太平洋沿岸、茨城県の中央部に位置する大洗町(おおあらいまち)は、海洋自然に恵まれ、豊かな海産物が楽しめるまち。夏は海水浴や潮干狩り、秋には花火大会などイベントが目白押しなのも特徴です。
また、町内3カ所あるキャンプ場やアクアワールド茨城県大洗水族館など、子どもから大人まで幅広い世代の人たちが満喫できる観光スポットも多数あります。
今回はそんな大洗町の中でも人気の観光スポット「大洗サンビーチ」を紹介します。国内有数の遠浅ビーチで、フォトスポットとしても話題なのだとか!
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。
今回は「大洗サンビーチ」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
SNS映えスポットとしても! 「大洗サンビーチ」について
・茨城県東茨城郡大洗町大貫町地先
・アクセス:【車】北関東自動車道・東水戸道路「水戸大洗IC」から約15分
【電車】鹿島臨海鉄道大洗鹿島線「大洗駅」より、大洗町内循環バス「海遊号」大洗サンビーチルートで約10分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。
太平洋に面した広大な砂浜が魅力の海水浴場「大洗サンビーチ」。夏は遠浅の海で海水浴や、一部エリアにてバーベキューが楽しめ、春から初夏にかけては潮干狩りも人気なのだそう。1年を通してサーフィンスポットとしても親しまれています。
干潮時に砂浜が海水で鏡のように反射する「リフレクションビーチ」としても知られており、まるで空と海が一体となったような幻想的な光景が広がるフォトスポットです。
本スポットは、「ユニバーサルビーチ」として、障がいのある人や高齢の人も安心して楽しめる環境づくりが進められており、誰もが快適に過ごせるビーチとしての取り組みが魅力。水陸両用椅子「ランディーズ」の貸出も行っています。

Night Park OARAI
季節ごとに大規模なイベントが開催されるのも大きな特徴。2025年9月27日には、過去最多1万8,000発の花火が夜空を彩る「大洗海上花火大会2025~千櫓祭(せんやぐらさい)~」、10月31日から11月3日にかけては、光と食を楽しむ体験型イベント「Night Park OARAI 2025」が開催予定とのこと。
「大洗サンビーチ」は、季節ごとに多彩な魅力を楽しめる、まちを代表する観光スポットなのだとか。
自治体からのメッセージ
大洗町のふるさと納税返礼品について
利用できる宿泊施設はなんと30以上! 複数枚の同時使用も可能な共通宿泊クーポン、「大洗海上花火大会2025~千櫓祭~」で使える、ふるさと納税でしか手に入らない「最前区画」のレジャーシート席券を紹介します。どちらも大洗町の中で人気を誇る返礼品なのだそう。
大洗町共通宿泊クーポン 6,000円分
・茨城県東茨城郡大洗町桜道301 うみまちテラス
・内容:3,000円×2枚
・寄附金額:2万円
大洗町の宿で使える共通宿泊クーポンです。観光ホテル、温泉旅館、民宿など多様な宿泊施設で利用が可能! 宿泊先を選ぶ楽しさも味わえる返礼品です。
ふるさと納税レジャーシート席券(1名様分)
・内容:ふるさと納税レジャーシート席券(1名分)【2025年9月27日(土)】大洗海上花火大会2025~千櫓祭~
・寄附金額:7,000円
会場内「レジャーシートエリア」最前区画での花火観覧を楽しめるレジャーシート席券です。心地よい潮風を感じながら、最高のロケーションとダイナミックな音を堪能できます。大洗町の担当者いわく「砂浜にレジャーシートを広げて、夜空を彩る花火の巨大パノラマを体感してほしい」とのこと。
今回は茨城県大洗町の観光スポット「大洗サンビーチ」と、人気の返礼品を紹介しました。ユニバーサルビーチとして、バリアフリー対応など誰もが安心して楽しめる海水浴場です。季節を通じて開催される多彩なイベントも魅力的! リフレクションビーチとしても知られる本スポットは、「第2回観光カードグランプリ」で第1位を獲得したこともあるのだとか。気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
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