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非常時の省力化を叶える車両用自動消毒装置。 自動&確実な『アグリウォッシュ』

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非常時の省力化を叶える車両用自動消毒装置。 自動&確実な『アグリウォッシュ』

豚熱、鳥インフルエンザなど、生産者にとって防疫対策は怠ることのできない最重要課題の一つ。今回は発売以来、日本全国の生産者から省力化を叶えられる防疫対策として好評の日本仮設株式会社の『アグリウォッシュ』について紹介!

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日本仮設株式会社

家畜の防疫対策や集出荷場での消毒が自動に!

『アグリウォッシュ』は可搬式の車両用消毒装置。車両の出入口に設置するだけで、装置上を通るあらゆる車両を自動で検知して通り過ぎるまで薬剤を噴霧することで消毒を行う。2019年より同社がイギリスから輸入し、代理店として販売。同年10月に行われた農業資材の展示会では特に好評を博し、長野県の養豚場、千葉県の食肉加工場、北海道の種芋やニンニクの集出荷場など畜産に限らず全国から受注が相次ぐほどに。

かゆいところにも手が届くカスタマイズが可能

同社はもともと土木・建設資材会社。現場で使われている技術は農業にも役立つとして、2020年アグリ関連事業を本格的に開始した。設備の設計や製造も手がけているため生産者ごとの細かな仕様変更を叶えられるのが強みだ。『アグリウォッシュ』は牛、豚、鶏など用途に合わせた薬剤を水との自動希釈で噴霧可能となっている。通常16カ所のノズルから噴霧するが、ユーザーの希望で増設などカスタマイズすることもできるのだ。ユニック車での移設も容易で、積雪地帯では冬期間倉庫に保管しておく方も多いそう。新事業推進部の吉澤課長は「ウイルスや菌は外部車両が付着させたまま運んでしまうケースが多く、ほとんどの生産者は石灰の散布や手持ちの噴霧器で対応しています。しかし緊急時や日頃の水際対策で行う小まめな消毒作業は、通常業務に加えると非常に大変です。『アグリウォッシュ』は常設消毒装置の建設費用に比べると導入費用はおよそ3分の1以下。自動化で人手間が掛からず監視の必要がないため、省力化を重視する農場に喜ばれています」と話してくれた。寒冷地仕様の他、車両上方へも噴霧するスクエアタイプなど豊富なオプション設定も魅力。

Check!

排水処理装置『ゼロシステム』
「環境対策を行いたい場合は同社開発商品の排水処理装置『ゼロシステム』がおすすめです。装置を通る濁水が珊瑚などを原料とした凝集剤に撹拌されることで、透明な水と固形分に沈殿分離。固形分を堆肥に混ぜて再利用するケースも少なくありません。また、浄化槽などと比べ、導入費用が抑えられるのも魅力の一つです」

 

[商品名]

アグリウォッシュ

[価格]

300万円~
※お問い合わせください。

[問い合わせ先]

日本仮設株式会社 新事業推進部
https://www.nihonkasetsu.co.jp/product/agri/

https://www.nihonkasetsu.co.jp/

〒063-0836 北海道札幌市西区発寒16-14-6-50
TEL:011-662-6250

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