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「ジフィーセブンC」ならイチゴの成長が“揃う”。作業の効率化はもちろん、成り疲れからの回復が早く生育・収量が安定しやすい(#3)

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「ジフィーセブンC」ならイチゴの成長が“揃う”。作業の効率化はもちろん、成り疲れからの回復が早く生育・収量が安定しやすい(#3)

株式会社サカタのタネが販売している「Jiffy-7C(以下:ジフィーセブンC)」は、ココピート100%を生分解性の不織布で包んだ育苗資材。イチゴの育苗・活着にとって快適な環境を実現できます。本連載では、栃木県のイチゴ生産者に協力いただき、育苗から収穫まで通期にわたって栽培を追いかけ、「ジフィーセブンC」の実力を紐解きます。3回目となる今回は、いよいよ収穫。育苗資材なのに、育苗だけで終わらない。定植後の生育の揃い方から、収穫の安定感にまで影響してくる。3回目となる今回は、収穫期に見えた「ジフィーセブンC」の実力に注目です!

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収穫量が多いだけでなく、成り疲れによる波も出にくくコンスタントに結実するから、収入が安定しやすい!

「今期の収穫、満足のいく結果に終わりそうです。『ジフィーセブンC』のおかげです」

小林農園 小林寛さん

まずは収穫を終えた11月初旬から1月末までの結果をたずねると、笑顔で即答してくれた小林農園の小林寛さん。取材に訪れたのは2月5日。その頃までのイチゴの苗の状態や収穫状況から、その年全体の結果も予測できるとのこと。通期でも例年並みの収量を維持でき、利益を確保できると確信していると小林さんは話します。その結果に貢献したのが、『ジフィーセブンC』の苗。

「今期もイチゴ農家にとって厳しい1年でした。酷暑に突発的な大雨と、気候条件はとても悪かった。栃木県の近隣農家も苦戦していて、思うように収量が上がっていないという声を聞きます。今期、自農園は大きく圃場面積を増やし、通常培土で栽培をしました。そちらの収量が通常の1.5~2割減と予想を下回り、今年は売上を落とすのではと心配していたのです。その心配を払拭してくれたのが、『ジフィーセブンC』区の実つき、そして長く安定的に続く収穫です」

収穫量調査票。通常培土区よりも『ジフィーセブンC』区の方が多く収量が上がっていることがわかります。

これまでの結果はグラフの通り。『ジフィーセブンC』苗は、スタートこそ少し遅れたものの、11月半ば頃から第1果房の収穫が本格化し、通常培土区の収量を日々大きく超えるように。頂花房の収穫が終わり、第1次、第2次の腋花房の収穫が始まるのに合わせて脇芽頂花房の収穫もスタート。そうして収穫作業が絶え間なく続く中で収量は増加し、1月初旬にピークを迎えた後、2月も安定した収量を上げています。ここまでの途中経過では、収量・出荷数は通常培土区の約120%を記録しています。

「スタートが遅れたのは、『ジフィーセブンC』区がしっかりと成長し、栄養成長のモードに入っていたからでしょう。そのため内葉数も1枚多くできた。内葉数が多いと、その株の着果は遅れ、1枚多いごとに収穫スタートが約1週間遅れるんです」

内葉が多いのは、それだけしっかりと『ジフィーセブンC』苗が活着して元気に成長していた証だ、と小林さん。その後は、内葉数は平均3枚になり、コンスタントかつスピード良く花が咲いて結実し、収穫が進みました。実のつき方や大きさについても小林さんは『ジフィーセブンC』を大きく評価。

「第1果房の実はとにかく大きくて驚くこともあるほどでした。それだけ『ジフィーセブンC』区は根がしっかりと栄養を吸い上げ、生殖成長をしているのだなと感心しましたね。その後、成り疲れを心配しましたが、その気配もなく、休むことなく順調に実をつけている。頭落ちもない。おかげで収穫の谷が発生せず、毎日しっかりと収穫・出荷ができている。これが売上を確保するためになにより大切。収入の安定を『ジフィーセブンC』が実現してくれた」

イチゴは収穫した数ではなく重さで出荷する箱数が決まります。『ジフィーセブンC』区は大きな実がついたことから箱数も多くなり、それだけ収入に貢献したそうです。収穫する側にとっては、作業量に対して出荷する箱数が増えるので、利益率が高いことになります。

