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漢方の力で作物の美味しさを引き出す!『アルム純』『アルム凛』の効果とは?

漢方の力で作物の美味しさを引き出す!『アルム純』『アルム凛』の効果とは?

「収量を落とさず減農薬を進めたい」「収穫物の品質を高めたい」「土が年々肥える圃場を作りたい」…その思いを実現しませんか?今回は、苗を全滅させてしまった経験を持つ徳島のイチゴ農家 竹内さんの事例をもとに、アルム農材の農業資材をご紹介します。

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目指すのは、安全でおいしい作物を作り続ける「環境循環型農業」の実現

近年、化学性資材の過剰使用による土壌バランスの崩壊、それに起因する生育障害や土壌病害虫、作物が持つ栄養素の減少が問題になっています。このままではいけないと感じつつも、新たな手法を取り入れるのに、一歩を踏み出せない人も多いのではないでしょうか?

そんな「いまの農業」に疑問を持ち、「これからの農業」を築く生産者をサポートしているのがアルム農材です。

1985年 植物成分である漢方生薬を原料にした農材の研究をはじめたアルム農材。福山大学薬学部との共同研究や農水省の指導のもと、産官学連携で独自製法による商品を生み出してきました。

漢方生薬として国内初の農薬登録のほか、肥料登録や有機JAS認定などを取得したアルム農材の商品群は、土壌の持つポテンシャルを高め、作物が持つ本来の力を引き出すよう自然な形ではたらきかけてくれるのが特徴です。

そんなアルム農材の農業資材『アルム純』『アルム凛』を施用する徳島のイチゴ農家 竹内さんに、商品の魅力をお聞きしました。

『竹内農園』の竹内さん

肥料会社勤務からイチゴ農家へ転身!アルム農材との付き合いは就農初期から

竹内さんがイチゴの栽培をはじめたのは、約32年前。勤務先の肥料店で生産者と接するたび農業に惹かれ、『竹内農園』としてイチゴ農家の道を歩みはじめました。以来、『さちのか』一筋で栽培に携わり、15aからスタートしたハウスは現在22.5aまで拡充。

立派な見栄え・甘み・香り・酸味が揃った竹内さんのイチゴは、多くのファンから支持されています。

イチゴ栽培をはじめて間もない頃、苗の調子が悪くなり思い出したのがアルム農材でした。

肥料店時代に「五葉松が枯れかかった時にアルム農材の商品を使って助かった」というお客さんがいたんです。それで藁にも縋る思いで連絡を取りました。

農薬や肥料を撒いても状況が変わらず、苗を全滅させてしまった竹内さん。アルム農材に有機JAS認定商品の高濃度植物活性材『アルム純』を紹介され、育苗中に施用したところ、みるみる根が充実し、クラウンの太いしっかりとした苗に変わったそうです。

アルム純』を施用した、竹内さんのイチゴのクラウン

おっしゃるとおり、『アルム純』を施用すると根・クラウンの発達が良くなります。つまり、植物体がしっかりして、味の良い傷みにくいイチゴを増収できるようになるんです。

また、根張りが良くなると養分吸収力がアップし、副次的に肥料の総量を減らす効果もあるんですよ。

商品の特徴について語ってくれたのは、アルム農材で営業を担当している藤原さん。

アルム農材の営業 藤原さん

ちなみに、イチゴ農家の多くは9cmポットを使いますが、私はより小さい7.5cmポットを使用しています。理由はコンパクトな苗作りを重視しているからです。うちの苗は一見小さくても、草勢バランスの良さはピカイチ。

これもアルム純』のおかげだと思っています

竹内さん自慢のイチゴの苗

いえいえ、当社にとって竹内さんはイチゴの師匠。実践・検証を繰り返し「こんな結果が出たけど、どう思う?」と、尋ねられるたびに勉強させてもらっています。

竹内さんの科学的な質問から得た学びは当社のノウハウになっているんです。

作物を元気にする『アルム純』と作物を守る『アルム凛』の併用が効果的

本圃への定植後も月2回『アルム純』の潅水を行い、排水時のEC値(電気伝導度)を計測している竹内さん。養液濃度や養分吸収率、気温変化による徒長などを把握し、1番果~5番果までの果実の大きさ、糖度の振れ幅を抑え、品質の安定を図っているそうです。

