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農家が抱える固有の問題を、データに基づきズバッと解決! オンラインショップは、シーンに合わせた品揃え・とびきりのコストパフォーマンス!

農家が抱える固有の問題を、データに基づきズバッと解決! オンラインショップは、シーンに合わせた品揃え・とびきりのコストパフォーマンス!

農業を行う上で、それぞれの農家が抱えている問題も、畑の状態も全く異なります。「100軒100通りの悩み」にしっかり向き合うため、『株式会社PsEco』が2021年8月に立ち上げたプラットホームサービスにクローズアップ! 特筆すべきは、土壌や作物、水の分析を行い、データに基づく適切な施肥設計とアドバイスを個別に行う点。分析結果での推奨肥料、さらには農薬、農業資材、種子や苗まで揃えたオンラインショップも展開。「各々に必要な商品」と「使い方の提案」、その相乗効果で問題解決までの時間とコストの削減を図っています。どこまでも「農家目線」を大切にした、このサービスの全容を徹底紹介します。

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分析センターは「病院」、オンラインショップは「調剤薬局」。
2本柱を駆使し、畑の不調を最短で治す!

一つの畑で使われる種や苗、肥料、農薬、資材などは本来密接な相関関係にあり、農業現場に対応した商品の選択と使い方ができれば、収量や品質は大きく改善されるはずです。しかし、農家の多くは、種が欲しければ種屋に、資材が必要な時は資材屋に連絡し、担当者がおすすめするものを単体で購入しているのではないでしょうか。本当に求められているのは、「自社製品を売らないといけない」というしがらみに左右されず、「農家目線で」的確な営農指導をしてくれるサービスです。そのことに着目し、今年8月にスタートした新時代のプラットフォームが『PsEco』です。
目指すのは「農家の利益の最大化(高品質×高収量)」と、「エコロジカルな農業」。実現するための手段として、土壌×植物×水質の分析による「畑の見える化」、コストパフォーマンスと農業現場の必需品を追求した「オンラインショップ」という2本柱を打ち立てています。なぜこのような画期的なサービスに行き着いたのでしょう?

アグロノミスト(肥培管理専門家)として22年間の実績を持ち、今も長靴を履いて現場に出向くという福井和久社長にお話を伺うと、「人間も体調が悪いと病院に行って原因を検査し、お医者さんに処方箋を書いてもらって薬を受け取るでしょう?農業もそれと一緒。困ったことがあれば、まず土や作物、水の分析を行いデータに基き、個々に合わせた処方を行うことが改善への最短ルートなんです」という答えが返ってきました。

分析は1検体4,400円(税込)。土は約2週間、植物と水は約5日で結果が出る

「過去に、『アスパラガスで収量を上げるために窒素の施肥量を増やしたが、なぜか扁平や曲がりが多発し収量が減った』というご相談を受けて、土壌分析をしてみたら『肥料のやりすぎが原因だった』。生育不良=肥え切れ、と思いがちで多肥になるケース、つまり無駄な肥料や農薬の使用が収量や品質を落としていることに気付いていないケースは少なくありません。農家さんが長年の経験で培った感覚も大事ですが、データで裏付けすることで新たな気づきがありますし、安心して改善に踏み切れると思います。無駄な肥料や農薬を使わずに済めば、環境にもお財布にも『エコ』ですし、それを食べる消費者にとっても安心・安全で美味しくて健康なものができるでしょう?そんな思いから『PS(Plant Synergy)』『ECO』を組み合わせた社名に決めたんです」と福井社長。 
分析を重ねる事でデータの変化を確認し処方箋が最適化される、まさにデジタルカルテとなるのです。個人情報は厳重に保護されます。「畑のかかりつけ医」として頼れる存在になりそうです。

いつでも、どこにいても
スマホを通してリアルな営農指導を提供

調剤薬局の役目を持つオンラインショップには、分析結果の処方箋にある商品だけでなく、福井社長が長年培ってきた現場経験の中で「これはいい!」と実感した肥料や農薬、農業資材、種子・苗がズラリと揃い、すべて使い方や注意点などを示し、動画も交えて分かりやすく説明しています。

目指すのは『本当の意味で農家目線なサービス』。分析結果の処方箋とオンラインショップの商品説明以外にも、必要最小限の肥料と農薬の使用で収量・品質向上のお手伝いをするための工夫が施されています。農家の皆さんが知っていそうで知らないことや、聞いたこともない技術情報の提供ページ「ナレッジベース」。
例えば、森やジャングルは農薬や化学肥料がなくても豊かです。その原動力が微生物で、それらが織りなすエコシステムを実際に畑で再現することが利益の最大化に不可欠だといいます。

『PsEco』の会員登録はカンタン無料です。スマホさえあれば、いつでも、どこにいても、時間や場所を超越して分析依頼、営農指導、必要な商品の購入が全部手のひらに。画期的なシステムながらとてもシンプルなつくりなので、スマホに不慣れな方でも安心。

資材も技術も日進月歩。世界中に張り巡らされたネットワークを駆使し、問題解決に必要な肥料や資材および新技術を農家にかわって『PsEco』が積極果敢に追求します。プロ農家から新規就農の方までそれぞれ違う夢や目標を共に実現するため新しいイノベーションを発信していく、それが『PsEco』なのです。農業に関わる多くの方にとって頼れる存在になりそうです。

デジタル・コンサルティング・パートナーとして
同じ目線で、農家にずっと寄り添う

同社は、25年の分析データとコンサルティングの実績をこの画期的なプラットフォームへ進化させました。さらに、豪州の分析データ会社『NOVUM LIFESCIENCES』社との合弁会社『Lexi Tech』社をシンガポールに設立。ここを通して世界中の農家や分析センターと接続し、あらゆる作物のデータ解析・処方を『PsEco』会員のために活用するというから心強い限りです。

農作物も人間と一緒。治療よりも予防が大切です。分析しないと分からない情報を感覚的に把握しているつもりになりがちですが、分析はマスト。農家の皆様の肥培管理を共に改善できることが『PsEco』の喜びです。さらに、農家の皆様の努力が結実した農作物の価値を最大化できるように、ブランディングも手がけていきたい」そう前を向く福井社長。

農業現場にある情報は膨大かつ関連性があり、そのビッグデータを処理するのはどんなにベテランの農家でも不可能に近いはず。まずは会員登録して、マイページからお困りごとを相談することから始めてみませんか?データに基づき、1人ひとりの問題解決に寄り添う「デジタル・コンサルティング・パートナー」からの提案を通して、意外な気づきと発見を得られるはずです。

お問い合わせ

株式会社PsEcohttps://www.pseco.co.jp
お問合せhttps://www.pseco.co.jp/contact
会社概要https://www.pseco.co.jp/about

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