農業経営におけるあらゆる設備導入をサポートします!
農業機械の大型化や物件高騰による販売価格の上昇、「所有」から「利用」へのトレンドの変化等に伴い、リースの需要は年々増加しています。
リースは、個人・法人問わず、新規就農から事業承継まで、すべての営農ステージで活用いただける設備投資の手段です。自己資金・借入・リースをうまく組み合わせることで、農業経営の幅がグッと広がります。
このセミナーでは、リースの仕組みやメリットはもちろん、経営・会計・税務の目線で上手なリースの活用方法をお伝えします。さらにゲストに首藤氏をお招きし、リースを利用した感想や、今後の利用したい場面を語っていただきます。
個人農家から法人経営の方まで全ての農家様が対象です!ご参加お待ちしております。
セミナー内容をちょい見せ!
Q:どんなものがリースの対象になるの?
A:あらゆる農機具・設備・農業用ハウス等が対象になります!
Q:リースだから返却しないといけないの?
A:あらかじめ買取価格(※「残価」と言います)を設定することで、リース終了後に購入が可能です!
- リースの利用と同時に自然災害に対する備えができる?手厚い動産総合保険について!
- 銀行借入と違って、手続きこれだけ?簡単スピーディーなリース契約!
- みなさんがお持ちの中古農機具の価格査定や買い取り!
- カフェや直売所も?構築物のリース!
セミナー詳細
■開催日時:2022年11月29日(火) 18:00~19:30
■会場:Zoomウェビナー
■参加対象者:農業従事者(生産品目は問いません)、JA・農業関係者
■メインスピーカー:中島 集介(JA三井リース株式会社 食農ビジネス推進部)
■ゲスト:首藤 元嘉氏(株式会社維里 代表取締役)
首藤 元嘉(株式会社維里 ISATO.FARM 代表取締役 / 日本4Hクラブ第66,67代会長)
代々続く農家の12代目として愛媛県に生まれる。全圃場自然栽培で水稲「イセヒカリ」を栽培。飯米としてだけでなく、米粉や玄米シリアルに加工して販売している。 令和元年6月、株式会社維里(いさと)を設立。自然栽培耕作面積日本一を目指し、今年の春、生まれ育った故郷を離れ山口県へ移転した。 |
中島 集介(JA三井リース株式会社 食農ビジネス推進部)
東京農工大学農学部を卒業。JA三井リースに入社後は、農業分野の営業企画・推進を行う食農ビジネス推進部に所属。農機具リースセミナーの担当を任され、全国各地の農業法人協会や、農業学校等でリースセミナーの講演を行う。 首藤氏とはリースセミナーで出会い、首藤氏の移住・営農のサポートを行った。 |
お問い合わせ先
JA三井リース株式会社
食農ビジネス推進部
TEL:03-6775-3390