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農家の声から生まれた農作業着。女性に嬉しい、かわいくて機能的な『のらスタイル』とは

農家の声から生まれた農作業着。女性に嬉しい、かわいくて機能的な『のらスタイル』とは

農作業着は日々酷使して汚れやすいから、安くて丈夫であることを重視するかもしれません。けれど、丈夫なだけの服を選ぶと、実は農作業には合っていないことも。
株式会社ユニワールドの『のらスタイル』は、農家の声を丹念にヒアリングして生まれた農作業着。丈夫で低価格であることはもちろん、農作業に向いていて、かつオシャレ。農家に嬉しい仕事着『のらスタイル』について、ユーザー農家の声とともに紹介します。

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「嬉しい、楽しい」農家に合った仕事着

安田加奈子(やすだ・かなこ)さん

安田加奈子(やすだ・かなこ)さん

東京都西東京市で野菜を露地栽培する、やすだ農園。安田加奈子(やすだ・かなこ)さんは、幼稚園教諭、学童保育士を勤めた後、実家を継ぎ、やすだ農園に就農しました。

両親と夫と4人で、新しい品目にもチャレンジしながら、ホウレンソウやブロッコリーなどの旬の野菜を年間50品目ほど作っています。

自宅敷地内には直売所を設置。近所の方が訪れ、採れたての野菜を購入していきます

自宅敷地内には直売所を設置。近所の方が訪れ、採れたての野菜を購入していきます

安田さんは2018年の春から『のらスタイル』を日々の農作業着として愛用しています。
それまで安田さんが着ていた農作業着と言えば、いらなくなった服や、保育士時代のエプロンなど。

「農業って、案外着る服に困るんですよね。作業着専門店などで、ほどよい値段で機能的なものを探してきたつもりでしたが、適当なものはなかった。保育士時代に着ていたエプロンも、丈夫でポケットも大きいので使い勝手が良かったのですが、動物の柄だったりして、ちょっと派手過ぎるかなという感じでした」

機能性にもこだわりつつ、農作業中も、おしゃれでかわいい服を着たいという気持ちがあったという安田さん。『のらスタイル』のカタログを初めて見た時は、「農作業着なのに、かわいい柄もあれば、年配の方にも受け入れられそうな落ち着いた柄もあって、種類の多さにすごくワクワクした」と振り返ります。

首元のタオルも『のらスタイル』の商品。手袋や帽子、マスクといった小物類も多数展開しています

首元のタオルも『のらスタイル』の商品。手袋や帽子、マスクといった小物類も多数展開しています

「これまでで一番しっくりきたのが『のらスタイル』」

最初はデザインに惹かれた安田さんですが、実際に着てみると、その機能性に驚いたそうです。

「特にびっくりしたのは、『畑のデニムカーゴ』です。ポケットの位置が低く、深かったので、かがんだときにスマホが落ちたり、太ももに当たったり、まったくしませんでした。総ゴムなのでしゃがむとウエストが食い込んで、おなかが締め付けられるということもなく、楽ちんです。デニム素材でおしゃれなので、息子を公園に連れて行ったり、買い物に行くときにも気にせず履けます」

ポケットはさらにベルトテープ付き。ポケットに入れた鍵やペンが畑に落ちず、安心です。

『畑のデニムカーゴ』のポケットは、農家と一緒に絶妙な位置を見つけ出して付けられている

「畑のデニムカーゴ」のポケットは、農家と一緒に絶妙な位置を見つけ出して付けられている

『畑のデニムカーゴ』は生地が丈夫な分、履いている感があるとも。もっと楽に農作業をしたいときには、もんぺ型の『のらぱん』もよく履くという安田さん。

「『今日は作業を多くこなして、しっかり汗を流す』という日に履きます。これは本当に涼しくて快適ですよね。1000円ちょっとで安いですし、破れなども起きていません」

股部分にマチを入れた立体縫製で、かがんだときの窮屈感が気になりません。安田さんは使い勝手から『のらぱん』だけで3本所有しているそうです。

キュートなレース模様の『のら・ファームブーツ』

キュートなレース模様の『のら・ファームブーツ』

安田さんは、長靴も『のらスタイル』の商品を愛用しています。

「頻繁に使うのは、脱ぎ履きが楽な『のら・プリントブーツ』。とても柔らかい素材なので、しゃがむ姿勢でも足が辛くならないです。気分を変えたいときは、柄がかわいくて、細見えする『のら・ファームブーツ』を履いています」

長靴の靴底は突起を浅くすることで、マルチシートに引っ掛かりづらくなっていることも、農作業用ならではの工夫です。

みかん農家からの声をきっかけに始まった『のらスタイル』

『のらスタイル』の商品を製造販売する株式会社ユニワールドは、スポーツブランド『PUMA』のセーフティシューズ『PUMA SAFETY』や、世界各国で高い評価を得ているハイスペック・ワークグローブ『WONDER GRIP』などのブランドを持ち、和歌山県に本社を置く作業用品の総合メーカーです。

2013年のある日、同社に地元のみかん農家から「手袋と腕カバーを縫い合わせたものを作ってほしい」という相談が寄せられました。

話を詳しく聞くと、作業の際、手袋と腕カバーの隙間から日焼けしたり、枝が引っ掛かってケガをしてしまうということでした。そこで、同社は農家と一緒にサンプル作りをスタート。改良を重ね、『ウレタンコーティング背抜き袖付き手袋』として製品化に成功しました。

農家のためのアパレルブランド『のらスタイル』は、農家の声から生まれたのです。

手袋と腕カバーがつながっているので、どちらかを無くすという心配もありません

手袋と腕カバーがつながっているので、どちらかを無くすという心配もありません

『のらスタイル』として、全国の農家と一緒になって送り出したアイテムは現在までに100以上。好みや年齢の異なる女性メンバーが生地を厳選するため、カラーバリエーションも豊富です。農家の声を聞きながら、商品を開発していく『のらスタイル』では、販売中の商品であっても、着用した農家にヒアリングを行うなど、 “農家さんがほんとうに喜ぶ商品づくり” を目指しています。

腕まくりが楽にできる、定番人気商品の『農家さんブラウス』は12種の色柄を展開

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オンラインショップ『畑乃家』がオープン

2019年6月に、『のらスタイル』専門のオンラインショップ『畑乃家』がオープン。すでにホームセンターなどで取り扱われている『のらスタイル』ですが、店舗で確認できる商品の種類やカラーバリエーションは限られています。

『畑乃家』では店舗に置かれていない商品も含めて、展開商品すべてをチェックし、購入することが可能です。さらに、その全身コーディネートなども豊富に掲載しており、毎朝の農作業服選びが楽しくなること間違いなしです。

コーディネート集は定期的に更新

コーディネート集は定期的に更新

また、商品の特長やこだわりも細かく紹介されているので、見比べながら自分のスタイルに合ったグッズを見つけることもできます。サイトからは、商品に関する要望やアイディアをダイレクトに伝えることも可能。今後、あなたの声をきっかけにした商品が生まれることもあるかもしれません。

農家の悩みや要望が丁寧に汲まれた、農家に嬉しい『のらスタイル』。あなたの農業生活を、もっと楽しく彩り豊かに変えていくことでしょう。

畑のしごと服専門オンラインショップ『畑乃家』

株式会社ユニワールド

(本社/物流センター)
〒649-0313 和歌山県有田市千田72
TEL:0737-82-0663
FAX:0737-82-0611

(マーケティングオフィス/ショールーム)
〒104-0045 東京都中央区築地2-7-10 築地シティプラザ8F
TEL:03-6821-3911
FAX:03-6821-3912

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