「牛の幸せ」が最優先。酪農天国八丈島で目指す、完全放牧スタイル。 – マイナビ農業

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「牛の幸せ」が最優先。酪農天国八丈島で目指す、完全放牧スタイル。

「牛の幸せ」が最優先。酪農天国八丈島で目指す、完全放牧スタイル。

2017年07月31日

東京都伊豆諸島の南部に位置する八丈島にて、ジャージー牛の自然放牧に挑戦する八丈島乳業の魚谷孝之さん。「牛の幸せを最優先に考えています」とお話する背景には、どのような想いがあるのでしょうか。

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東京都伊豆諸島の南部に位置する八丈島にて、ジャージー牛の自然放牧に挑戦する八丈島乳業の魚谷孝之さん。「牛の幸せを最優先に考えています」とお話する背景には、どのような想いがあるのでしょうか。酪農天国八丈島で目指す、完全放牧スタイルとは。お話を伺いました。

 

魚谷孝之さん略歴

・神奈川県出身

・大学で農学部に進み、ラクトフェリンの研究に従事

・大学院卒業後、乳業会社に就職し、チーズの加工に携わる

・東日本大震災を機に、食品や土壌などの放射線濃度を検査する会社に転職

・29歳の時に八丈島と出会い、32歳で八丈島乳業を創業

ー八丈島乳業の酪農について教えてください

私たちは八丈島の国立公園内にある「ゆーゆー牧場」で、ジャージー牛を育てています。日本の酪農で活躍しているのは白と黒が特徴的なホルスタイン種ですが、私たちの牧場では国内に1%未満しかいないジャージー種のみを飼育しています。ホルスタインと比べて体格は一回りほど小さく、乳量は半分以下ですが、高い脂肪分と豊かな甘さが特徴的です。また、カルシウム含有量がホルスタインの1.3倍あります。

搾乳は朝夕の二回行います。搾りたての生乳は、工場で65℃30分程度の低温殺菌をして牛乳にします。さらに、プリンやチーズ、ヨーグルトなどの加工品にして販売しています。

 

 

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