ1時間圏内と良好。
そして何より、ヤル気を重視しています。
中道農場で、最先端の農業スタイルを実践してみませんか。

有限会社 中道農場
住所:北海道勇払郡安平町追分向陽1366-4
電話:0145-25-3388
Facebookはこちら

関連キーワード

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE

あなたにおススメ

タイアップ企画

関連記事

カテゴリー一覧