土壌中の害虫対策に! 生産者に50年以上愛されている“畑の常備薬”とは

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土壌中の害虫対策に! 生産者に50年以上愛されている“畑の常備薬”とは

土壌中の害虫対策に! 生産者に50年以上愛されている“畑の常備薬”とは
最終更新日:2021年05月28日

ベテラン農家にも就業したての新人農家にも、更には家庭菜園を楽しむ趣味人にとっても、厄介なのが害虫です。適切な防除をしないと、大切な作物にも影響を及ぼします。そんな害虫の対策としてお勧めしたいのが50年以上にわたるロングセラー品『ダイアジノン粒剤5』です。60種以上の作物に対応し、ネキリムシ類、タネバエ、ケラやコガネムシ類幼虫、キスジノミハムシなどの土壌害虫に効果を発揮。手元に置く農家が多いことから“畑の常備薬”というキャッチフレーズが付いているほど、多くの方に愛されているといいます。長く使われる理由とは?改めて探ってみましょう。

害虫は『御嶽はくさい』の大敵!

明治の文豪・島崎藤村が「木曽路はすべて山の中である」と記した通りの山間地である木曽エリア。取材に訪れた4月中旬は、雪をかぶった山並みを背景に、サクラやハナモモが一斉に満開を迎えつつありました。地元の方は、近隣エリアと比較して「最後に春がやって来る所」と言います。
木曽川の源流の郷でもあるこの高冷地では、白菜栽培が盛んです。一般に白菜というと鍋の季節のイメージですが、『御嶽はくさい』と名付けられたこの白菜は、春に種まきを始め、7月から10月が旬。日中と朝晩の寒暖差や朝露の影響を受けて育ち、身が詰まって糖度が高いのが特徴です。

日本化薬ダイアジノン

そんな『御嶽はくさい』栽培の妨げとなるのが、枯れ草の下や雑草の根元などで越冬して成虫となる害虫です。高冷地では4月ごろから活動を始め、春まきの白菜、ダイコンなどのアブラナ科植物は彼らの好物。白菜の葉をかじられると、商品として出荷できなくなってしまいます。この害虫対策として、代々この地で農業を営む奥谷渚さん(40)が用いているのが、『ダイアジノン粒剤5』です。

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母の代からずっと、害虫対策には『ダイアジノン粒剤5』

奥谷さんが「母の代からずっと、害虫対策に使っていた」というダイアジノン粒剤5。実は奥谷さんは、自分なりの農業を模索する中で、他の製品に変えたことがあったそうです。しかし期待した成果は得られず、結局ダイアジノン粒剤5に戻しました。
「ここ数年、休作地になっていた畑でソバ栽培を始める人が増え、それに伴って飛来する害虫も増えています。でも、ダイアジノン粒剤5なら散粒機で1回、畑に撒くだけで効果抜群。とても手軽で心強いですね」と奥谷さんは話します。

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木曽に生まれ育った奥谷さんは、高校時代は醸造科でワイン造りを学びました。しかし、幼い頃から母、祖母の畑仕事を手伝ってきた影響から、農業大学校に進んで農業を学び、白菜栽培を継ぎました。「農業は、人の身体をつくる食に関わる、やりがいある仕事」と熱く語ります。

現在は合計すると約5.7haの畑で年に54tの白菜を出荷している奥谷さん。高冷地の特性を生かして夏場にはトウモロコシ栽培し、そこでもダイアジノン粒剤5を使っています。

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雪の多い冬場には、近くのスキー場で働いているそうです。「季節ごとにメリハリがついて、いいものですよ」と奥谷さん。奥谷さんは農業実習生を受け入れており、「スキーやスノーボード好きな人が夏冬それぞれのライフスタイルで働く方法のひとつとして、農業にぜひ注目してもらいたいですね」と笑顔で話します。

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ダイアジノン粒剤5についての情報はこちら

JA木曽でも“定番品”になっています

奥谷さんも所属するJA木曽では、就農を希望する人材等の受け入れにあたっての各種相談等に応じています。また、JA木曽の青年部会員たちは、勉強会などを通じて日ごろから栽培についての情報共有を図っており、互いに助け合える良い関係が築かれています。

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奥谷さんの「ダイアジノン粒剤5が甲虫類に効果を発揮するというのは、仲間内の“常識”です」との言葉に、JA木曽の巣山孝治さんが大きく頷きました。巣山さんは「10年前に私が入職した当時から、専業農家向け注文書の『ダイアジノン粒剤5』欄に数量の記入がありました。JA木曽管内でも多くの方に長く愛されています」と振り返ります。

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「白菜以外の作物にも幅広く用いることができるのが、ロングセラーの理由のひとつでしょう」。また、巣山さんによれば、扱いやすいのも選ばれているポイントだとか。家庭菜園を楽しむ一般の方々にも、ダイアジノン剤は、長年よく使われ続けていると言います。

例年春の種まき・定植時に合わせてダイアジノン粒剤5を購入している奥谷さんをはじめ、多くの農家がダイアジノン粒剤5ほかを活用してブランド野菜『御嶽はくさい』を育てており、サラダとして生食で好まれているほか、漬物の材料として主に関西方面へ出荷されています。

「自然豊かな木曽エリアは白菜やトウモロコシ、トマト、ソバなどを育てるのに最適な地です。今後も生産者への指導・アドバイスはもちろん、就農支援など、産地の活性に力を入れていきます。ぜひ一度遊びに来てみてください」と巣山さんは最後に力強く話してくれました。

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発売から50年以上!『ダイアジノン粒剤5』の特長を改めてチェック

ダイアジノン粒剤5は、発売から50年にわたって愛され続けている、息の長い薬剤です。この実績からも、安心してお使いいただけるとお分かりでしょう。農家やガーデニング愛好家たちの間では、畑の害虫防除の“常備薬”として知られています。

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ネキリムシ類、タネバエ、コガネムシ類幼虫などの土壌害虫に高い効果があり、土壌混和して使います。また、白菜、トウモロコシやダイコン、キャベツほか、適用作物の種類は60種以上。育てる作物や害虫の特性に応じて、使用時期、使用方法のバリエーションは多様です。

粒剤のため、散布時に薬剤の飛散が抑えられる点や、コストパフォーマンスの良さも選ばれ続けている理由となっています。作物の種類や生育環境にもよりますが、1〜2回撒くだけで扱いやすいことから、家庭菜園をしている人たちの間でも評判です。
それぞれに合った使い方ができるダイアジノン粒剤5。濃度によってダイアジノン粒剤3、ダイアジノン粒剤10もあります。害虫にお困りの方はぜひ一度、チェックしてみてください。

【取材協力】
JA木曽(木曽農業協同組合)
長野県木曽郡木曽町福島3807-1

【お問い合わせ】
日本化薬株式会社 アグロ事業部
東京都千代田区丸の内2-1-1
TEL : 03-6731-5321
アグロ事業部のホームページはこちら

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