「米のブランディング」こそ、販促のプロのアドバイスが不可欠だ
近年、新しい「ブランド米」が次々と誕生。山形県がブランド戦略で成功した『つや姫』などが先駆けとなり、食味に優れた新しい品種の開発や、産地・銘柄・栽培方法にこだわった米のブランド競争が過熱している。
更に「ネット通販」や「道の駅」といった消費者に直接販売できるチャンネルが増えたことで、いかにして自分たちの米の魅力を訴求し、他と差別化することに頭を悩ませる生産者も多い。無論、米価の低迷は死活問題だ。
また、少子化や共働き世帯の増加、食の多様化といった時代の変化に合わせ、米袋などのパッケージに求められる要素にも変化が見られる。
都市部のスーパーでは10㎏の大容量から今は5㎏の平置きタイプが主流になり、更に2㎏チャック袋など小容量のパッケージが増加。精米したての賞味期間保持のために真空包装や窒素ガス充填の商品も珍しくなくなった。
米の消費量が右肩下がりで減少する中での「米のブランディング」には、販売店や消費者のニーズを的確につかむことが重要だ。
米袋のデザインや機能的な包装で、こだわりの米の商品力をアップ
マルタカは全国8カ所に営業拠点を構え、米袋から包装機械、販促ツールまで幅広いアイテムで米の販売を支援している。
米袋では一からオリジナルデザインで作る『別注米袋』はもちろん、ベース米袋に追加印刷して製作する小ロット・短納期対応の『リバティパック』や、産地・銘柄・サイズ・デザインが2000アイテム以上も用意されている『規格米袋』で幅広いニーズに対応する。
中にはグッドデザイン賞を受賞したレジ袋不要の持ち手付き米袋『モテるんパック』などのユニークな包材も揃う。
また、包装機械ではワンタッチで真空成型が可能な小型の『バックフォーマー』や、全自動で真空包装作業を効率化する『バックマスター』などを開発。酸化防止や防虫・防カビの効果を高め、米の鮮度維持に役立つ機械も提供する。
その他に化粧箱やのぼりなどの販促ツールも扱っているので、「米のブランディング」に関する相談先として最適ではないだろうか。
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