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農作業も雨の日も心楽しく! 農業女子の声から生まれた、オシャレで高機能なレディース長靴

農作業も雨の日も心楽しく! 農業女子の声から生まれた、オシャレで高機能なレディース長靴

「オシャレで機能的な長靴がほしい」。農業女子のこうした声を形にしたワークシューズが、福岡県の農業女子プロジェクトから誕生しました。久留米市発祥のシューズメーカーである株式会社ムーンスターが女性農業者と共に考案し、持てる技術力を注いで作り上げたシューズの名は『レアリゼ』。実際に東京都の女性農業者2人に履いてもらうと、フランス語で「実現させる」を意味する同シューズの実力が見えてきました。

伝統と革新のシューズブランドが農業女子の思いを実現

株式会社ムーンスターは福岡県久留米市発祥のシューズメーカー。「使われてこそ価値のあるものをつくる」を信条に、約145年にわたって子供靴、上履き、スニーカー、医療・介護・厨房のワークシューズなど、さまざまな靴で日本人の足を支えてきました。

特筆すべきは技術力と開発力。大正時代にアメリカ製のキャンバスシューズに着想を得てゴム底の地下足袋を開発し、現在は国内でもわずかな工場でしかできない、バルカナイズ製法(加硫製法)のスニーカーを製造する一社です。同プロジェクト事務局からの打診を受けたことがきっかけで2019年6月より、同社初カテゴリとなる女性専用プロダクトの開発に取り組みました。

「商品開発には現場主義を貫きました」と話すのは、同社商品開発部の牟田祥一さん。
女性農業者の声はもちろん、農業用品を扱うホームセンターと並行して実際のほ場でも調査を実施。女性農業者が長靴に抱いている課題を洗い出しました。

そこでわかったのは、女性農業者の多くが男性用長靴のスモールサイズを使用していたということ。蒸れる、滑る、フィット感がなくて足が疲れるという声が多く聞かれたほか、作物や栽培方法によって、ほ場の環境条件や作業内容は多岐にわたり、求められる機能性も異なることが見えてきたと、牟田さんは言葉を続けます。

こうした女性農業者の課題に対して、足元からサポートしようと、同社は使用シーンに合わせて3タイプのシューズを企画。試作品のモニターテストと改良を重ねて『レアリゼ』が完成しました。

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『レアリゼ』シリーズはロングブーツタイプ(中央)、ショートブーツタイプ(左)、クロスバンドタイプ(右)の3種類があります

デザインと機能性を追求。“気持ちがアガる”ワークシューズ

『レアリゼ』のコンセプトは、日々の農作業を足元から快適にして、履くと気持ちがアガる作業靴。こだわりは靴底にあります。波底意匠の薄手ソールは畑での高作業性を実現するほか、泥が詰まりにくく、角がないのでマルチシートを破りにくい設計です。インソールには、吸湿速乾、低反発、衝撃吸収の3層構造を採用。「Ag+抗菌防臭」機能も搭載し、長時間の作業を快適にサポートします。

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作業後も土や泥が詰まりにくいソール

使用シーンに応じた商品ラインナップを、モニターの声とともに紹介しましょう。

01ロングブーツタイプ

長靴での作業で気になるのは靴の中の蒸れ。濃色は熱を吸収しやすいため、色バリエーションには光の吸収を抑えるミントやコーラルなどを採用。胴部の素材はしなやかさを追求し、フィット感のあるスマートなモデルに仕上げました。

イチゴ農家 Mさん

しゃがむ姿勢が多い作業でも、足首まわりが痛くなりません。狭い畝間はモデル歩きが基本ですが、フィット感があるのでぐらつきません

02ショートブーツタイプ

ロングと履き分けができるモデルとして開発。「農作業後に夕食の買い物に行くのに長靴のままでは恥ずかしい」という声も多くあり、作業場からそのまま街に繰り出せるデザインに仕上げました。

アスパラガス農家 Tさん

これまで長靴一択でしたが、作業に合わせてロングとショートを履き分けられると思うとシーズンが楽しみ。街でも履けるカジュアルなデザインが気に入りました

03クロスバンドタイプ

果樹農家の声から発案。全体に撥水加工が施され、足の甲から足首までをバンドでしっかり固定するので、山の斜面の上り下り、木に登る作業にも適しています。

ミカン農家 Yさん

自分の足に合わせて甲ベルトを調節できるので、傾斜面の作業時に踵が滑ることがなく快適でした

農作業にも日常にも『レアリゼ』が活躍。現役農業女子が使ってみた!

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ネイバーズファームの川名さん(左)、山口さん

東京都日野市で施設トマトと露地野菜を栽培するNeighbor’s Farm(ネイバーズファーム)。代表の川名桂さん、スタッフの山口萌さんにこのほど、『レアリゼ』の履き心地を試してもらいました。

「長靴は消耗品だと割り切って、ホームセンターで小さいサイズの黒い長靴を買って破れるまで履いていました」とは、川名さん。トマトハウスと作業場は土足禁止であり、露地畑との往復で一日何度も長靴を脱ぎ履きしなければなりません。「脱ぎ履きしやすいように胴が太いものを使っていましたが、跳ね上げた土が中へ入るのでいつも靴下が真っ黒。レアリゼは細身で土が入らないし、柔らかいのに脱いだときに自立するのがいいですね」と言葉を続けます。

他メーカーの細身の長靴を使用していた山口さんは、「脱ぐとクタッと倒れてしまい、両手で持って履かなければならないのが不便でした」と話します。そんな困りごともこれで解消されました。『レアリゼ』にはヒールフックも付いており、これも脱ぎやすさに一役買っています。

履き心地はどうでしょう。「普通の長靴は靴底に土が厚く蓄積するけど、『レアリゼ』は土が付きにくく、地面にグリップして歩きやすいです」と川名さん。山口さんも「マルチを敷く作業でシートが靴底に引っ張られることもなかったです」と話します。ソールの波底意匠がしっかり機能しているようです。

取材に訪れた4月下旬は日差しが強く、気温は20℃超え。気になる長靴の蒸れも特に感じないよう。「最初は色が派手だと思いましたが、熱を吸収しにくい機能を兼ねているんですね」と納得した様子の山口さん。コーラル(ロングブーツタイプ)も使い込むうちに落ち着いた風合いになっていました。

ショートブーツタイプも、ゴムシートを敷いたブルーベリー畑の作業、マルチや土が固い畑での収穫、併設する直売所の品出し、近所のコンビニへの買い物など、活躍しそうなシーンはさまざま。「秋冬は今履いている合成樹脂のサンダルの代わりによさそう」と川名さん。サンダルは、土が入ったり、足が雨に濡れることもありましたが、ショートブーツならその心配はいりません。

「ライナー生地や外装箱までかわいいのも第一印象です」(川名さん)。使うほどに機能性や履き心地のよさが感じられ、長く愛用できるのが『レアリゼ』です。農作業はもちろん、ガーデニングやアウトドア、雨の日の外出にも活躍する一足になるでしょう。

【取材協力】
Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)
東京都日野市新井870
HPはこちら

【問い合わせ】
株式会社ムーンスター 
ライフスタイルマーケティング課

TEL:03-6385-4121   
FAX:03-6385-4146
e-mail:hirotsu.r@moonstar.co.jp
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