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食べることは生きること いま知っておきたい、これからの“食”の話

タイアップ
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01
「いつでも食べられる」
普通じゃないかもしれない

スーパーに行けば、いつでも同じように食べ物が並んでいる。
コンビニでも、欲しいものはだいたいいつでも手に入る。
でもこれ、ちょっと不思議じゃありませんか?
自然の中で作っているのに、毎日同じように並ぶって、
本当に普通のことなのでしょうか?

02
私たちのを取り巻く環境は、
すでに変わり始めています

最近、野菜がちょっと高くなったな…と感じることはありませんか。
いま、私たちの食を支える現場では、さまざまな問題が重なり合い、
その影響が少しずつ表れ始めています。

気候変動イメージ
輸送費・エネルギー価格の高騰イメージ
人口増加イメージ
03
を支えているのは、です

食べ物は、自然の中で作られています。
でも自然は、思い通りにはいきません。
そんな中で、毎日同じように届けるために奮闘している人がいます。

イメージ イメージ
04
どうやって守っていくか

何も手を打たなければ、
食べ物はこれまでのように安定して手に入りません。
作物を守る工夫に迫ります。

イメージ イメージ
05
当たり前ではない
仕組み
私たちにできることは

食を支える仕組みは、今、大きな変化のなかにあります。
未来のために、私たちにできることを考えてみましょう。

06
よくある不安とその答え
Q

輸入農産物の方が安いイメージがあるけど、国産を作り続ける必要はあるの?

A

価格は食品を選ぶ大切な要素の一つですが、それだけではありません。国内で食料を生産する力があることで、世界的な不作や物流の混乱が起きたときにも食料を確保しやすくなります。国産品を選ぶことは、日本の農業や将来の食の安定にもつながっています。

Q

なぜ最近、食品の値上がりが続いているの?

A

食品の値上がりが急に始まったように感じられるかもしれませんが、実際にはこれまで何十年もの間、物価上昇やコスト増加があっても、生産現場や流通現場の努力によって価格は抑えられてきました。しかし近年は、肥料や燃料価格の上昇、輸送コストの上昇、異常気象による収量減少などが重なり、生産コストが高くなったことから従来の努力だけでは吸収しきれなくなり、食品価格にも反映されるようになっています。

              
Q

若い人が農業をしていないって本当?

A

若い世代の新規就農者はおり、「若い人が農業をしていない」というわけではありません。農業従事者全体では高齢化が進んでいますが、従事者数の減少は若者不足だけでなく、農業の大規模化や効率化によって少ない人数で経営できるようになったことも要因です。近年は、企業勤務からの転職や、テクノロジーを活用した新しい農業に挑戦する若い人も増えています。

              
Q

農業系の高校・大学に通っています。将来は農家になるしかないの?

A

いいえ。農業系の学びは、農業生産だけでなく、研究開発や営業、公務員などさまざまな仕事で活かせます。また、食品メーカーや流通、ITなど活躍できる業界も幅広くあります。農業関連だけでも、種子、資材、機械、販売、加工など多様な分野があります。
逆に、一見農業とは関係ないと思える得意分野も、農業の発展に役立っています。例えば、AIやプログラミングはスマート農業に、デザインやSNS運用は農産物の魅力発信に活かされています。農業や食の知識を持つ人材は多くの業界で求められており、その数はまだ十分ではありません。今学んでいることや得意なことが、未来の農業や食を支える力になるかもしれません。

              
Q

見た目が少し悪い野菜は危険なの?

A

いいえ。形が不揃いだったり、少し傷があったりしても、安全性やおいしさに問題がない場合は多くあります。見た目だけで選別されることで、まだ食べられる農産物が廃棄されることもあります。

              
Q

農薬を使わない方が安全なの?

A

農薬は安全性が確認されたうえで使用基準が定められています。適切に使用されることで病害虫から作物を守り、安定した生産を支えています。また、病気の原因となる病原菌の中にはカビ毒など有害な毒素をつくるものもあり、農薬による防除はその発生を抑えることで、作物の安全性を保つ役割も果たしています。安全かどうかは「使う・使わない」ではなく、「登録内容を守って適切に使用されているか」が重要です。

              
Q

異常気象は食卓にも関係があるの?

A

大きく関係しています。猛暑や豪雨、干ばつは農作物の生育に影響し、品質や収穫量の低下につながることがあります。結果として価格変動や品薄につながる場合もあります。

Q

地産地消にはどんなメリットがあるの?

A

輸送距離が短くなるため環境負荷を抑えられるほか、地域の農業を支えることにつながります。また、旬の農産物を新鮮な状態で食べられるメリットもあります。

Q

フードロスを減らすために家庭でできることはあるの?

A

必要な量だけ購入する、冷蔵庫の在庫を確認してから買い物する、余った食材を使い切る工夫をするなど、日々の小さな行動がフードロス削減につながります。

Q

お米の価格はどうやって決まるの?話題になった「米騒動」って?

A

お米の価格は、生産コストだけでなく、「どれくらいのお米があり、どれくらい買われるか」という需給のバランスによって決まります。不作などで供給が少なくなると価格は上がりやすく、供給に余裕があると安定しやすくなります。近年の「米騒動」と呼ばれる価格上昇も、この需給バランスが大きく影響しています。
話題になった備蓄米は、食料の安定供給のために国が保管しているお米で、必要に応じて市場に供給されます。野菜などは需給バランスが価格に大きく影響しますが、主食であるお米は備蓄米や補助金などで価格の変動が大きくならないよう政府がある程度バランスを取っています。

07
今日からできること

食の未来を支えるために、できることは身近なところから。
まずは興味を持つことから始めてみませんか。

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