「加工用トマト機械収穫契約栽培セミナー」を開催します!
新型コロナウィルス感染症の拡大により、農業界にも大きな影響を与えています。
イベントや外食の自粛、旅行客の大幅な減少等で、すでに供給予定であった農産物、丹精込めて栽培した農産物の行き場を失うことみられ、想定していないことが多々ありました。
今後、どのように収束していき、どんな農業体系がよいか、現在も不透明な状況が続いています。
そんな中、確かな需要ある作物を皆様にご提案し、少しでも農業経営の安定化にお役に立てることができればと思い、今回『加工用トマト機械収穫契約栽培セミナー』を開催します!
・加工トマトはどんな商品に使用されるの?
・収穫機は本当に無償で貸し出してくれるの?
・夏の時期に収穫する作物がなく困っている
・初めての取り組みでも本当にうまく栽培できるのか不安
・コロナ禍で農産物の市場変動に大きく左右されて、とても苦労した
・契約栽培作物って規格内であれば、本当に全量出荷できるの?
1つでも当てはまる方はぜひ『加工用トマト契約栽培セミナー』に参加してみませんか?
セミナーでは、今年初めて加工用栽培に取り組まれた契約農家様もお呼びしますので、今の農業に対する不安の解消や新しい視点を学べる場としてご活用いただること間違いなし!
さらにセミナー時はチャット等で気軽にご質問いただくことも可能です。
参加費無料で、「加工用栽培」や「契約農家」などに興味がある方はどなたでもご参加いただけます。
我々は一緒に加工トマト栽培を取り組んでもらえるパートナーを募集しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
※お申し込みは終了しました※
当日のセミナーはこちらの動画からご視聴いただけます
動画をご視聴いただいた方はぜひアンケートの回答をお願いいたします。
今後の情報送付希望や、来年度の加工用トマト栽培の希望もアンケートフォームから受け付けております。
2021年7月16日(金)のプログラム
■ 開会 17:30~
■ 加工トマトの需要背景
加工トマトについてご説明や需要が高まっている背景について解説。
また、高まる需要に対し、機械化栽培で拡大していく方向性等についてご紹介します。
■ 機械収穫栽培についての概要
収穫機の動画や作業の動画を交えながら、機械収穫栽培についてご紹介します。
■ 次年度の栽培条件について
■ 契約農家による事例紹介
加工用トマト栽培の状況や、契約農家になるメリット・デメリットについてご紹介します。
■ 閉会
※閉会後、ご希望の方のみカゴメ株式会社社員との個別相談の機会を設けております。
当日の登壇者様紹介
カゴメ株式会社 野菜事業部 フィールドグループ 課長 久保 克己
北海道出身。
1995年4月よりカゴメ株式会社に入社し、それ以降、加工原料調達業務一筋。
現在は同社の商品に使用する国内加工原料調達のマネージメント業務に携わっている。
株式会社vegeta 代表取締役社長 谷口 浩一
1986年4月に「谷口農園」としてほうれん草・原木シイタケの栽培をはじめる。
1994年1月に「有限会社ベジタファーム東城」として会社を設立し、2015年1月に「株式会社vegeta」に社名を変更。
「夢なきものに成功なし」という社訓の元、様々な取り組みに挑戦し続け、今では100ha、30人以上を抱える企業へと成長。
株式会社移行時前後からキャベツ栽培の展開をしており、幅広い経営体系の中で従来からのベビーリーフ、近年ではケールやもち麦などの健康食材の栽培を展開し始めている。
また、キャベツ栽培をメインで行う一方、加工用トマトの契約農家としても活躍!
イベント詳細
詳細 | 内容 |
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日程 | 2021年7月16日(金)17:30~19:00(予定) ※閉会後、ご希望の方のみカゴメ株式会社社員との個別相談の機会を設けております。 |
会場 | zoom開催 ※お申込み完了後、自動メールにて予約完了メールを送信しております。 詳しい参加方法については本セミナー前日までにお送りする視聴用マニュアルをご確認ください。 |
参加費 | 無料 ※要予約 |
主催 | カゴメ株式会社 |
お問い合わせ先 | 株式会社マイナビ 農業活性事業部 イベント運営チーム 担当:谷藤、堀越 (TEL:03-6667-1181 E-mail:agri-webcast@mynavi.jp) |
※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます