新しい作用機作を持つ殺虫剤が登場
「エフィコンSL」は、BASFジャパンが2026年3月に上市した、コナジラミ類やアブラムシ類、アザミウマ類といった吸汁害虫を対象とした殺虫剤です。これらの害虫は、吸汁によって萎れや葉の黄化を引き起こすだけでなく、黄化葉巻病やモザイク病といったウイルス病を媒介します。近年は既存薬剤への感受性が低下した個体も確認され、新しい防除手段が求められてきました。
有効成分のアクサリオン®(ジンプロピリダズ)は、害虫の弦音器官の機能を沈黙させます。害虫は運動の統制を失い、定位や摂食、飛翔といった行動が阻害され、葉から落ちて飢餓などにより死に至ります。このユニークな作用性から、2023年3月にIRACの新規グループ36に分類されました。
「エフィコンSL」4つの特長
本剤の特長を、4つに分けて紹介します。
①新規作用機作。既存の殺虫剤に抵抗性を示す害虫にも有効なため、ローテーションに組み込むことで抵抗性管理に役立ちます。
②ウイルス媒介抑制効果。作物は、保毒した害虫が一定時間吸汁することでウイルス病に感染します。本剤は速効的に吸汁を阻害し、媒介の抑制に貢献します。
③優れた移行性。葉表から葉裏へ、葉から葉へ、根から葉へと有効成分が行き渡るため、散布ムラに強く、新葉も守ります。露地条件では約3週間の残効性が確認されています。
④訪花昆虫・天敵への安全性。花粉媒介昆虫や天敵など有用昆虫への影響が小さいことが確認されており、IPMプログラムへの導入にも適しています。
アンケートにご回答で、ギフトカード1,000円分が200名様に
アンケートでお聞きするのは、大きく2つです。
ひとつは、日ごろの防除で困っていることや、薬剤を選ぶときに重視すること。もうひとつは、「エフィコンSL」の名前を聞いたことがあるか、使ってみたいと思うかです。知らなかった、使ったことがないという回答も歓迎です。現場での防除の実態と本剤の認知度を知ることが、このアンケートの目的です。
対象は、野菜・畑作物・茶・果樹などの生産者の方。回答期間は10月30日(金)まで。所要時間は約5分です。ご回答いただいた方の中から抽選で200名様に、ギフトカード1,000円分をプレゼントします。当選の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
■お問い合わせ
BASFジャパン株式会社
〒103-0022
東京都中央区日本橋室町3-4-4 OVOL日本橋ビル3階















