オクラとトマトのめんつゆ和え
オクラとトマトをめんつゆで和えて、キリッと冷やしていただきます。
料理の先付けやお酒のつまみにオススメです。
オクラは1分弱くらい茹でてから冷水にさらします。
茹でてから冷水にさらすことで鮮やかな緑色がキープできます。
1センチほどの厚さでカットします。
ミニトマトは半分にカットします。
時間に余裕がある場合は、皮を湯むきするとさらに食べやすくなりますよ。
オクラとトマトをガラスの容器に入れ、めんつゆを加えます。
めんつゆは全体が浸る程度で大丈夫。
冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べましょう。
そうめんの具材にしてもおいしくいただけます。
オクラのめんつゆ漬け
オクラをめんつゆに漬け込みます。
シンプルだけどそのまま食べてもおいしいですし、さまざまな料理のトッピングにも重宝します。
オクラはヘタの周りを包丁でグルッと回すように落とすと見た目が奇麗になります。
さっと茹でると、食感を柔らかくすると同時に殺菌も行えます。
茹でた後は冷水にさらします。
ビニール袋にオクラを入れて、めんつゆを投入します。
ビニール袋に入れることで、少量のめんつゆで全体が浸かります。
こぼれないようビニール袋を縛り、念のためジップ袋に入れて冷蔵庫で保管します。
ビールのお供などに最適なおつまみになりますし、ご飯にも良く合います。
刻めば料理のトッピングにも使えて便利ですよ。
小鮎とオクラの南蛮漬け
夏場に食べたくなる南蛮漬け。お酒のおつまみに最適ですし、酢による疲労回復効果も期待できるメニューですね。今回は季節を感じる鮎を使いました。
タマネギ、ニンジン、ピーマンをスライスし、ラップしてレンジで1分ほど加熱します。
めんつゆ200ccに対して酢を100cc、砂糖を大さじ2ほどの割合で加えます。
塩気が足らない場合はしょうゆを加えるなどしてお好みの味付けに調整してください。
筆者は酢が多めのすっぱい味が好みです。
オクラは縦半分にカットします。
今回は片栗粉をまぶして揚げていますが、揚げている最中に粉がほとんど取れてしまうので粉を振らずに素揚げでも大丈夫です。
小鮎はペーパータオルで水気をしっかり切って、片栗粉をたっぷりまぶして揚げていきます。
鮎は頭や骨が硬い一方で身がとても柔らかいため、箸などであまり触らず慎重に揚げるのがおすすめです。
170℃で一度揚げてから余熱で火を通し、次に190℃の高温で二度揚げすると、カリッと骨まで食べやすくなります。
熱々のうちに南蛮液に投入します。
揚げたてすぐに食べてもおいしいですし、冷蔵庫で冷やしてもおいしくいただけます。3日ほど寝かすと酢の作用で骨まで柔らかくなりますよ。
オクラが入ったぶっかけそうめん
オクラはそうめんのトッピング具材にもおすすめです。
白だしベースで涼しげなぶっかけそうめんを作ってみました。
白だしを水で割って味を調整し、煮干しと昆布を入れて冷蔵庫で冷やします。
煮干しと昆布を入れるだけで風味が大きく変わるので、ぜひ試してみてください。
オクラは1ミリ程度の薄さの輪切りにします。
オクラは小さめの方が柔らかい傾向があるので、トッピングに使う場合は小さめがおすすめです。
ミョウガも細切りにしました。
レモンはくし切りにします。
トマトは半分にカットします。
そうめんを茹でたら、冷水でしっかり揉み洗いして表面のぬめりを取ります。
キリッと冷えている方が麺のコシも強く感じられます。
お皿に盛り付け、だし汁を注ぎます。
お好みでゴマやネギをちらしていただきます。
暑い日に食べたい料理ですね。
オクラとじゃがいもの炊き合わせ
味付けはめんつゆだけ。失敗せず簡単にできる一皿です。
オクラをジャガイモは別々に下茹ですることで上品な見た仕上がりますよ。
ジャガイモは皮をむいて4等分に。竹串が通るくらいまで下茹でします。
オクラは半分にカット。さっと下茹でして、冷水にさらします。
下茹でしたジャガイモとオクラを鍋に入れます。
めんつゆを回しがけしてひと煮立ちさせ、粗熱が取れたら冷蔵庫で保管します。
できたての温かい状態もおいしいですし、冷蔵庫で冷やしてから食べてもおいしく召し上がれます。お弁当のおかずにもおすすめの一品です。
オクラの大量消費にもオススメです
手間がかからず味がすぐに決まる、めんつゆや白だしを使ったオクラ料理。たっぷりの量でも作りやすく、漬け込んでおくなど保存性も高いものが多いですね。オクラが大量に収穫できたり、いただいた時にぜひこちらのメニューに挑戦してみてくださいね!
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