特に3番果、4番果以降のイチゴは、成り疲れによって小さく柔らかくなりがち。これらの品質劣化にも違いが出ます。

また、収穫期の防除には、高濃度の生薬成分が作物を守ってくれる『アルム凛』を使用。静電噴霧器で成分を微粒化かつ帯電し、ムラなく散布することで農薬の使用回数も軽減しています。

アルム凛』の散布でダニやうどん粉病が減りました。漢方生薬独特の香りのせいか、ネズミによる被害も少なくなりましたね。

アルム凛』は、予防的施用で害虫類の発生を抑制できるのが特徴です。他の忌避剤との混用による相乗効果も見込めますし、竹内さんのように静電噴霧器や微粒煙霧器で散布すると、さらなる効果が見込めます

ちなみにハチへの直接的な影響はありませんが、できれば活動後の散布が望ましいです

なお、農薬も葉面散布において『アルム純』が吸収を助けるため、減農薬をお考えの方にも『アルム凛』との併用をおすすめしています。

アルム農材と二人三脚で、イチゴ産地・徳島を成長させたい

九州、静岡、栃木など、日本全国にあるイチゴの産地。各地のイチゴが四国(徳島)にも進出する中、竹内さんは「徳島のイチゴを守り、伸ばしたい」と今後の抱負を語ります。

私はここまで来るのに30年かかりました。そのノウハウを若手に継承すれば、同じ失敗を繰り返すことなく、より早く成長できますよね?

若手農家がムダな時間を費やさず、効率的に成長できるように後押しするのも、私たちベテラン農家の仕事だと思っています。

今後、徳島をますます伸びるイチゴの産地するための指導は惜しまず、どんなノウハウも余すことなく教える用意があると話す竹内さん

竹内さんがすごいのは、積み重ねたノウハウをオープンにしてくれるところ。イチゴを食べてもらえばわかりますが、大きいのに味が濃く、しかも甘いだけじゃなく、糖酸比が絶妙なんです。

竹内さんが実践する、作物が持つ本来の個性を引き出す栽培に、アルム農材の商品が役立っているのは本当に嬉しいですね。

併用により様々な要素が相乗効果を発揮し、総合的に質の高い栽培を可能にするのが、アルム農材の農業資材『アルム純』『アルム凛』の特徴!

ロボット技術やICTを取り入れたスマート農業が注目を集める昨今は、食べておいしいだけでなく、栄養成分や栽培過程の安全性の見える化が求められる時代です。

手間が増えると不安に思われる生産者も多いでしょうが、アルム農材は農業の省力化にも積極的に取り組んでいます。効率の良い、儲かる農業のお手伝いもできるので、ぜひお声掛けください。

栽培の悩みをサポート!アルム農材の商品を試してみませんか?

アルム農材は土壌診断をもとにカルテを作り、圃場の課題を明らかにするお手伝いもしています。

土壌カルテのサンプル

データに応じて必要な肥料、今回紹介した高濃度植物活性材『アルム純』、超高濃度植物保護材『アルム凛』など、各種商品を用いた改善策を提案。作物の質・量の向上はもちろん、肥料・農薬の使用量が減れば、資材高騰に対する経済効果も期待できます。

生産者に安心と安全、利益をもたらすだけでなく、消費者の健康、ひいては地球の環境を守れる商品群とサポート力が揃うアルム農材。

本当に美味しい実りは、植物が元気になってはじめて得られる成果です。

「収量を落とさず減農薬を進めたい」
「収穫物の品質を高めたい」
「土が年々肥える圃場を作りたい」

そんな悩みを抱えている人は、アルム農材に相談してみてはどうでしょうか?

アルム農材のHPはこちら

お問い合わせ先

アルム農材
TEL:084-933-3188
※受付時間 平日8:00~17:00
お問い合せフォームはこちら
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