とろける玄米・とろける白米って？
実食した感想をレビューする前に、まずは「とろける玄米」「とろける白米」の特徴を紹介します。
お湯で10秒混ぜるだけで玄米が食べられる「とろける玄米」
炊飯器で玄米を炊こうとすると、浸水に時間がかかったり、炊飯器を玄米を炊くための設定に変更しなければならなかったりと手間がかかります。健康には良いけれど、面倒なステップが多いため、玄米を敬遠している人が多くいるのです。また、玄米は精米していないため、管理状態によってはぬか臭さが気になることもあります。
「とろける玄米」は、お湯やスープと一緒に混ぜるだけで、玄米ご飯が出来上がる画期的なライスパフです。
ライスパフを食べたい分だけお皿に移して、残りはジッパー付きのパッケージに保管できます。手間がかからないだけではなく、簡単に保存もできるので、忙しい人でも簡単に玄米を食べることができます。
大人はもちろんですが、なんと生後6カ月以降の赤ちゃんでも「とろける玄米」を食べられます。手間がかかる離乳食が、簡単かつ栄養たっぷりに出来上がります。また、食べることが難しくなったシニアのための介護食としても活用できます。お湯の量で柔らかさを調整できるようになっているので、その人に合った食べやすさに調整できるのも魅力です。
玄米特有の臭いもないので、ぬか臭さが苦手で玄米を食べられない人にもピッタリ。味覚や嗅覚が敏感な赤ちゃんも食べてくれるでしょう。
それに、食べるものなのだから、5つのフリーにもこだわっています。「とろける玄米」に使用されているお米は、化学肥料や農薬を使っていない国産有機米のみを使用しています。28品目のアレルゲンも検出されていませんし、最近話題になっているグルテンも含まれていません。残留農薬や放射能も非検出、保存料や香料など、気になる添加物も使用していません。食べ物にこだわっている人も、安心してオーガニックの玄米ご飯を楽しめます。
離乳食にもぴったり！「とろける白米」
「とろける玄米」は生後6カ月の赤ちゃんから使えますが、離乳食が始まるのは生後5カ月頃からです。離乳食の最初のうちは、10倍がゆをドロドロにして食べるので、裏ごしなど作る手間がかかります。そんなときにぴったりなのが、「とろける白米」です。
「とろける玄米」と同じように、農薬などを使用していない国産有機米を100%使用しており、アレルゲン不使用、保存料などの添加物不使用といった5つのフリーであると同時に、赤ちゃんでも安心して使える乳幼児規格適格商品の認定を受けています。
作り方はとても簡単で、「とろける玄米」と同じように、お湯で混ぜて食べやすい固さにするだけです。自宅で使うのはもちろんですが、外出先でも簡単に作ることができます。スープや取り分けた野菜と混ぜるだけで、簡単に離乳食ができあがるのです。わざわざ炊飯器でおかゆを炊き、ミキサーで潰さなくてもとろとろに溶けます。
「とろける白米」のライスパフは低温膨化製法で作られており、お米に含まれている豊富な栄養をキープしながら、体内での消化率がアップしています。味付けなしのプレーンタイプなので、赤ちゃんの好みに合わせてアレンジ可能です。
【実食レビュー】おかゆを作って赤ちゃんに食べてもらいました
離乳食の代表とも言える10倍がゆ。お米1：水10の割合で炊いたおかゆのことで、嚥下（えんげ）機能や消化機能が十分に発達していない赤ちゃんでも食べられるのが特徴です。一方で、炊飯器や電子レンジを使った調理は手間がかかり、忙しい親御さんにとっては想像以上の労力でしょう。
「とろける白米」なら、お湯と混ぜるだけで簡単におかゆが作れます。そこで、生後7カ月の息子の離乳食に、「とろける白米」を使った10倍がゆを作ってみました！
作り方はとても簡単。5g程度（スプーン1杯）程度を器に入れ、そこに50mℓほどのお湯を注いでよくかき混ぜます。十秒後には、トロトロおかゆの出来上がり。ダマになることもなく、離乳食を始めたてのお子様でもおいしく食べられそうです。
10倍がゆに慣れてきたら、アレンジレシピにも挑戦してみてください！我が家では、息子の大好きなコーンやすりつぶしたシラス、枝豆などを混ぜたりして、献立に彩りを加えています。ぜひ、お子様の好みに合わせたアレンジレシピを作ってみてください！
【実食レビュー】大人もおいしく食べられます
血糖値が急激に上昇しづらく、食物繊維が豊富で腹持ちの良い玄米は、ダイエットに励む方や健康志向の方にも強い味方です。「とろける玄米」を使えば、忙しい朝や小腹がすいた時間でも簡単に、玄米レシピを作ることができます。
