※終了しました【先輩農家に農業の“ホンネ”を聞いてみよう！】12/4オンライン開催 『いわてオンライン就農相談会』

いわてオンライン就農相談会とは

・岩手県での就農・移住に興味がある
・先輩の農家さんに“農業界”で働くことのリアル”を聞いてみたい
・「農業体験研修」制度について知りたい
・田舎暮らしを始めてみたい

今回の相談会では、先輩農家を2組お迎えし、日頃のお仕事や岩手県での暮らしについてお話いただきます。
当日は現地との中継も予定しているので、普段はなかなか見ることのできない“リアルな農業現場”を知ることができるチャンスです！

皆さんが気になる“就農してからのお金事情”や“就農までの道のり”など、農業に関する本音トークを先輩農家からたっぷりと伺います。

農業ライフを始めたい皆さんの強い味方・岩手県農業公社による「農業体験研修」紹介の時間もご用意しておりますので、岩手県の農業についてしっかり聞きたい！という方にもおすすめです。

Zoomでの開催ですので、ご自宅からご参加OK！
農業に関心がある方であればどなたでも大歓迎ですので、ぜひご参加ください。
ご夫婦・ご家族でのご参加も可能です。

皆さまからのお申込みを心よりお待ちしております！

12/4（土）のプログラム

受付　13:20～　
座談会スタート　13:30～　

◼️岩手県の農業について　
岩手県から「５分で分かるいわての農業」を紹介するほか、岩手県農業公社から農業体験研修をご紹介します。

◼️先輩農家をのぞいてみよう～Ｕターン＆雇用就農～　
先輩農家を現地取材！
「株式会社いわて若江農園」の若江 俊英さんに雇用就農やUターンについてお話いただきます。
さらに当日には「株式会社いわて若江農園」社員である小友 雅貴さんにもご参加いただくので、参加者のみなさんとより近い立場・同じ目線のお話を伺うことができます。

◼️先輩農家をのぞいてみよう～地域を守る集落営農法人～　
先輩農家を現地取材！
集落営農法人とは集落単位で農業を営む経営体のこと。初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんね。
当日は「農事組合法人となん」の統括管理部長　南野正直さんに集落営農法人のイロハをお話いただきます！

◼️交流会　先輩農家に聞く！農業のホント
地域の住みやすさ、品目の決め方、就農に対する心構えなど、就農を希望する方の疑問・不安を解決！
聞きたくてもなかなか聞けない“お金”の話も聞けちゃうかも？

相談会終了
個別相談会（希望者のみ）
※先輩農家・農業公社担当者との個別相談を実施！
当日の飛び込み参加もOKです。

先輩農家プロフィール

農事組合法人となん 統括管理部長　 南野 正直さん 農事組合法人となんは「10年後の地域農業」のために次の世代にうまくバトンを渡す役割を果たすことを目的に、約900戸の地域農家が平成25年３月に設立した日本最大級の農事組合法人。 次世代の担い手農業者の確保・育成に向け、独立・自営就農希望の社員のための支援規定を設置しているほか、岩手県農業公社の農業体験研修を活用して法人と研修生の相互理解を図っている。 【栽培している作物】水稲、小麦、大豆、加工用トマトなど（経営面積約980ha）	株式会社いわて若江農園　代表取締役　　 若江 俊英さん 工学系の大学院を修了後、自動車メーカーのエンジニアとして勤務。 組織のしがらみなく、自らの意思決定で仕事をしたいと思い、10年間のサラリーマン生活を終え、農業の道に進む。 就農当初は家族経営で生活ができればよいと考えていたが、農業を他の産業と同じように儲かる仕事にしたいとの想いを持ち始め、就農から7年目の2016年にトマト専業の生産法人「株式会社いわて若江農園」を立ち上げる。 現在は社員、パートを含め18名を雇用する法人の代表として、就農を志す若い担い手たちを積極的に受け入れしている 【栽培している作物】トマト
株式会社いわて若江農園　社員　　 小友 雅貴さん カーディーラーの営業マンとして忙しい日々を送っていたが、ストレスや重圧から心身に不調をきたし、農業へ興味を抱くように。 岩手県農業公社からのサポートを受け、「いわて若江農園」での体験を経て就農の夢を実現。 2020年5月、正式に同農園に雇用就農。 【栽培している作物】トマト

いわてで農業を仕事にしてみませんか！？

イベント詳細

詳細	内容
日程	2021年12月4日（土）13:30～15:30（個別相談　15:30～）
会場	Zoom開催：URLはお申込み完了メールにてご案内
定員	20名
参加費	無料 ※要予約
参加対象	岩手県への就農・移住に興味のある方ならどなたでも歓迎！
主催	公益社団法人岩手県農業公社

※当日のプログラム内容の一部は予告なく変更となる場合がございます