農業への夢を諦めないで!1000万円以上の就農サポートで理想の未来をカタチに

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農業への夢を諦めないで!1000万円以上の就農サポートで理想の未来をカタチに

農業への夢を諦めないで!1000万円以上の就農サポートで理想の未来をカタチに
最終更新日:2020年09月03日

町全体の8割を森林が占め、1年中海産物が獲れる漁港を持ち、山と海の幸に恵まれた白糠町では新規就農者を募集しています。多くの地域で配偶者の有無や年齢制限、場所によっては自己資金など就農へのハードルがある中、白糠町では新規就農の際の農地はすでに確保されており、地域おこし協力隊として農業研修や先進地視察、農業大学校の短期カリキュラムの受講などもできるため、農業未経験者の方でも安心して就農に向け準備ができます。また、就農時の手厚い支援など、新規就農者の3課題と言われている「農地」「栽培技術」「資金面」を総体的にカバーしてもらえる制度が確立されています。今回はすでに新規就農した先輩や、研修生として白糠町で暮らす方々にお話を伺いました。

あらゆる食を愛し、移住者も温かく受け入れる“育みの地”

白糠町は北海道の東部にあり、夏でも25度を超えることが滅多になく、冬の降雪量はわずか。一年を通じて日照時間が長い太平洋沿岸の町です。この冷涼な気候に着目し、従来の酪農産業に加え、新たに畑作振興にも取り組んでいるところです。特産品としては全国的に人気のしそ焼酎『鍛高譚』の原料となる赤しそが有名。また、太平洋沖の暖流と寒流が交わる漁場でもあり、ししゃも、毛がに、柳だこなどの海産物は、豊洲市場をはじめとする全国の食のプロからも絶大な信頼を集めています。白糠町なら農業研修を行いながら、こうした地元の美味を存分に楽しめます。

さらに、白糠の生乳でイタリアンチーズ作りをする工房や、直営レストランを経営する羊専門牧場など、白糠の地に惚れ込んだ移住者が生産者として活躍しています。地元の食材を活用した飲食店は、町民はもちろん全国誌にも掲載されるほどの人気ぶりです。そんな白糠町での畑作は、自由度の高さも大きな魅力。ハウス栽培、露地栽培、自然栽培などの形で、多彩な作物が栽培されています。自分らしい畑作のスタイルを模索している方に、ぜひ一度見に来ていただきたい場所です。

白糠で始めた新生活! ゼロから始めた自然農法

お話を伺ったのは、『㈱もりもりふぁーむ』を営む成澤寛和さん(39)。2019年に新規就農し、前職はお風呂屋さんを経営されていました。成澤さんは農業の知識も経験もない状態から、無たい肥、無農薬、無肥料の自然農法を始めました。

「息子がアレルギーを持っていて食べるものが限られたこと、将来を見据え生きるために必要不可欠な商売は何かと考えたのが「農業」を志すキッカケです。農業を始めたいと考えていたところ、同じく農業を始めたいと考えていた母が1冊の月刊誌を持ってきたんです」。それは北海道の庭づくりを紹介する専門誌でした。そこで見つけたのが恵庭の個人宅で自然農法に取り組んでいた故・坂本一雄さんの記事です。「すぐに連絡を取って、そこから1年半ほぼ毎月通って、苗を強くする方法や微生物の管理など自然の仕組みを教えてもらいました。自然農法を選んだのは食の安全を追求できるからですが、農業を経験していくうちに、化学肥料や農薬代などの経費が一切かからないため、今では究極の農法だと思っています」。

