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【アレルギー対応食アドバイザー】資格講座の口コミ・カリキュラム・サポート体制など紹介

Manap

ライター:

【アレルギー対応食アドバイザー】資格講座の口コミ・カリキュラム・サポート体制など紹介

近年では、食事に対するアレルギーに対して敏感になっている人が多くなっています。しかし、「アレルギー対応食がわからない」と悩んでいる人も多いのが現状です。そんなアレルギー対応食に対してアドバイスすることのできる資格が、アレルギー対応食アドバイザーという資格。この資格を得ることによって、様々なメリットがあります。

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アレルギー対応食アドバイザー

アレルギー対応食アドバイザー
スクール名 キャリカレ
目指せる資格 アレルギー対応食アドバイザー
料金(税込) WEB申込で38,800円
標準学習期間 3ヶ月
サポート期間 WEB申込で700日
学習方法 テキスト・レポート提出
添削回数 3回
試験会場 在宅
資格試験 在宅で試験

アレルギー対応食アドバイザーとは?

食物アレルギーに悩んでいる人は大勢います。特に子供に多く毎食アレルゲンを除去した食事を作るのは大きな負担になっているお母さんも沢山いることでしょう。

アレルギー対応食アドバイザーは、食物アレルギー専門の小児科医と管理栄養士が監修したカリキュラムによって、アレルギー対応食に対する知識や調理の実践力を身につけることのできる資格となっています。

特にアレルギーになりやすい牛乳・小麦・卵などを利用しないで美味しく食べられる食材に置き換えた献立作りから、調理中に気をつけるべきことなど知識とスキルをしっかり身につけられます。

資格を得るメリットは?

そんなアレルギー対応食アドバイザーの資格を得ることによって、自分や自分の家族に対してアレルギー除去食を作りやすくなります。また、食物アレルギーに困っているお母さんのサポートもできるようになる資格となっています。

代替食品は美味しくないアレルゲンの入っている給食が不安などの悩みを抱えているお母さんは多いですが、そんな悩みを改善することにもつながります。

>>【公式HP】キャリカレのアレルギー対応食アドバイザー講座 | 簡単無料の資料請求はこちらから

アレルギー対応食アドバイザー講座の口コミ

使える知識も多かった
保育園で栄養士をしています。
アレルギー児が10名いるので、毎日気をつけて給食を提供しています。
今までに誤食等の事故はありませんが、アレルギー児が毎年増えている今、同じような心待ちで同じように仕事をしていてはいつか事故が起きると思い、この資格を勉強しました。
保護者対応をする際に使える知識も多かったです。

公式サイトより一部抜粋

とても理解しやすいテキスト
具体例が多く、とても理解しやすいテキストでした。
学習量も、仕事や育児の合間にできる負担のかからない量で、続けやすいのは励みになりました。
確認テストがこまめにあったので、学習内容が定着しやすいと思いました。

公式サイトより一部抜粋

きちんと学べた
20年弱前に栄養士免許を取得しましたが、その頃にはアレルギーの授業はあまり時間をかけていなかった印象があります。
年々食物アレルギー対応をしなければならない患者さんや老人ホームに入所される方が増え、一から学びたいと思い受講しました。
なんとなく除けば良い。ではなく、きちんとした知識を学ぶことができました。

公式サイトより一部抜粋

講座で学べる内容は?

代替食品に対する知識と美味しく料理する方法

小麦アレルギーで悩んでいるという場合には、米粉を代用することによって調理をカバーできるようになります。

パン粉の代わりにはコーンフレークを利用する、などの知識を身につけることができます。

また、代替食品では美味しく調理できない、と悩んでいるお母さんはたくさんいますが、代替食品を使っていても美味しく料理を作るポイントを知ることによって代替食品でも満足のいく料理を作れるようになります。

ニオイが気になる場合には香りの強いものを加えるなど、テキストには調理するときのポイントなどを詳しく紹介しています。

必要な栄養について学べる

また、料理を作っているときに気になるのが栄養バランスです。アレルギー除去食を作っていると栄養不足が不安になるという人も多いですが、アレルギー対応食アドバイザーの資格を取る際にはその点もしっかり勉強できます。

子供に必要な栄養のことを知ることや、日数をかけて様々な栄養を取るポイント除去食では不足してしまう栄養などを学び、補い方がわかるようになります。

そのほか、レシピが豊富に学べるため食事に対して飽きを少なくすることも可能です。

学習のカリキュラム


アレルギー対応食アドバイザーの資格を取るための学習カリキュラムは、時間が少なかったり勉強が苦手な人でも学びやすいように設定されています。

1ヶ月目

まず、最初の1ヶ月では食物アレルギーの基礎知識を勉強します。

具体的には
・食物アレルギーの引き起こす食材や症状
・検査方法や年齢との関係
・対処方法
・食事療法の目的
・アレルゲンの診断方法
・親として行う対処方法や周りとのコミュニケーションの取り方
・医師とのコミュニケーション
・緊急時にはどのような対応をしたらいいのか?
このような内容を学んでいきます。

2ヶ月目

2ヶ月目にはアレルギー対応食の基礎知識を学びます。

具体的な内容は
・アレルギー対応食の基本から実践例
・食物別アレルギーの特徴
・代替食品や調理するときのポイント
・代替食品の栄養素
・足りない栄養素の補い方
・代替食品を使いながらも美味しく料理の作れるポイント
これらのことを知ることができます。

3ヶ月目

3ヶ月目にはアレルギー対応食の実践を行なっていきます。

具体的な内容は
・普通の食事からアレルギー対応食への変換の仕方
・美味しく作るポイントやアレンジ方法
・米粉や豆乳の基礎知識と使い方

などを習得できるようなカリキュラムとなっています。

サポート体制について

アレルギー専門医が指導してくれる

学習面でのサポート体制としては、アレルギー専門医が指導してくれて正しい知識を身につけられることがまず挙げられます。

その上で、勉強していてわからないことがあれば専任講師が無料で疑問に答えてくれるという体制になっており、わからなければ何度でも質問に答えてくれるというのも心強いポイントです。

また、添削問題は専任講師が手書きで採点しているため、自分の理解度にあった指導をしてもらえます。勘違いや間違いなども指導してもらえるため、正しい知識を身につけられるようになっています。

そして、生活スタイルに合わせた学習プランを提案してもらえるため挫折しそうになっても、自分にあったペースでカリキュラムを組んでもらえたり、応援メールを貰えるなど、サポート体制がしっかりしています。

長期学習保証を行なってくれる

そのほか、忙しくて勉強できない人に対して長期学習保証を行なってくれるサポートサービスや、就職や開業支援をしてくれるサービスなども行われているため、安心して勉強に励めるようになっています。

講座についてよくある質問


「講座は忙しくても合格できるのか?」という質問などがよくあります。

アレルギー対応食アドバイザーの通信講座は、効率的な学習がちょっとした時間でできるように工夫されているため、仕事が忙しくても合格を目指せるようになっています。

また、資格試験は自宅受験が可能なため、自宅にいながらアレルギー対応食アドバイザー資格を得ることができます。

まずは資料請求から


資格講座の資料を取り寄せてみませんか?資格・通信講座のサイトから資料を取り寄せることが可能です。

合うか合わないかを確認する方法として、実際に講座の教材のサンプルを確認して、自分に合うかチェックすることをおすすめしています。

講座を申し込む前に、まずは資料請求をして確認してみてはいかがでしょうか?

>>【公式HP】キャリカレのアレルギー対応食アドバイザー講座 | 簡単無料の資料請求はこちらから

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