ばれいしょ・たまねぎ、春先まで供給維持に全力!
にんじん、ばれいしょ、さといも、たまねぎ、ブロッコリーが高値になると予想される主な要因は下記となります。
・にんじん:主力である千葉県産では、作業の重複や葉の痛みなどにより収穫作業が遅れている様子。一方、鹿児島県産は定植時期の高温や乾燥の影響で、やや細めの仕上がりとなっています。これらの影響で、2月の出荷数量が平年をやや下回る見通しのため。
・ばれいしょ:主力の北海道産は、夏の高温や干ばつの影響で小玉傾向となり、春先までの安定供給を目指して計画的な出荷が続けられています。鹿児島県産は、本土の生育は順調ですが、島しょ部では定植の遅れにより、生育が遅れている。これらの影響で、2月の出荷数量は平年を下回る見通しのため。
・さといも:埼玉県産は順調に生育していますが、新潟県産は長雨の影響で定植できない圃場が発生しました。その影響で、2月の出荷数量は平年をやや下回る見通しのため。
・たまねぎ:主力の北海道産が夏の高温や干ばつの影響で小玉傾向となり、春先までの供給確保のため計画的な出荷が続いています。静岡産の生育は順調ですが、2月の出荷数量は平年を下回る見通しのため。
・ブロッコリー:愛知県産、香川県産、熊本県産いずれの産地でも、気温の低下と小雨の影響で生育が停滞しており、2月前半の出荷数量がやや平年を下回る見通しのため。
- にんじん…千葉(68%)、鹿児島(11%)
- ばれいしょ…北海道(69%)、鹿児島(27%)
- さといも…埼玉(62%)、新潟(12%)
- たまねぎ…北海道(80%)、静岡(16%)
- ブロッコリー…愛知(24%)、香川(21%)、熊本(17%)
だいこん・キャベツ、月前半はお値打ち価格!
だいこん、キャベツが平年よりも安値になると予想される主な要因は下記となります。
・だいこん、キャベツともに、主産地で2月前半まで出荷が順調に進んでいくため。
但し、低温や小雨の影響で両野菜とも生育が鈍化しており、若干の端境期が生じる可能性もあるため、2月後半には価格が平年並みに戻る見込みです。
- だいこん…神奈川(50%)、千葉(46%)
- キャベツ…愛知(53%)、千葉(31%)、神奈川(11%)
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