「通常培土区と『ジフィーセブンC』区が並んだハウスを見ると、『ジフィーセブンC』区は均一に揃って元気に育っているのが一目瞭然。この時期は通常培土区では株の元気さに差が出やすく、株の状態に合わせてケアをする手間が増えるものなんですよ。でも『ジフィーセブンC』の株は均一なケアで済む。といっても、今のところ一株たりともへたって実を付けない株ってないんですよ。驚きです。実のつき方・熟すスピードも揃うので、収穫量のデコボコがない。苗がピシッと立っていて、実がうまく垂れてくれるから、収穫作業も楽でした。『ジフィーセブンC』、ほんとオススメですよ」

成長スピードが“揃う”から、調整次第で高単価期に収穫を合わせることも可能に

通常培土区と比べて『ジフィーセブンC』区は結果が良かった、という小林さん。それ以外にも、たまたま『ジフィーセブンC』がもたらしてくれた大きなメリットもあるとのこと。

「クリスマス需要にばっちり応えられたのです。イチゴの価格は12月中旬にピークを迎えます。その高単価期に求められるのは、大粒ではなく小粒。なにより量。通常培土区から収穫スタートが1週遅れ、一気にピークを迎えた『ジフィーセブンC』区では、その時期にちょうど小粒のイチゴが大量に収穫できたのです」

箱当たりの単価が大きくアップするため、収量次第で1日の売上が100万円以上も変わるのがクリスマスの時期。その時期にコンスタントに大量のイチゴを出荷できれば、年間収支にとっては大きなプラス。今期はそのタイミングと、『ジフィーセブンC』区の腋花房が実を付けるタイミングが合致した、と小林さん。さらに通常培土区とスタートが1週間ずれたことで、それぞれの収穫時期がずれ、バランス良く収穫作業が進められたそうです。結果、今期の利益がしっかり確保できる予測が立ったと小林さんは話します。

「今期の『ジフィーセブンC』はトライアル。探りながらの栽培でしたが、たまたま大正解を出すことができました。来期も気候条件など変動する要素はありますが、定植のタイミングや水や肥料の量など、今期の栽培方法を踏襲すれば、同じようにクリスマス需要に合わせて小粒の収穫のタイミングを持って来られるはず。大きな手ごたえを感じました」

『ジフィーセブンC』を使用することで、そういった予測が立てられ安心もできるのだと小林さんは話します。

「『ジフィーセブンC』自体は通常培土より単価が高い。前回・前々回もお話ししましたが、そのコストは、収穫までの省力化や効率化により、昨年内に回収できている計算です。収穫も予想以上に順調で、『ジフィーセブンC』は売上も利益も伸長させてくれると確信できました。予定通り、来期は全圃場を『ジフィーセブンC』の苗で栽培します」

力強く笑顔で話してくれた小林さん。とはいえ、収穫は5月頃まで続きます。今後の収穫についてもお話をおうかがいしました。

苗が元気に育つ『ジフィーセブンC』なら、収穫を安定的に長期間に伸ばし、利益を拡大することも

冒頭のとおり、取材を行った2月5日時点で今期の作柄は予測がついているとのこと。小林農園では、4月末までの収穫での利益確保を目指して栽培を行っていますが、今期はその時期まで安定して収穫できそうだ、と小林さん。

「花が見えている株は2~3週間後に収穫できます。現時点でも順調に花が咲いているので、3月中旬頃までは安定して収穫できるでしょう。『ジフィーセブンC』区の株は、その先の新しいつぼみが見えているので、その数からして4月末に利益は確保できると確信しています」

と取材時点では話してもらいましたが、3月中旬の追加ヒアリングでは「やや成り疲れの症状があるが、新しい花もつきはじめている。4月初旬まで収穫は途切れないだろう」と小林さん。予想を上回って収穫は安定的に続き、収量はさらに増えて利益確保は確実になりそうです。それ以降の5月は、相場の下落や病虫害のリスクもあるものの、条件が整えば出荷できた分が利益につながるため、その時期の収穫にも期待が持てそうだと小林さんは話します。

「特に「ジフィーセブンC」区は休み時間が短く花房が見えてくれば収穫のタイミングが見えることで収穫の安定性が期待できます。均一に揃っているだけでなく、ほわっと育ち、株間の空間に余裕を持って育っているのがわかるでしょうか。空気が通りやすく、その分、病気のリスクが低いのです。成り疲れなく、苗がビシッと立っていますし、葉もとても厚い。まだまだ元気なんです」

