直腸ごしに子宮を探る!
獣医師の資格があれば業務を行うことができますが、そうでない人が業務で人工授精を行うには家畜人工授精師の免許が必要になります。
自分は現場で働くうえで必ず役に立つと思い、家畜人工授精師の免許を取得しました。
プロの授精師や獣医さんが牛のお尻にサッと手を入れてほんの数分で作業を終わらせ颯爽と去っていく姿ばかりみていたので、人工授精の難しさを想像できておらず、講習会で打ちのめされてました。(今でも現場では度々打ちのめされていますが…)
自分もいつか研修で見た受精師さんみたいになれる日がくるのかなあ…。
※ウシカワが受講した講習会と家畜人工授精師免許は「牛」のみで、豚や馬、めん羊及び山羊などの家畜人工授精免許はそれぞれの講習会を受講し取得する必要があります。
※※※次回予告(毎月第3水曜日更新予定)※※※
お楽しみに!