その後、成澤さんは知人のつてで白糠町を紹介されました。「苦労したのは農地を探すことで、経験もない私にどの新規就農窓口も懐疑的でした。そんなときに、白糠町は農地はもちろん、国や北海道の農業担当者に会うときにも同行してくれるなど、本当に親身になって対応してくれたほか、町独自の支援制度についても丁寧に説明してくれたんです。手厚いサポートに、ここで農業を続けたいという気持ちが強くなりました」。現在、1haの土地で大豆と根菜を栽培する『㈱もりもりふぁーむ』。自然農法は市場に合う規格を狙って作ることも大量生産も難しいと言われています。「大変だということは栽培を始めてから気付きました。自然農法は本当に手間がかかります。けれど知識も経験もなかったので、そういうものかと思っていたんです。今は逆に近道をしたと思っています」と笑う成澤さん。『㈱もりもりふぁーむ』の大豆は市場に卸さず、納豆へ加工して独自販売をしています。

いまからでも遅くない、50歳目前での新たなチャレンジ

白糠町で新規就農を目指す研修生お2人にも話を伺いました。お2人とも2020年春より地域おこし協力隊として着任。受け入れ農家で農業研修をしています。

まずはベビーリーフのハウス栽培を行っている㈱大前産業で研修を受けている、東京都調布市出身の齊藤貴光さん(46)に話をお聞きしました。
「実家が米農家を営んでいたので、自分もいつか畑を持ちたいとは思っていました。けれど後継者ではなかったので、大学で経済を学んでサラリーマンをしていました。しかし30歳を過ぎた頃に、オーストラリア留学を経て、やはり農業をやりたいという思いを抑えきれなくなってしまい東京農業大学へ入学し直して、卸売市場や農業法人で働いたりと経験を積んでいったんです。いよいよ就農しようと決めたときに、白糠町なら自由度が高く支援制度がかなり充実していると紹介してもらいました。私の夢は、アメリカのような大規模農場を経営することです。作物はずばり、じゃがいもです。現在は座学で学んだことを実践しながら、3年以内の就農に向けて頑張っています。ここは地元の建設業から異業種参入した方が経営しているハウス栽培農場なのですが、いくつかの区画を使って自由に栽培して良いと言われています。自由に試すことができるのでありがたいです。就農した際には東京へ出荷できるような白糠の特産品にも挑戦してみたいですね」。

非農家出身、経験ゼロから農業に挑戦

次に『宮木農園』で研修を受けている、茨城県取手市出身の西村純一さん(39)に話を伺いました。

「もともとは電子部品の営業職に就いていました。非農家出身ながらずっと農業にあこがれを抱いていたのですが、入口が分からず農業のイベントに行ったり、仕事の合間を見て就農体験をしたりしていました。今までに茨城や旭川などおよそ20カ所で体験しました。偶然参加したイベントで白糠町のブースがあり、地域おこし協力隊として3年の研修もあることを知り、本格的に就農を目指すことにしたんです。ここでは草取り作業から剪定、収穫など一連の農業体験をさせてもらっています。まだ大変な部分を体験していないからかもしれませんが、すべてが新鮮で楽しいです。受け入れ農家さんが些細なことでも高く評価してくれるので、とても働きやすいと感じています。3年以内には就農したいと思っていて、北海道ならではのハスカップ栽培にも挑戦してみたいです」。

とても意欲的に取り組んでいるお2人。受け入れ農家の1つである『宮木農園』さんは、酪農から畑作に転換し、45年前から野菜栽培に取り組んでいます。自分が食べて安全だと思える農業を志し、野菜への声掛けがおいしさの秘訣だとか。農業で最も大切なのは作業の成果を確認することで、研修生の西村さんはそこができているので成功すると太鼓判を押されていました。農業研修を行う農地として、暗きょを施した水はけのよい土地を町が整備しています。新規就農時に、希望があれば研修で利用した農地を無償で町から提供してもらえるという破格の支援も白糠町の魅力です。複数の受け入れ農家の元で研修を行える地域おこし協力隊制度と、全国でもトップクラスの手厚い支援がある白糠町で、新規就農を目指してみてはいかがでしょうか?


【お問い合わせ先】
白糠町経済部経済課農政係
〒088-0392
北海道白糠郡白糠町西1条南丁目1番地1
電話番号:01547-2-2171(内線254)
メール:nousei@town.shiranuka.lg.jp

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