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スプリンクラーのサンホープが液肥混入器の新機種を発売

スプリンクラーのサンホープが液肥混入器の新機種を発売

スプリンクラーの株式会社サンホープ(本社:東京都目黒区)が液肥混入器「ドサトロン」の新機種を発売しました。水力で動く電源不要な設計、正確な希釈精度に加え、耐久性や使い勝手の良さがプラスされました。

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施設園芸や緑化、畜産で活躍!電源要らずの液肥混入器

株式会社サンホープの液肥混入器「ドサトロン」に、最新機種DR09GLが登場しました。
「ドサトロン」は水の流れと水圧で動作するため、電源不要で設置場所を選びません。そのため、電源を引けない圃場や、移動しながら施肥、殺菌消毒などを行う場所で、幅広く活用されています。希釈精度の高さも支持を集めており、通水量に対して常に一定倍率の液肥や薬液を混入することが可能です。

高品質の作物を栽培するためには、厳密な養水分管理が不可欠ですが、2014年以来、日本国内の施設園芸部門ドサトロン取扱数量No.1のサンホープは、タイマーやドリップかん水資材を組み合わせてかん水の自動化・省力化を実現するシステムが評価され、トマト、イチゴなどの養液栽培に多数の導入実績を誇ります。

従来機種のDR08GLでは133.3L/分だった最大作動流量が、今回の新機種で150L/分にアップしました。また、通水と施肥の切替がワンタッチでできるバイパスレバーと耐薬品性のオール樹脂部品エンジンを採用、オーバーフローやウォーターハンマーにも強くなりました。丈夫さに加え、ユーザーの使い勝手を追求しています。


(商品情報)
取付口径:1・1/2″オスネジ(40㎜) 希釈率:0.2%~2.0% 注入量:1~180L/時
作動流量:8.33~150L/分 作動圧力:0.015~0.8MPa 圧力損失:0.12MPa(最大流量時)
使用温度範囲:5~40℃

【関連リンク】
株式会社サンホープ

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