「自分で作って、自分で売る」―だから面白い!The北海道ファームで、農業とプラスαの仕事をまるごと楽しむ|マイナビ農業

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「自分で作って、自分で売る」―だから面白い!The北海道ファームで、農業とプラスαの仕事をまるごと楽しむ

「自分で作って、自分で売る」―だから面白い!The北海道ファームで、農業とプラスαの仕事をまるごと楽しむ

北海道にある「栗山町」をご存じでしょうか? 札幌から車で約1時間、新千歳空港から約40分という利便性の高さと自然豊かな環境を併せ持つ人口1万1000人ほどの町。この地で2013年に誕生したのが水稲をメインに生産する農業法人のThe北海道ファーム株式会社です。同社が減化学肥料と減農薬で育てた特別栽培米は『あなたが選ぶ日本一おいしいお米コンテスト』で優良金賞(2017年)を受賞するなど高く評価される他、農園内に店舗を構えて甘酒ソフトクリームなどの自社加工品を販売する6次産業化にも積極的に取り組んでいます。そんなThe北海道ファームは、異業種から農業界に進出した会社で、グループ企業などと連携した販売戦略でも注目を集めています。農業生産から農産品の企画・製造・販売まで一貫して取り組む同社を取材しました。

きっかけは葬儀の返礼品。こだわりのお米を自社で

The北海道ファームは、千葉県に本社を置く株式会社穴太(あのう)ホールディングスのグループ企業。

「私たちの出発点は、農業とは全く関係のない葬儀事業を行っている株式会社十全社という会社です。葬儀の参列者への返礼品として『お米』を使ってもらおうという発想をきっかけに、おいしいお米を作るところから販売するまでの全てを自分たちで担うことにしたんです。私も正直変わっているなと思いますね」と、穏やかに話すのはThe北海道ファームの社長である坂井行宏さん。

The北海道ファーム株式会社

農業参入の狙いを聞いたところ…「儲けたいのではなく、目的は経営の安定化です。グループで生産から販売を行うことで雇用を守り、きちんと利益を確保する。景気などに左右されない強い経営体質を作る一環なのです。北海道は縁もゆかりもなかった地域なのですが、やはり本州の人達にとって『北海道産』というのは魅力的なブランドですからね。道内のさまざまな農地を見て回り、ありがたいことに栗山町で良いご縁がつながりました」と笑います。

The北海道ファーム株式会社

農業未経験者で2年目から責任者に!6次産業化への関わりも楽しい

「栗山町は日常生活に不便がなく、岩見沢や札幌に近いのも助かります。それに夜は星がすごくキレイなんですよ」と話すのは、水稲生産の責任者を務めている村野桂一さん。東京都の出身で、前職が医療事務という農業とは無縁の世界からの転身です。

The北海道ファーム株式会社

「前の会社の転勤で札幌勤務となって北海道で暮らしているうちに『農業をやりたくてたまらない』と思ってしまったんです。当初は自営就農を考えていたのですが妻に猛反対されまして(笑)」と村野さん。生活面の安定を考慮して、法人であるThe北海道ファームを就職先に選びました。

The北海道ファーム株式会社

「2021年の春に入社して米作りを1年間学んで今年は責任者を任されています。どんどんチャレンジさせる社風なんです。稲の育成期間は、栗山町に点在する20ha(サッカーコート28面分)の圃場を回る毎日です。作業自体は派手なものではありませんが、苗から育てた米が収穫を迎え、それを食べたときの感動は思っていた以上でしたね」

The北海道ファーム株式会社

村野さんは、転職先を探す際に生産以外も行っている会社を条件にしていたといいます。「これからの農業には6次産業化が不可欠だと考えていたので、その点が入社の決め手になりました。当社では米が原料の甘酒などを製造しています。在庫管理は私の仕事で製造の担当者と密に連携しています。今後は米粉と農園で平飼いしている鶏の卵を使ったスイーツなどにも取り組みたいですね」と、先を見据えています。

廃棄物削減の取り組みから、次々と新商品が!

一般的な農家や農業法人の場合は、お米を作っているから「ブランド化(直販)」や「6次産業化」に進むのですが、The北海道ファームの場合は「売り先があるからお米や加工品を作る」という逆のパターンで成功を収めている点が特徴です。

The北海道ファーム株式会社

「お米を返礼品にしようというのは、葬儀業界でも珍しいと思います。でも、おいしいお米をもらって困る人はほとんどいないと考えたのです。おかげさまで大好評です」と教えてくれたのは、グループを統括する穴太ホールディングスの経営企画部長である戸波昇さん。ギフト用なので、量より質の良さを追求したことも成功の要因で、甘酒などの6次産業化製品は廃棄物削減のために始めたことだといいます。

The北海道ファーム株式会社

「甘酒などの農産加工品は、お米を無駄にしないための手段です。更にどうしても出てしまう不良米を生かすために鶏を飼おう。卵を産んでくれたからプリンを作ろう…。そうやって商品の幅が広がっているんです」

自分たちが関わったショップや商品だから、もっと盛り上げたい

「最初は通販の受注対応の担当だったのですが、今は商品のラベルデザインや商品の広告作りなど、全く経験のない仕事もしています。もちろん戸惑いもありましたが、自分に一任してくれる部分も大きいので達成感が違いますし、挑戦した結果が失敗であっても叱られないのでやる気が出ますね」と、話すのは6次産業化をメインに担当している植田千世さん。

The北海道ファーム株式会社

「商品の提案制度もあるんです。自分たちのショップですからもっともっと盛り上げたいですね。今年初めて稲刈りにも参加しました。メインの仕事以外も経験できるのがThe北海道ファームの面白いところです」とニッコリ。言われたことをやるだけでなく、自分で試行錯誤して実行することに喜びを感じています。

The北海道ファーム株式会社

The北海道ファームで一緒に働きませんか?

現在、The北海道ファームは新しい仲間からの新たな刺激を求めています。

「いろんなことに興味を持って、やってみたいと考える集団です」(坂井社長)
「熱い思いのある方と一緒に農業に取り組みたいですね」(村野さん)
「当グループを面白いと感じ、好奇心と実行力をお持ちの方と出会いたいですね」(戸波さん)
「やりたい!と思ったことにチャレンジさせてもらえる面白い会社です」(植田さん)

また、The北海道ファームは「働き方改革」にも積極的。農作業が忙しい夏場でもきちんと休みが取れ、冬場は6次産業化の推進に注力するなど、常に新しい挑戦に強い意欲で向き合えるように、社員やその家族が充実した毎日を送れる環境作りを続けています。

興味を持たれた方には、見学や相談の対応を行っています。The北海道ファームでも、グループである千葉県のTheファーム上総介でも農場見学が可能ということですので、問い合わせしてみてはいかがでしょうか?
 

The北海道ファーム株式会社の求人情報はこちら

◆お問い合わせ

The北海道ファーム株式会社
〒069-1507 北海道夕張郡栗山町字旭台168-63
The北海道ファーム HPはこちら

※株式会社穴太ホールディングスにて採用受付窓口を行っています

株式会社穴太ホールディングス
〒292-0838 千葉県木更津市潮浜2丁目1番地51
フリーダイヤル0120-910-827
穴太ホールディングス HPはこちら

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