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理想の暮らしを、いしかわで。

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石川県の農業を知る

豊かな海と山に囲まれる石川県では、地域によってさまざまな農業が展開されています。 県南部の加賀地域は、水稲、麦、大豆をはじめ、ブランド野菜の「加賀野菜」などが栽培されています。一方、県北部の能登地域は「能登の里山里海」が日本で初めて世界農業遺産に認定されたことをきっかけに、化学肥料や農薬を低減したエコ栽培等の取り組みが行われています。日本海に面した砂丘地帯や中山間地では果樹栽培が盛ん。県オリジナル品種の大粒ブドウ「ルビーロマン」やナシの新品種「加賀しずく」など、特徴ある農産物が作られています。

石川県の農業を知る

移住について知る

異なる環境に移り住む「移住」で重要なのは、目的を明確にすることが何よりも重要。「どんな地域に住みたいか」「農業ではどんな作物を栽培したいか」などをイメージし、行政や専門機関に相談するなどして、これらを実現できる地域を見つけていくことがポイントです。石川県内では、移住に関する相談や支援の体制が盤石。移住希望者のさまざまなニーズに合わせて、専門機関のスタッフが親身にサポートしています。

移住について知る

先輩就農者の声

新たな場所で、新たな世界に飛び込むのは誰しも不安なもの。 ここでは、石川県で農家として活躍する先輩たちにインタビュー。就農の理由やステップ、現在のライフスタイルについて伺いました。先輩たちの生き方を参考に、理想の地域・生活を考えてみましょう。

先輩就農者の声像

よくあるご質問

01:

どのような作物を栽培したいかによって作業内容が大きく異なりますので、まずは情報収集です。何を作ってみたいか。どのような生活をしてみたいかイメージしてみてください。自身の夢を広げるためにもインターネット・本などで情報を集め、気になるコト、もっと詳しく知りたいコトが出てきましたら、私たち(公財)いしかわ農業総合支援機構にご相談ください。

(公財)いしかわ農業総合支援機構では、情報収集や農業のイメージをもてるように、マイナビ就農フェストなどの就農イベントへの出展や石川県で活躍する農業者をゲストに迎えたイベントを開催しております。ぜひ、ご参加ください。

02:

お米、野菜、果物と栽培する作物によって、作業内容も忙しい時期も異なります。情報収集や実際に農作業を体験してみることを繰り返し、自身が何をしてみたいのか見つけてください。

(公財)いしかわ農業総合支援機構では農作業体験の取組として、石川県の農業法人の見学会や農作業体験を実施しております。

03:

(公財)いしかわ農業総合支援機構では、移住就農の相談を現地のイベントだけでなく、電話、メールでも受け付けております。オンライン相談も実施しておりますので、お気軽にご連絡ください。

04:

(公財)いしかわ農業総合支援機構では「いしかわ耕稼塾」という農業を学ぶ場を用意しています。
就農の希望者に向けて、栽培技術~経営まで、農業のノウハウを幅広く学ぶことができ、農業経験のない方でも農業を始められるよう支援しております。

05:

石川県は日本のほぼ中心に位置し、様々な作物栽培の南限や北限のため(南限:リンゴ、北限:みかん)、幅広い作物を栽培することができます。
農地の約70%が水田であり、水稲をメインとしている農業法人が多いです。

06:

農業の会社(農業法人)に就職する「法人就農」と自身が栽培~販売まで行う「自立就農」があります。自立就農は農地・技術・資金とハードルが高いため、法人就農をオススメしております。法人就農で農業のノウハウを学び、自立就農する方もいます。

07:

石川県では、移住就農を支援するため、相談から農業現場まで、様々な取り組みを行っております。

  1. 就農イベントへの出展
    マイナビ就農フェストを始め、就農を応援するイベントに多数出展しています。
    質問・疑問がありましたら、ぜひ、石川県のブースにお越しください。
  2. 「キックオフ講座~農業をはじめるなら石川で!」(移住就農イベント)の開催
    毎回、石川県で活躍する農業者をゲストとしてお呼びし、現場の声を伝えていただいております。質問コーナーがありますので、気になることを直接、質問することができます。
    オンラインを活用し、ご自宅から参加することもできます。
  3. 農業法人見学会
    石川県内の農業法人をバスで巡る日帰りツアーです。農業の現場を見て、作業を体験することで、職業としての農業を感じることができます。
  4. 農業インターンシップ(短期)
    農業法人で3~7日の農作業体験をすることができます。希望する品目や地域など、当機構の担当者と相談して決めることができます。
  5. 農業インターンシップ(長期)
    農業法人にて、最長9か月間の農作業体験をすることができます。農業の年間スケジュールから地域行事なども体験することができます。
  6. いしかわ農林漁業マッチングフェア
    石川県内の農業法人が集まり、採用担当者と直接、面談する面談会です。
    色んな農業法人の話を聞いて、採用の話だけでなく、情報収集することもできます。
08:

毎年20人前後の方が移住し、就農しております。

9:

個別相談、現地見学、実際の農作業体験を繰り返し、移住就農するまでに時間がかかります。
石川県で移住就農された方では、検討を始めてから移住就農が実現するまでに1~2年の期間を変えけている方が多いです。

10:

住宅費用などの引っ越しにかかるお金に加え、就農に向けた現地の見学や農作業体験にかかる交通費、宿泊費なども必要です。
先に引っ越す場合、就農先が決まるまでの生活費も必要になります。

11:

一般に運動できる程度の体力は必要ですが、農業の機械化が進んでおりますので、体力に自信がない方でも農作業は可能です。

12:

農業は、単純作業をこつこつ続ける面もありますが、農業機械を操作する人、それをサポートする人など、複数人で作業する場面は多いです。また、地域との関係が深いのも農業の特徴ですので、人付き合いは必須です。

13:

資格がなくても農業はできますが、農作物を運んだり、農地を移動したり、石川県が車社会であることから、自動車運転免許(MTが望ましい)は必要です。

関連サイト

お問い合わせ

就農や移住についてお気軽にお問い合わせください。
オンライン相談も実施しております。

お問い合わせ先:公益財団法人いしかわ農業総合支援機構

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