前回撮影時写真。定植約1か月後。定植日9月8日。撮影日:10月17日。通常培土で育った根(左)、『ジフィーセブンC』で育った根(右)。『ジフィーセブンC』区は根量が増えて根域がしっかり確保され、その後の吸水・養分吸収の土台となって株の“馬力”につながっていく。根の差は顕著です。

収穫回数はほぼ同じですが、『ジフィーセブンC』区のイチゴは大きな粒に育っています。また、イチゴの重みに負けておらず、通常培土区より実が地面より高い位置に成っているため、収穫作業の負担も軽減します。

通常培土区は高さにばらつきがありますが、『ジフィーセブンC』区は同じ丈で、高さもあって元気に育っています。

ただ、小林さんが育てている「とちあいか」は成り疲れからの回復が難しく、収穫の谷ができる傾向のある品種。また、3月以降は気温も上がり、ハウスのビニールを開ける日が多くなります。そうなると、外から病害虫に襲われるリスクが高まります。
病害虫を防ぐケアも大切ですが、その頃には来期の準備や育苗もスタートするので、今期の株にしっかりと手と目をかけられません。人を雇うにも、近隣農家では田植えも始まり、そちらに人が流れることも考えられます。
そういった様々な状況を鑑み「やはり“株を元気に保つ”ことが長く安定して収穫を続けるためのカギになる」と話すのは、小林さんに『ジフィーセブンC』を紹介し、栽培のアドバイスを行ってきた栃木種苗株式会社の大塚茂光さん。

栃木種苗株式会社 大塚茂光さん

「この時期に株の元気を保つには、光合成を促すBS資材『GAXY(ギャクシー)』がおすすめ。ただ、『ジフィーセブンC』の株は根がしっかり張っているので、今まで通り土壌に散布すると、成り疲れた株は根ががんばって養分を吸い上げ、栄養成長のスイッチを入れてしまう。葉面散布して、生殖成長に専念させるといい」

これまで4月以降そういった追肥をしていなかった小林さんは、大塚さんのアドバイスを聞き納得。実施して5月末までしっかり収穫できるよう試したいと話していました。

収穫を経て改めて『ジフィーセブンC』のメリットを小林さんにお聞きすると
「何度か出した言葉ですが『揃う』ですね。均一に育つ、高さが揃う、収穫時期が揃う。それで追肥の量やケアの頻度も揃う。結果、株の元気さを活かして、しっかりと長く収量を確保できる。これが大きな魅力だと感じています」

今期を『ジフィーセブンC』のトライアルと捉えていた小林さん。しっかりと手応えを掴んだ様子。次回は収穫が終わった頃に取材を行い、1年間を振り返っての総括をお聞きします。『ジフィーセブンC』と出会った小林農園が、この先どんな明るい未来予想図を描いているのか、じっくりお聞きする予定です。お楽しみに!

【期間限定・数量限定】イチゴ栽培についてのアンケートにご回答いただいた方に、「ジフィーセブンC」サンプルと資料をプレゼント!

※イチゴ生産者様が対象となります。予定数量に届き次第、終了させていただきます。
※サンプルの発送は5月中旬ごろを予定しております。

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もっと知りたい!「Jiffy-7C(ジフィーセブンC)」の魅力

健全な根の生育と作業効率化を実現する播種・育苗用資材
「Jiffy-7C(ジフィーセブンC)」

商品の特長

  • 良質なココピート100%を不織布(PLA:生分解性プラスチック)で包んだものを乾燥・圧縮した培養土です
  • 圧縮・乾燥されているので、使用する際は水で戻します。吸水後は3~5倍に復元します
  • ココピートでできているため水はけがよく、根腐れしにくい特長があります
  • 育苗後そのまま定植できます。不織布は土中の微生物により分解されます
  • 軽量、コンパクトで扱いやすく、省スペースで保管・管理ができ、移動も容易です。
  • サイズ(直径×吸水後の高さ):50×60mm
    ケース入数:約560個
    詳しくはこちら:https://www.sakataseed.co.jp/special/jiffy7c/

お問い合わせ
株式会社サカタのタネ ソリューション統括部
〒224-0041
神奈川県横浜市都筑区仲町台2-7-1
TEL 045-945-8806
※問い合わせの際、「マイナビ農業を見た」とお伝えください

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