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急な冷え込み等により、野菜価格が再び高騰傾向に【青果市況情報アプリ「YAOYASAN」】

急な冷え込み等により、野菜価格が再び高騰傾向に【青果市況情報アプリ「YAOYASAN」】

農林水産省が発表した令和7年12月の東京都中央卸売市場における野菜の生育状況および価格見通しによると、指定野菜15品目のうち11品目で価格が平年を上回る見通しとなっています。これは、夏季の高温の影響が依然として残っていることに加え、10月以降の急な気温低下や小雨が出荷数量に影響を及ぼしているためです。最新の野菜市況については、青果市況情報アプリ「YAOYASAN」をぜひご活用ください。

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トマト・ピーマンは急な気温低下で生育不良

指定野菜11品目(にんじん・ほうれんそう・ねぎ・レタス・きゅうり・トマト・ピーマン・ばれいしょ・さといも・たまねぎ・ブロッコリー)は、出荷数量が平年を下回る見込みです。特に、4品目(トマト・ピーマン・ばれいしょ・たまねぎ)はこれらの野菜よりも出荷数量の減少が顕著になる見通しです。

トマトは、熊本県産が8月の豪雨の影響で定植が遅れ、生育の不良が見られます。さらに、栃木県産や愛知県産も11月の急な気温低下の影響で生育が不良のため、出荷数量は平年を下回る見込みです。

ピーマンについて、茨城県産は10月以降の曇天や急な気温低下の影響で果実肥大が鈍化しています。また、鹿児島県産も定植時期の高温に加えて、11月の急な気温低下の影響で果実肥大が鈍化しているため、全体として出荷数量が平年を下回る見込みです。

ばれいしょ・たまねぎ、貯蔵調整しながら計画的出荷を継続中

北海道産のばれいしょとたまねぎは、夏季の高温や干ばつの影響で小玉傾向がみられ、春先までの供給を確保するための計画的な出荷が続いています。そのため、出荷数量は平年を下回る見込みです。なお、ばれいしょについては長崎県産の出荷も始まってきましたが、北海道産と長崎県産を合わせても十分な出荷数量には達しない見込みです。

【主な産地情報】

  • にんじん…千葉(84%)
  • ほうれんそう…群馬(49%)、茨城(33%)
  • ねぎ… 茨城(24%)、千葉(17%)、埼玉(15%)、群馬(12%)
  • レタス…静岡(26%)、茨城(19%)、長崎(13%)、香川(12%)
  • きゅうり…宮崎(43%)、千葉(18%)、高知(13%)、埼玉(11%)
  • トマト…熊本(35%)、栃木(23%)、愛知(17%)
  • ピーマン…宮崎(39%)、茨城(25%)、高知(13%)、鹿児島(12%)
  • ばれいしょ…北海道(85%)、長崎(14%)
  • さといも…埼玉(73%)
  • たまねぎ…北海道(96%) 
  • ブロッコリー…香川(20%)、愛知(16%)、熊本(15%)、埼玉(14%)

YAOYASANは、農林水産省の生鮮食料品流通情報普及利用事業として認定されたサービスです

「YAOYASAN」では、農林水産省が提供する青果市況情報を、農業関連の公的なクラウドサービスWAGRIを介して取得し、公開しております。最新の市況情報を迅速に提供、その普及利用の促進を図るための農林水産省に公認されたスマートフォンアプリです。

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