「イクラ」の特徴と美味しい食べ方を紹介
秋になると美味しくなる「イクラについて
イクラは秋になると美味しい季節になりますし、食べたくなるという人も多いでしょう。イクラとは鮭の魚卵のことであり、見た目が鮮やかで綺麗なことや食べた時の食感がとても良いということで日本でも人気のある食べ物です。
イクラはお寿司などで使われることが多く、醤油漬けやタレを使って食べることが多いいかもしれません。意外と簡単に調理できることを知っておきましょう。
「イクラ」は簡単に醤油漬けにできる
ご家庭でも簡単に作ることができるイクラの醤油漬け。生筋子をほぐし、醤油や酒、みりんなどと合わせた漬け汁に漬けて作ります。口に入れた瞬間、プチプチの食感が味わえるので噛んで粒が弾けると、口の中に広がる濃厚なうま味は、醤油漬けだからこそ味わえるおいしさです。
醤油ではなく、塩だけで漬けこんだ塩イクラは、イクラ本来の甘みが強く感じられ、卵の旨みとコクがとろけるような味わいがあります。白いご飯にのせただけでも、大根おろしを合わせてもイクラおろしでもおいしくいただけます。
「イクラ」を美味しく食べるためには
醤油漬けや塩漬けを白いご飯に乗せて食べるのは定番の食べ方ですが、鮭とイクラの親子丼にしても華やかでもでも味わえるご馳走になります。他にも相性がいい鮭とのレシピはたくさんあります。たとえば、塩鮭の塩味と春キャベツの優しい甘味をクリームソースベースのパスタに絡め、仕上げにイクラをトッピングして、味にはコクが、お皿には華やかさが出ます。
パスタやちらし寿司のトッピングにイクラを使ってみると良いかもしれません。
「イクラ」を返礼品としている自治体5選
新鮮な「イクラ」こそ、ふるさと納税で贅沢に味わうのがおすすめです。
厳選した自治体を5つご紹介します!!
1、【岩手県普代村】三陸産 いくら醤油漬け:10,000円
地 域 | 寄付金額 |
---|---|
|
10,000円 |
最初にご紹介する返礼品は、岩手県普代村の、三陸産 いくら醤油漬けです。
世界三大漁場のひとつ三陸。その三陸で水揚げされる鮭。
確かな目利きで選んだ秋鮭の卵だけを使用して、熟練職人が伝統の味加減で仕上げます。「卵の旨味」をいかし、ダシのきいた「いくら醤油漬け」に仕上げました。
・160g 牛乳瓶入り
2.【北海道稚内市】いくら醤油漬け100g×3本 特製白醤油仕立て:18,000円
地 域 | 寄付金額 |
---|---|
18,000円 |
続いてのご紹介は、北海道稚内市の返礼品、稚内産いくら醤油漬け100g×3本 特製白醤油仕立てです。
北海道宗谷産の秋鮭の完熟卵だけを使用して、特製の白醤油に漬け込んだイクラの醤油漬け。 完熟卵から製造しているので、イクラの美味しさを十分にお楽しみいただけます。 また、イクラを食べた時に、プチっと弾けたイクラの皮が口の中に残らない極上品です。
皮が柔らかく、完熟したイクラを使うには鮭が獲れる時期、獲れる場所を見定める必要があります。 長年の経験から、しっかりと見定めることができる職人さんが、完熟卵を選び出しています。 完熟卵は潰れやすいため、熟練の職人さんにより、イクラの揉みだしから特製白醤油タレへの 漬け込みまで、一貫して手作業で丁寧に製造しています。
・いくら白醤油漬け 100g×3本(北海道)
3.【青森県青森市】いくら醤油漬 250g×2パック(化粧箱入):17,000円
地 域 | 寄付金額 |
---|---|
17,000円 |
次にご紹介するのは、青森県青森市から、いくら醤油漬250g×2パック(化粧箱入)です。
こちらの返礼品は、原料のマス筋子の買付もロシア現地にて立ち合い、自社の工場にて徹底的な品質管理をして加工をしているそうです。食べ応えのあるいくらの醤油漬けを化粧箱パッケージで届けてもらえます。
・いくら醤油漬 250g×2パック (化粧箱入り)
4.【北海道網走市】特製甘口いくら醤油漬け 80g×10本セット:45,000円
地 域 | 寄付金額 |
---|---|
45,000円 |
続いての返礼品は北海道網走市から、特製甘口いくら醤油漬けのご紹介です。
オホーツク海で水揚げされた秋鮭の新鮮ないくらを特製醤油タレで漬け込みました。
80g×10本入りなので、小分けでお使いいただけます。
オホーツクの絶品いくら丼をお楽しみ下さい。
・特製甘口いくら醤油漬け80g×10本
合計800g
5.【北海道浦河町】網元の塩いくら(400gx2箱):53,000円
地 域 | 寄付金額 |
---|---|
53,000円 |
最後にご紹介する返礼品は北海道浦河町の、網元の塩いくら(400gx2箱)です。
シンプルに塩のみで味付けした職人の技が光る網元の「塩いくら」他に、「めしの素」(秋鮭)2Pのセットです。
・塩いくら400g×2箱
めしの素(秋鮭170g)x2P(※調味液込みの重量です)
「イクラを食べてみました」体験談を紹介
実際にイクラを食べてみた方の声をご紹介していきます。
ふるさと納税の選択に迷ったときはこちらを参考にしてみてくださいね。
20代 女性「イクラの美味しい食べ方」
イクラの美味しい食べ方の例として、軍艦巻きのお寿司が挙げられます。
軍艦巻きはイクラのほかに米と、その米に巻かれる海苔で構成されています。
私はチェーン店の回転寿司屋さんでこれを頼んで食べたことがあります。
水分を含んだ独特の食感と、普段の生活で慣れ親しんでいる米と海苔が組み合わさって、美味しいお寿司を楽しむことが出来ました。
20代 男性「イクラは丼ものが一番です。」
イクラを一番おいしく食べる方法としておすすめしたいのが丼もので、丼ものは自分好みの量に調整することができます。またご飯とイクラの量の加減も自分次第で簡単に調整することができるからです。
そして利用する食材も調味料以外はなくシンプルに素材そのものの味を感じられ一番おいしく食べることができるおすすめの食べ方です。
30代 男性「海鮮丼のイクラが美味しかった」
北海道旅行に出かけた時に食事のメインとして海鮮丼を食べました。器の中には海老やウニなど豪華な具材が入っていましたが、その中でも印象に残っているのがイクラです。
普通のスーパーなどでも売られており食べたこともありますが、色や艶が全く違い大粒でした。そして口に入れた時にプチと弾ける触感あり、甘みが広がっていったのを覚えています。イクラは鮮度や産地が重要なのだと感じました。
20代 女性「イクラを使った綺麗なアレンジメニュー」
イクラ好きとしてはそのまま食べるだけでは飽き足らずに色々な食べ方を試していますが、それほど手間がかからずに見た目にも美しいメニューが「鮭やキノコのシチュー」です。
ホワイトシチューの中に見える鮭とイクラの色合いは食欲もそそります。野菜の美味しさがアップして全体的な味の深みが高まり、寒い時期にもぴったりです。
まとめ
イクラを食べてみた方々の声は参考になりましたか?
ぜひふるさと納税を活用して「イクラ」を堪能してみましょう!
参考ページ
北海道の秋鮭・いくら:北海道ぎょれん
※2025年4月11日現在の情報となります。申込期限や在庫状況により、提供を終了している場合があります。また、お礼品の寄付金額も変更している場合があります。詳しくはリンク先のお礼品ページをご確認ください。