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熊本・植木から“再現性の高い農業”を。よしおか農園のデータと人に向き合う経営

熊本・植木から“再現性の高い農業”を。よしおか農園のデータと人に向き合う経営

熊本市北区・植木町。すいかの名産地として知られ、熊本市街からのアクセスにも恵まれたこの地域で、パプリカ、ミニトマト、すいか、きゅうりを手がけるのが、よしおか農園です。コンピューターによる環境制御とクラウド活用で「天候に左右されない再現性」を追求しつつ、働きやすい現場づくりにも本気で取り組む—技術と人への投資を両輪に、地域の次代を担う農園の今を紹介します。

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原点は一粒の“おいしい”営業職から家業継承へ

代表の吉岡伊信(よしおか・いしん)さんが就農したのは30歳のとき。営業職から家業を継ぐ決心を後押ししたのは、実家の畑でミニトマトを頬張る娘の無邪気な笑顔でした。「安全で高品質な作物を安定供給する」というシンプルで揺るがない経営理念は、家族の食卓から始まっています。法人化に際しては、誰にとっても「分かりやすい名称を」と話し合い、よしおか農園株式会社に。地域に開かれた、覚えてもらえる看板を選びました。

阿蘇の裾野に広がる熊本は、温暖な気候と日照に恵まれ、青果物の多様な栽培に適した土地。特に植木町は「植木すいか」で知られるほど、果菜類の栽培文化が根づいています。よしおか農園は、その地域特性を活かしながら、複数品目の組み合わせで生産のリスク分散と通年の雇用を両立させる設計を進めています。

勘と経験にデータを重ねる。環境制御で安定性と品質を両立

ハウスにはコンピューター管理の環境制御システムを導入。生育調査とハウス内の環境データ(温度・湿度・CO2・灌水など)を分析し、作物に最適な状態をつくり込むことで、収量と品質の両立を図っています。 さらに、クラウド上で栽培データを共有し、遠隔で各種機器の操作が可能な体制を整備。現場の状況をチーム全員で“同時に見られる”仕組みは、判断のスピードと精度を高め、属人的になりがちな栽培を「再現できる仕事」へと変えていきます。

そんなよしおか農園のもう一つのこだわりが、働く人の快適さ。圃場ごとのトイレ設置や空調服の支給など、現場の負担を軽減する施策を積極的に導入しています。その成果もあり、従業員は現在ほぼ女性。安心して働ける環境は定着率を高め、結果として技術と品質の蓄積につながっています。よしおか農園の取り組みは、ものづくりを行う「人」に対しても積極的に投資しているのが特徴です。

作型を再設計“夏を乗り切る”きゅうり挑戦

夏場の働き方改善を目的に、きゅうり栽培に挑戦中。品目・品種・栽培期間をあらためて見直し、常時雇用を前提にした年間カレンダーを試行錯誤しています。作物の供給が安定してくれば、直販比率を段階的に高め、顧客との距離をさらに縮めていく計画です。

よしおか農園が目指すのは、環境制御の考え方を軸に、誰がやっても同じ品質を出せる“再現性の高い農業”。そのための設備投資と運用の仕組みづくり、さらに評価制度の整備まで、経営としての基盤固めを進めています。「安定して良いものを届ける」は、生産者の矜持であると同時に、雇用を守る約束でもある。そんな視点が栽培・人材全てにおいて一貫しています。

地域とともに。データを共有し、技術の底上げを

よしおか農園は、蓄積した管理データの共有をベースに、地域の若手農家とともに技術の底上げを図る構想を描いています。個々の勘所を見える化し、再現可能な形で地域に還元する。産地全体の競争力を高める取り組みは、熊本の農業の未来にも直結します。

メッセージ—“安定×高品質×働きやすさ”で選ばれる産地へ

安全で高品質な作物を、安定して届ける。その当たり前を、テクノロジーとチームの力で積み上げるのが、よしおか農園の流儀です。パプリカ、ミニトマト、すいか、きゅうり—一つひとつの作物にデータと手間を惜しまない。その積み重ねが、地域の信頼と新しい働き方をつくっていきます。是非、よしおか農園に一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

よしおか農園公式サイト

労働環境よかばい協議会全体の取り組みはこちら

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