会員限定 農業経営 広島 集落営農法人として史上最年少!? 29歳で代表に就いた元JA職員による経営改革 ライター:窪田 新之助 100年時代の農業JA若手農家若者と農業集落営農 公開日:2021年01月03日 最終更新日:2021年09月01日 広島県東広島市にある重兼農場の山崎拓人(やまさき・たくと)さん(31)はいま、集落営農法人の代表としてはおそらく最年少だろう。就任したのは2018年4月、弱冠29歳の時。多くの集落営農法人が構成員の高齢化と後継者の不在から存続の危機にある中、黒字経営を続ける同農場から若返りを図る要点と利点を学びたい。 URLをコピー 目次 入社を決めた盤石な経営基盤 農家と思ったことは一度もなかった 事業承継を揺るがした定年延長 若手の雇用と経営の効率化 入社を決めた盤石な経営基盤 関連キーワード #広島#100年時代の農業#JA#若手農家#若者と農業#集落営農 シェアする URLをコピー