マイナビ農業TOP > 農業ニュース > 農業を次代につなぐ販路開拓-マイナビと千葉県・多古町との取り組み

タイアップ

農業を次代につなぐ販路開拓-マイナビと千葉県・多古町との取り組み

農業を次代につなぐ販路開拓-マイナビと千葉県・多古町との取り組み

『Tako Agri-Tech Challenge(多古アグリテックチャレンジ)』とは、千葉県・多古町(たこまち)とチャレンジ企業が地域の農業者が抱えるさまざまな課題に対し、先端技術や新しい取り組みで最適な解決策を考案する実証事業です。株式会社マイナビでは、2023年11月より「農業事業者の販路開拓」を支援する取り組みを実施し、レストランや小売店などへの営業活動や都内での販売会の開催など、さまざまな取り組みを進めています。

twitter twitter twitter twitter
URLをコピー

農業の課題解決に取り組む『Tako Agri-Tech Challenge(多古アグリテックチャレンジ)』

千葉県の北東部に位置し、成田国際空港に隣接する「多古町(たこまち)」は大都市圏にも近く、古くから農業が盛んな地域です。そんな多古町でも「農家の高齢化や後継者不足」は顕在化しており、「熟練者のノウハウや人手に頼る作業が多い」ことや「労働時間に対する産出額(労働生産性)が低い」ことなど、農業界全体が抱える課題にも直面しています。

多古町の田園風景

また、空港の機能強化や圏央道の新インターチェンジの整備が予定されており、今後は近隣地域からはもちろん、国内外から多くの人が多古町を訪れることが予想されており、「インバウンド対応や海外販路の構築に向けたノウハウ不足」といった新しい課題も農業者を悩ませています。

このような農業者が抱えるさまざまな課題に対し、2023年度から多古町とチャレンジ企業が連携し、最新のテクノロジーや新しい取り組みで最適な解決策を考案する実証事業『Tako Agri-Tech Challenge(多古アグリテックチャレンジ)』がスタートしました。この事業は地域が一体となって農業の未来を切り開くためのプロジェクトであり、地域の農業を活性化させることを目指しています。

多古アグリテックチャレンジロゴマーク

<2025年度の課題とチャレンジ企業>
・農業事業者の販路開拓[参加企業:株式会社マイナビ]
・人手不足の解消と地域のファンづくりプロジェクト[参加企業:株式会社おてつたび]
・農業女子プロジェクト(異常気象・高温対策)[参加企業:アイアグリ株式会社]
・土づくり勉強会[参加企業:BASF株式会社、SOB研、アイアグリ株式会社]
・スマート農業実演会[参加企業:DJI、株式会社Field Works、アイアグリ株式会社]
・土壌センシングによる生産性向上[参加企業:株式会社farmo、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)、アイアグリ株式会社]

Tako Agri-Tech Challenge(多古アグリテックチャレンジ)の詳細はこちら

「農業事業者の販路開拓」を多面的に推進―マイナビの取り組み

<都内で販売会を実施>

「一般消費者に多古町の農産品を直接PRする機会」として、都内(千代田区)での販売会を2025年度は2回(9月30日と1月20日)実施。当日は多古町産の農産品を販売するとともに、町のパンフレットや農業体験会のチラシなどを配布しました。

販売会風景1

販売会ではニンジンの詰め放題が大人気

両日ともに多くの方にご来場いただき、米や青果を中心に完売する商品も多数ありました。また、農繁期の事業者も多く「都内での販売会に参加するのは難しい」という声もあり、2025年度は「直接出店」のほかに農産品を預かる「委託販売」にも取り組みました。

販売会風景2

米価高騰の影響もあり多古米はすぐに完売

9月30日出品者 1月20日出品者
・秋山農園(サツマイモ)
・植松商店(落花生)
・ジェリービーンズ(豚肉加工品)
・Shiny Green FARM(サツマイモ、ホウレンソウ)
・橋本農園(多古米・ニンニク)
・美代ファーム(サツマイモ)
・植松商店(落花生・ホウレンソウ)
・佐藤農園(ミニトマト)
・ジェリービーンズ(豚肉加工品)
・橋本農園(多古米・ニンジン)

<レストランや小売店などへの営業活動>

マイナビでは『マイナビ農業』というメディア運営や『マイナビ農林水産FEST』などのイベント運営以外にも農業界に貢献ができるようにさまざまな取り組みを行っており、「農家の営業部隊」というイメージで産直契約の間(商流)に入り、小売、外食、宿泊、中食、食品加工など各業態のニーズに合わせたマッチングを行っています。

2024年3月には株式会社Plan・Do・Seeとマイナビ農業のコラボレーションにより生まれた『でりさす×ご馳走旅』というプロジェクトでレストランシェフと多古町を訪問しました。それ以降も継続して多古町の農産品を流通企画営業チームが実需者であるレストランや小売店などに営業を行い、定期発注いただいている商品も出ています。

<社内の福利厚生サービス『でりさす』で販売>

マイナビグループでは、社員が農産物を買って日本の農業を応援する『でりさす(おいしい・deliciousと持続可能な・sustainableの造語)』という福利厚生サービスを2年ほど前から実施しています。給与天引きと購入費用の25%を福利厚生費で会社が補助する仕組みで運営されており、多古町からは個配送に対応できる「植松商店」と「ジェリービーンズ」の商品が登録されています。

福利厚生サービス『でりさす』

福利厚生サービス『でりさす』

月に一度社員から購入申込を受け付ける福利厚生サービスなので、出品事業者への売上貢献にはほど遠いのが現状ですが、「農産物を買って日本の農業を応援する」というコンセプトに共感した取引企業からキャンペーンの賞品に使いたいという引き合いがあり、直近では「ジェリービーンズ」の商品が選ばれました。

事業終了後も販売面のサポートを継続

マイナビでは2025年度の事業終了後も【BtoB】のレストランや小売店などへの営業活動と【BtoC】の福利厚生サービス『でりさす』では、引き続き多古町の農産品の紹介を継続し、多古町の農業振興に貢献していきたいと考えています。

多古町の農業事業者のみなさまとお話する中で、「日々の農作業で手いっぱいだ」というお声をたくさんいただきました。ぜひ、マイナビの農業活性事業統括部にご相談いただき、「農家の営業部隊」として連携を図っていければと願っています。

【お問い合わせ】

株式会社マイナビ 農業活性事業統括部
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル2F
E-mail:agri-delisus@mynavi.jp

タイアップ

関連キーワード

シェアする

  • twitter
  • facebook
  • LINE
  • Hatena
  • URLをコピー

関連記事

新着記事

タイアップ企画