玄米特有のぬか臭さがないので、どんな食材とも合わせることができます。
忙しい朝のシーンには、冷凍果実などを使ったシリアル風がおすすめ。とろける玄米と市販のグラノーラを5：5の比率で混ぜ、そこに冷凍イチゴや冷凍ブルーベリーなどを添えます。「とろける玄米」はパフ状で軽やかな食感なので、そのままでもおいしくいただけます。お好みでハチミツや黒糖をかけることで、バリエーションが広がります。
涼しくなってくるこれからの季節は、お鍋の締めにもピッタリ。ぜひ、さまざまな場面で「とろける玄米」を活用してみてください！
とろける玄米・とろける白米はどこで買うのがお得？
栄養豊富な玄米がゆや離乳食が簡単に作れるとろける玄米・とろける白米を買うなら、できるだけお得に購入したいものです。
購入先の候補として挙げられるのは、とろける玄米・とろける白米の公式サイトです。2個セットが最小単位での販売ですが、2個で2590円(税込)となっています。ですが、2個セットを購入するとプラスで送料が必要になります。送料は、東京都の場合で740円なので、3,330円が必要です。1個当たりの金額は、1,665円となり大幅にアップします。
そこでおすすめなのが、ヨドバシカメラのネットショップです。ヨドバシカメラネットショップの場合、1個から購入が可能で、1個1,590円(税込)です。公式サイトが2個で2,590円なので、ヨドバシカメラの方が割高に感じますが、ヨドバシカメラネットショップは送料無料なので、ヨドバシカメラの方が安価なのです。また、10%のポイント還元※もあるため、実質1個1,431円(税込)とかなりお得に購入できます。
※2024年9月現在
とろける玄米・とろける白米をよりお得に購入するなら、ヨドバシカメラのネットショップがおすすめです。
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よくある質問は？
とろける玄米・とろける白米について、よくある質問をまとめて紹介します。疑問点は購入前に解決しましょう。
Q. とろける玄米・とろける白米は、お湯に溶かさずライスパフのまま食べても大丈夫？
どちらもそのまま食べられます。その理由は、製造過程の最初に加熱をしているので、改めて加熱調理をしなくても安全に食べられるようになっているからです。
もちろんお湯に溶かしておかゆにしてもおいしいですが、おやつ感覚でライスパフを食べるのもおすすめです。
Q. お湯に溶かして食べるとろける玄米・とろける白米だけど、お湯以外のものにも溶ける？
お湯で溶かすのがスタンダードの食べ方ですが、お湯だけではなく、常温の水や味のついたスープ、離乳食の場合は赤ちゃんが飲める状態のミルクに溶かすこともできます。
味のついたもので溶かすと、味にも変化が出るので、どんな食べ方がおいしいか比較してみるのも良いでしょう。赤ちゃんの離乳食に活用する場合、外出先で取り分けて薄めたスープに混ぜるだけで、手間なく離乳食が出来上がります。離乳食のメニューのマンネリ化を防ぐのに一役買ってくれます。
常温の水など、温度が低めのものに溶かしたい場合は、とろける玄米・とろける白米に注いでから少し時間を置くと柔らかくなります。
赤ちゃんも「とろける玄米」を食べられるの？まだ離乳食が始まったばかりで不安なのですが？
とろける玄米を食べられるのは、生後6カ月以降の赤ちゃんです。溶かすお湯の量を調整して、食べやすくすることで、赤ちゃんでもおいしく食べることができます。
離乳食が始まったばかりの生後5カ月の赤ちゃんには、とろける白米がおすすめです。とろける白米は、製造過程の中で、米の粒子がとても細くなっています。なので、わざわざ炊飯器でおかゆを作ってミキサーなどで潰さなくても赤ちゃんにおかゆを食べさせることができます。消化にも優しいので、お腹のトラブルが不安のママにも安心です。
6カ月になったら、とろける玄米にデビューして、とろける白米と組み合わせて栄養満点のご飯を食べさせてあげましょう。
まとめ
大人はもちろん、子供や赤ちゃんにも、栄養満点の玄米や白米を食べさせてあげることができるのが、とろける玄米・とろける白米です。お湯やスープ、ミルクなどに溶かすだけでできあがるので、料理が苦手な人でも簡単に作ることができます。
栄養たっぷりのご飯で、いつまでも健康な体を手に入れましょう。
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