14の日本料理店などでコシヒカリを提供。日本を代表するブランド米を地元消費者に味わってもらい、輸出拡大に弾みをつけたい考えだ。
北京の焼き肉店では、おわんに山盛りによそった炊きたての白米を提供。北京市在住の王福貴さん(54)は「日本のコメは初めて食べた。香りが高く歯ごたえがもちもちしている」と満足そうな様子だった。
新潟市北京事務所の荒井正幸所長は「海外への輸出を増やすことが新潟の農業の発展につながる。客がおいしいと言ってくれて新潟米を使う店が増えてくれればありがたい」と話した。
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北京の飲食店で新潟米PR コシヒカリ、輸出拡大期待
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ライター:共同通信社
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【北京共同】在中国日本大使館が新潟県産コシヒカリをPRするイベント「新潟米ウイーク」を北京市内で実施している。